クロム鍍金(読み)クロムめっき

精選版 日本国語大辞典 「クロム鍍金」の意味・読み・例文・類語

クロム‐めっき【クロム鍍金】

  1. 〘 名詞 〙 金属材料表面に、装飾用または耐摩耗用にクロム薄膜を付着させること。また、その処理を施したもの。
    1. [初出の実例]「クロームメッキされた旧式の大きな目覚時計だった」(出典:風景の中の関係(1960)〈吉行淳之介〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「クロム鍍金」の意味・わかりやすい解説

クロムめっき
くろむめっき


使80010000.251050

 TFS


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「クロム鍍金」の意味・わかりやすい解説

クロム鍍金 (クロムめっき)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のクロム鍍金の言及

【電気めっき(電気鍍金)】より


 

※「クロム鍍金」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

選挙公営

国または地方公共団体が個々の候補者の選挙費用の一部または全額を負担すること。選挙に金がかかりすぎ,政治腐敗の原因になっていることや,候補者の個人的な財力によって選挙に不公平が生じないようにという目的で...

選挙公営の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android