地球上にただひとり、人間の少女と機械生命体“ギア”の物語
﹃HEART GEAR﹄の舞台は、3度目の世界大戦によって地上から人類が一掃され、文明の残骸だけが残った200年後の世界。 そんな崩壊後の世界に少女﹁ルゥ﹂と“ギア”と呼ばれる自立型ロボットの﹁ゼット﹂は二人で暮らしていました。 日課の探検に出かけたルゥは偶然見つけたギア﹁クロム﹂を起動させてしまいます。 ギアは通常、﹁研究用﹂﹁戦闘用﹂など、その目的に合わせた“基底プログラム”を持って作られるはずが、クロムには基底プログラムが設定されていません。 クロムの存在理由となる“基底プログラム”が見つかるまで、3人は共同で生活を始めます。 そんなある日、突如現れた、AIが暴走したギア﹁狂機︵インセイン︶﹂によってゼットは破壊。 狂機からルゥを守るため、クロムは自身の基底プログラムを﹁ルゥを守り続ける﹂ことに設定。クロムは圧倒的な戦闘力を見せ、狂機を鎮圧します。 ボディが破壊されたものの、ゼットのコアは無事だったため、彼を蘇生させるべく、ルゥとクロムが旅に出るところから、物語がはじまります。圧倒的画力で描かれる崩壊後の世界
30話で気に入ってるページの文字なしver
生&死、有機物&無機物みたいなイメージ
ちなみに右側で動物代表みたいな顔してる犬は実家のミニチュアダックスですhttps://t.co/aGwkOoVLzc pic.twitter.com/uafvlPUG8A
少女﹁ルウ﹂と機械である“ギア”たち
#2019年自分が選ぶ今年の4枚
原稿ばっかだけどこの辺お気に入り pic.twitter.com/zyAzR6mAQj
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