出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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[錯体研究の歴史]
1704年最初に発見された錯体は鉄(II)と鉄(III)のシアノ錯体である顔料のベルリン青であるといわれている。配位子としてNH3を含むアンミン錯体の最初のものはタサエールB.M.Tassaert(1798)の報告したCoCl3・6NH3である。その後多数のアンモニア錯塩がつくられ,その構造に対してスウェーデンのブロムストランドC.W.Blomstrand(1869)は鎖状構造式を与えた。…
※「アンミン錯体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
タコノキ科の常緑高木。小笠原諸島に特産する。幹は直立して太い枝をまばらに斜上し,下部には多数の太い気根がある。葉は幹の頂上に密生し,長さ1〜2m,幅約7cmで,先は細くとがり,縁には鋭い鋸歯(きょし)...
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