出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
1035~1137
サンチョ3世の庶子ラミロによって1035年に成立。ピレネー中西部に地歩を固めたのち,80年代より本格的なレコンキスタに着手,アルフォンソ1世(在位1104~34)の治世にサラゴサをはじめエブロ川中流域一帯を一気に征服した。1137年バルセロナ伯との結婚同盟によってアラゴン連合王国が成立。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
…アラゴン川に近く,スペインとフランスを結ぶピレネー山脈縦断路の入口に位置する。1035年に成立したアラゴン王国の最初の首都で,11世紀の半ばに建てられた聖堂は,スペインで最初のロマネスク様式といわれる。サンチアゴへの巡礼路も当地を通過している。…
※「アラゴン王国」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
タコノキ科の常緑高木。小笠原諸島に特産する。幹は直立して太い枝をまばらに斜上し,下部には多数の太い気根がある。葉は幹の頂上に密生し,長さ1〜2m,幅約7cmで,先は細くとがり,縁には鋭い鋸歯(きょし)...
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