デジタル大辞泉 「ゴム編み」の意味・読み・例文・類語 ゴム‐あみ【ゴム編み】 棒針編みで、表編みと裏編みとを交互にくり返し、縦方向に畝ができるようにした編み方。伸縮性に富む。リブ編み。 [類語]手編み・機械編み・鉤針編み・鎖編み・棒針編み・表編み・メリヤス編み・裏編み 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「ゴム編み」の意味・読み・例文・類語 ゴム‐あみ【ゴム編】 (一)〘 名詞 〙 (二)① メリヤス組織の一種。表目のウエール︵縦方向の編目の列︶と裏目のウエールが交互に配列されたもの。伸縮性があるので、メリヤス製品の袖口、裾口、首衿、口(くち)ゴムなどに用いる。畔編。 (三)② 毛糸編みの一つ。棒針または手編機で、表編みと裏編みを交互に並べた編み方。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例