昭和から平成にかけて、世界の怪獣ファンに愛されてきた大怪獣・
ガメラの新作『
GAMERA -Rebirth-(
ガメラ リバース)』の制作と、Netflixでの世界配信が決定した。
特報と2種類のティザービジュアルが公開され、平成ガメラ三部作の監督・
金子修介さんからの応援コメントも到着した。
金子修介「再登板あるまで応援してゆきたい」
『GAMERA -Rebirth-』ティザービジュアル①
GAMERA -Rebirth-』ティザービジュアル②
「平成ガメラ三部作」監督・金子修介さんのコメント
自分なりに令和ガメラの構想を立ててご提案したところ、KADOKAWAでは既に新企画が進んでおり、なるほどそう来たか、と思える内容なので、これも期待できますね。そういうことでガメラチーム監督経験のある野球解説者みたいな立場で、優勝して再登板あるまで応援してゆきたいと思います。
展示イベント「TAMASHII NATION」に参加
11月18日(金)~20日(日)に開催されるフィギュアの展示・販売イベント「
TAMASHII NATION 2022」に、本作のフィギュアが展示されることも決まった。
当日はガメラ出現の号外・
ガメラ新聞も会場(ベルサール秋葉原1F・2F・B1、イベントホール)で配布されるという。
KADOKAWAの特撮映画『大怪獣ガメラ』から続くシリーズ
ガメラは、大映︵現‥KADOKAWA︶が1965年に公開した特撮映画﹃大怪獣ガメラ﹄に登場する怪獣。
地球の危機から人々を守る子どもや正義の味方で、カメがモデルとなったユーモラスなデザインや、円盤状で回転飛行をするなど独特の個性を持つ。
そのユニークなスタイルと、どんな強敵にも立ち向かう勇敢な姿で人気を博し、﹃大怪獣ガメラ﹄以降も﹃宇宙怪獣ガメラ﹄まで、昭和ガメラシリーズ全8作品が制作された。
その後も平成ガメラ三部作や﹃小さき勇者たち〜ガメラ〜﹄といったシリーズ作品が展開されている。
©2023 KADOKAWA/ GAMERA Rebirth Production committee
ライター/編集者。1993年生まれ、福岡県出身。大学卒業後、フリーランスのライターとして活動開始。並行して私立大学の広報担当としてPR業務に従事。その後、サッカー専門誌の編集者として、小学生年代のチームからプロチームまで幅広く取材。現在はKAI-YOU、KAI-YOU Premium、NEUT Magazine、SHUKYU Magazineなど、Web・紙と媒体を問わず様々なメディアで取材・執筆・編集を担当している。
愛機はiPhone SE︵第1世代︶。年に数百冊の漫画を読む。ポップな漫画を追い求めて、今日も寝落ちするまでページを捲っている。
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