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[Mac]小さい画面を最大効率で使いこなすキーボードショートカット術[動画あり]
2012.07/21 (Sat)
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ごきげんよう。ばんか(@bamka_t)です。
私はMacのキーボードショートカットに、よく使うアプリを割り当てています。例えば﹁Control + 2﹂で﹁GoogleChrome﹂が起動しますし、﹁Control + 3﹂で﹁Evernote﹂が起動します。
ワンタッチでアプリが起動するのはとても便利ですが、本来の目的は別にあります。
その目的とは、アプリ間の移動を速くするため。そして、複数のデスクトップ間の移動をすばやく行うためです。
私はいま、MacBook Airの11インチモデルを愛用しています。11インチの画面を最大限に使用するには、複数のデスクトップを利用し、全画面表示を多用する必要があります。
ですが、デスクトップを複数使えば、それだけウインドウの移動が面倒になります。
それを一発で解決する方法が、キーボードショートカットにアプリを割り当てることなんです。
キーボードショートカットにアプリを割り当てると、どれだけ作業がはかどるか。その様子を動画にまとめましたので、御覧ください。
キーボードショートカットにアプリを割り当てるのは、デフォルトではできません。
ですので、フリーのアプリを入れましょう。私のオススメは﹁BetterTouchTool﹂です。キーボードショートカットを割り当てられる他にも、トラックパッドのカスタマイズ等もできますからね。
ショートカットの設定は、以下の画像を参考にどうぞ。
▼﹁Preferences﹂を開き﹁Keyboard﹂を選択。右下の﹁+マーク﹂で、新しいショートカットを作ります。左の枠には、記入するショートカット。右の枠には、発動させるアプリを設定します。
すべてのアプリケーションを割り当てるのが、現実的ではないですね。ですので私は、よく使うアプリケーションのみを設定しています。それが以下の通り。
・Ctrl + 1 → Finder ・Ctrl + 2 → GoogleChrome ・Ctrl + 3 → Evernote ・Ctrl + 4 → Mail ・Ctrl + 5 → Twitterクライアント ・Ctrl + 6 → MindNode
私は便宜をはかるために、﹁Control + 数字﹂でアプリ起動ショートカットを作っています。
ですが、﹁Control + 数字﹂というショートカットは、デフォルトでは使えません。これは既にデスクトップの切替えとして設定されているからです。
そこで、もし私と同じ使い方をしたいときは、その設定を解除しましょう。場所は以下の通り。
◇システム環境設定>キーボード>Mission Control>キーボードショートカット
ここで﹁デスクトップへ切り替え﹂という項目のチェックを外します。これでOK。
今回のエントリーでご紹介した﹁BetterTouchTool﹂。これの設定ついては、以下のエントリーで詳しく説明していますので、合わせてご確認ください。
アプリをキーボードから一発起動するショートカットを作成できる。そう、BetterTouchToolならね。
﹁BetterTouchTool﹂の公式サイトは以下のとおりです。
Downloads » BetterTouchTool, BetterSnapTool & SecondBar
﹁11インチの画面は小さい!﹂と言われる方もいらっしゃいますが、私にとっては充分な大きさです。
あとは、この少ないスペースを、どうやって上手く使いこなすか。そのために色々アプリがあるわけですからね♪
こういうちまちましたカスタマイズが、Macの楽しいところでもありますね。自分にとっての最高の作業環境を作っていきましょう!
from your @bamka_t
◇Macのデスクトップスペースを使いこなす。アプリの特性に合わせた割当て設定とは?
◇メモリ8GBの本気。MacBook Air(11-inch, Mid 2012)のメモリを使いきるまでの道のり。
◇文書の作成効率が大幅にアップするショートカット。Macで文章を書く人へ。
私はMacのキーボードショートカットに、よく使うアプリを割り当てています。例えば﹁Control + 2﹂で﹁GoogleChrome﹂が起動しますし、﹁Control + 3﹂で﹁Evernote﹂が起動します。
ワンタッチでアプリが起動するのはとても便利ですが、本来の目的は別にあります。
その目的とは、アプリ間の移動を速くするため。そして、複数のデスクトップ間の移動をすばやく行うためです。
私はいま、MacBook Airの11インチモデルを愛用しています。11インチの画面を最大限に使用するには、複数のデスクトップを利用し、全画面表示を多用する必要があります。
ですが、デスクトップを複数使えば、それだけウインドウの移動が面倒になります。
それを一発で解決する方法が、キーボードショートカットにアプリを割り当てることなんです。
■百聞は一見に如かず。20秒の動画をどうぞ。
キーボードショートカットにアプリを割り当てると、どれだけ作業がはかどるか。その様子を動画にまとめましたので、御覧ください。
■キーボードショートカットの設定
キーボードショートカットにアプリを割り当てるのは、デフォルトではできません。
ですので、フリーのアプリを入れましょう。私のオススメは﹁BetterTouchTool﹂です。キーボードショートカットを割り当てられる他にも、トラックパッドのカスタマイズ等もできますからね。
ショートカットの設定は、以下の画像を参考にどうぞ。
▼﹁Preferences﹂を開き﹁Keyboard﹂を選択。右下の﹁+マーク﹂で、新しいショートカットを作ります。左の枠には、記入するショートカット。右の枠には、発動させるアプリを設定します。
■割り当てるアプリケーション
すべてのアプリケーションを割り当てるのが、現実的ではないですね。ですので私は、よく使うアプリケーションのみを設定しています。それが以下の通り。
・Ctrl + 1 → Finder ・Ctrl + 2 → GoogleChrome ・Ctrl + 3 → Evernote ・Ctrl + 4 → Mail ・Ctrl + 5 → Twitterクライアント ・Ctrl + 6 → MindNode
□注意点
私は便宜をはかるために、﹁Control + 数字﹂でアプリ起動ショートカットを作っています。
ですが、﹁Control + 数字﹂というショートカットは、デフォルトでは使えません。これは既にデスクトップの切替えとして設定されているからです。
そこで、もし私と同じ使い方をしたいときは、その設定を解除しましょう。場所は以下の通り。
◇システム環境設定>キーボード>Mission Control>キーボードショートカット
ここで﹁デスクトップへ切り替え﹂という項目のチェックを外します。これでOK。
■参考エントリー
□BetterTouchToolについて
今回のエントリーでご紹介した﹁BetterTouchTool﹂。これの設定ついては、以下のエントリーで詳しく説明していますので、合わせてご確認ください。
アプリをキーボードから一発起動するショートカットを作成できる。そう、BetterTouchToolならね。
□公式サイト
﹁BetterTouchTool﹂の公式サイトは以下のとおりです。
Downloads » BetterTouchTool, BetterSnapTool & SecondBar
■あとがき‥少スペースの最大活用術
﹁11インチの画面は小さい!﹂と言われる方もいらっしゃいますが、私にとっては充分な大きさです。
あとは、この少ないスペースを、どうやって上手く使いこなすか。そのために色々アプリがあるわけですからね♪
こういうちまちましたカスタマイズが、Macの楽しいところでもありますね。自分にとっての最高の作業環境を作っていきましょう!
from your @bamka_t
■関連エントリー
◇Macのデスクトップスペースを使いこなす。アプリの特性に合わせた割当て設定とは?
◇メモリ8GBの本気。MacBook Air(11-inch, Mid 2012)のメモリを使いきるまでの道のり。
◇文書の作成効率が大幅にアップするショートカット。Macで文章を書く人へ。