精選版 日本国語大辞典 「ひし」の意味・読み・例文・類語 ひし (一)〘 名詞 〙 わざわい。災難。破滅。すべて身の不幸不利益となることをいう。 (一)[初出の実例]﹁念比に始終漢のひしになるやうなる処をば﹂(出典‥史記抄︵1477︶一五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「ひし」の読み・字形・画数・意味 【子】ひし うちかけ。︹事物紀原、三、︺實に曰く、三代にはの無し。秦に披帛り、帛(けんぱく)を以て之れを爲す。はち羅を以てす。晉の永嘉中、絳暈(かううん)子を制す。開元中、三妃以下、じて之れをせしむ。~出するに子を披(おほ)ふ。 字通﹁﹂の項目を見る。 【笥】ひし 筐。字通「」の項目を見る。 【駟】ひし 驂。字通「」の項目を見る。 【俟】ひし 獣の奮迅するさま。字通「」の項目を見る。 【祀】ひし つつしみ祀る。字通「」の項目を見る。 【紫】ひし あかむらさき。字通「」の項目を見る。 【子】ひし ひえのみ。字通「」の項目を見る。 【】ひし 鳥獣の胃。字通「」の項目を見る。 【非】ひし そしる。字通「非」の項目を見る。 【誹】ひし そしる。字通「誹」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報