ばね(英語表記)spring

翻訳|spring

改訂新版 世界大百科事典 「ばね」の意味・わかりやすい解説

ばね
spring


︿

 使使15使



1 使

2 使調

3 使

4 使

5 使

1 FxFkxk

 TθTkθk

2 xE

3 nkm

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 I

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1 2-a0.1mm100mm使

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5 使

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7 123070使

8 使

9 
  


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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ばね」の意味・わかりやすい解説

ばね

物体の弾性を利用した機械要素の一つ。スプリング、発条(はつじょう)ともいい、エネルギーを吸収、蓄積させ、緩衝用に利用したり、蓄積されたエネルギーを取り出して仕事をさせるのに利用するなど、きわめて広範囲に使用されている。

[中山秀太郎]

ばねの働き

(1)静的または準静的に使用するものとしては、ばね秤(ばかり)、ソファに使用されているばね、安全弁の弁ばねなどがある。また時計のぜんまい、ばね仕掛けの玩具(がんぐ)に使われているばねのように、蓄えた弾性エネルギーを徐々に取り出して動力として利用するものもある。(2)動的に使用するばねとしては、内燃機関の弁ばね、ガバナーのようにばねの力を利用するものがある。(3)振動防止に使用されるものとしては、鉄道車両、自動車の車輪と車体との間に入れてある担いばねのように振動を緩和するもの、あるいは鉄道車両の連結器、エレベーター用の緩衝装置のように衝撃エネルギーを吸収、緩和するのに使われるばねなどがその例である。この場合のばねを緩衝ばねまたは防振ばねとよぶこともある。ばねを振動や衝撃を緩和するのに使用する場合には適当な減衰装置を取り付けるのが普通である。

[中山秀太郎]

ばねの材料


使使使使使()使使使使使使使

 使()bellows



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百科事典マイペディア 「ばね」の意味・わかりやすい解説

ばね

 
spring使
 

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ばね」の意味・わかりやすい解説

ばね
spring

 
 ()  () 使 ( )  ()  ( )   

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世界大百科事典(旧版)内のばねの言及

【昆虫】より

…細部については専門家によって見解が異なるが,最上位の分類群である亜綱と目の,現在一般的に認められている区分を例とともに表に示した。昆虫はその大きな特徴である翅の存否によって,まず二大別される。無翅亜綱Apterygotaは今まで翅を出現させたことがなかった類で,このうちシミ目が有翅亜綱の祖先型に近縁とされる。…

※「ばね」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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