乗馬(読み)ジョウバ

デジタル大辞泉 「乗馬」の意味・読み・例文・類語

じょう‐ば【乗馬】

 
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[]1  

じょう‐め【乗馬】

じょうば(乗馬)
 

 
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2   

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精選版 日本国語大辞典 「乗馬」の意味・読み・例文・類語

じょう‐ば【乗馬】

 

(一)  
(二) 
(一)[]姿(1120)
(二)[]
(三) ()
(一)[]()(1120)
(二)[]
 
 

 

(一)  
(二) 
(一)[]  (898901)
(二)(102892)
(三) 
(一)[]輿(1420)
 

のり‐ま【乗馬】

  1. 〘 名詞 〙のりうま(乗馬)
    1. [初出の実例]「何公は・乗(ノリマ)既に多し」(出典:石山寺本金剛般若経集験記平安初期点(850頃))

じょう‐め【乗馬】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「め」は「馬」の呉音 ) =じょうば(乗馬)
    1. [初出の実例]「乗馬(ジャウメ)でも頭(づ)なくあたけるやつをのっぱしらかす男だ」(出典:滑稽本・続膝栗毛(1810‐22)七)

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普及版 字通 「乗馬」の読み・字形・画数・意味

【乗馬】じようば

 
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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内の乗馬の言及

【稚児】より

…稚児に選ばれる年齢の子どもはこうして神のもの(社会の外部)でもなければ,おとなの社会(制度の内側)にも完全には属さない〈中間性〉を帯びるようになる。稚児が大地との結びつきを象徴的に絶たれたり(乗馬,肩車),生理を隠して美的に昇華されたり(仮装)することには,この〈中間性〉が表現され,稚児は神霊界のものでありながら同時にこちらの世界にも現れているという天使的な位置づけを得るようになる。稚児は重力から解き放たれているかのように軽やかで,しかも美しく演出されなければならない。…

【馬術】より



沿
 4使2000

※「乗馬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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