椎名林檎のアルバム﹃百薬の長﹄関連グッズに批判
【椎名林檎】
12組のアーティストによる、新たな処方薬。
椎名林檎初のオフィシャル・リミックスアルバム『百薬の長』11/30(水)発売!
豪華グッズ3種付属のストア限定盤登場!オリ特付きで販売スタート✨
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「諸々券ケース」
「夢語りマスク」
﹁ヘルプマーク﹂に酷似、見えない障がいがより見えづらくなる懸念
東京都福祉保健局によれば、﹁ヘルプマーク﹂とは、﹁義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマーク﹂︵外部リンク︶だ。 前出の男性は、勤務先で﹁ヘルプマーク﹂に関する問い合わせを受けた経験を踏まえて﹁マークとしての知名度はまだまだ低い﹂と指摘。﹁内部疾患の方やその家族の方以外で、知っている人は多くないのではないでしょうか?﹂と説明した。 Twitter上では、﹃百薬の長﹄のグッズが﹁ヘルプマーク﹂に酷似していることで、﹁ヘルプマーク﹂そのものが誤解され、見えない障がいがより見えづらくなるなど、混乱を招くのではないかといった声が上がっている。ヘルプマーク
﹁赤十字マーク﹂の使用は法的に定められている
一方﹁赤十字マーク﹂は、日本赤十字社公式サイトでは﹁戦争や紛争などで傷ついた人びとと、その人たちを救護する軍の衛生部隊や赤十字の救護員・施設等を保護するためのマーク﹂と説明されている︵外部リンク︶。 戦争・紛争地域での病院や救護活動時に使われるもので、このマークを掲げた病院や救護員などには、﹁絶対に攻撃を加えてはならないと国際法や国内法で厳格に定められています﹂と説明。赤十字マークを使用できるのは、法律で定められている組織のみ/画像は日本赤十字社の資料より
市販のTシャツ・トレーナー・バッグといったグッズへの使用も禁止されている//画像は日本赤十字社の資料より
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