ヤンゴン(読み)やんごん(英語表記)Yangon

翻訳|Yangon

デジタル大辞泉 「ヤンゴン」の意味・読み・例文・類語

ヤンゴン(Yangon)

 
18貿198920053872003

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精選版 日本国語大辞典 「ヤンゴン」の意味・読み・例文・類語

ヤンゴン

 

(一)( Yangon ) 
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ヤンゴン」の意味・わかりやすい解説

ヤンゴン
やんごん
Yangon


200610434410020033027.2122452574.28069貿80()


歴史


186181755()Yangon貿1852

 2018701019012519314030()19481988200511200610



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改訂新版 世界大百科事典 「ヤンゴン」の意味・わかりやすい解説

ヤンゴン
Yangon


16°3696°10西34km446200419896Rangoon2006100mDagonm18500m西200m西1km6m湿183

 191824522綿2019314048貿583

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヤンゴン」の意味・わかりやすい解説

ヤンゴン
Yangôn

 
 Rangoon 1948 20061755 1824 1989 1852綿貿 80% () 西 112m ( 1920)  445 4500 (2004)   

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百科事典マイペディア 「ヤンゴン」の意味・わかりやすい解説

ヤンゴン

ミャンマーの旧首都。1989年の国名変更にともない旧称ラングーンRangoonを改称。同国南部,イラワジ川支流ヤンゴン川(フライン川)に臨み,マルタバン湾から34kmにある貿易港。交通の要地で,世界的な米の輸出港。中心部は碁盤目状の整然たる区画で,諸官庁,商社,教会,総合病院,ヤンゴン大学(1920年創立),シュウェダゴン寺などがある。精米,製材が古くから盛んで,最近は製鋼,紡績などの工業も行われる。シュウェダゴン・パゴダ(仏塔)があることから,古くから聖地として知られた。長くモン族の漁村であったが,1755年ビルマ族が占領,19世紀以降ビルマ最大の港湾都市となり,1852年第2次ビルマ戦争の結果英領となって近代的市街が建設された。第2次大戦中日本軍が占領した。1948年ビルマ独立とともに首都。1988年以降は民主化運動の舞台となった。なお,2006年2月,首都機能がヤンゴンの北約300kmの都市ネーピードーに移転。520万9541人(2014,郊外を含む)。
→関連項目ラングーン

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヤンゴン」の解説

ヤンゴン
Yangon (Rangoon)


117532

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