助六(読み)スケロク

デジタル大辞泉 「助六」の意味・読み・例文・類語

すけろく【助六】

 
()()()()()()()
310101839
17041711()()()()  

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精選版 日本国語大辞典 「助六」の意味・読み・例文・類語

すけろく【助六】

 

(一)[1]
(一)[  ] ()
(二)[  ] ()
(三)[  ] 
(四)[  ] 
(二)[2]   
(一) ()
(一)[]︿西 ︿(西1681)
(二)[]1709
(二) 1921
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「助六」の意味・わかりやすい解説

助六
すけろく


()()()167381()170411()()沿()姿1706()1735()()1768()17133()()176412()()4()()()183910()()418585()


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改訂新版 世界大百科事典 「助六」の意味・わかりやすい解説

助六 (すけろく)


1 1615-241704-111706311姿1709𧚓17351768︿

2 宿︿1713342︿︿1785︿1858
 

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百科事典マイペディア 「助六」の意味・わかりやすい解説

助六【すけろく】

 
1()1713174923()()1761  

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「助六」の解説

助六 すけろく

浄瑠璃(じょうるり),歌舞伎などの登場人物。
延宝(1673-81)のころにおきた京都の万屋(よろずや)助六と島原の遊女揚巻(あげまき)の心中事件をもとに脚色,上方で心中物として流行。のち江戸の2代市川団十郎が花川戸(はなかわどの)助六として明快な男達(おとこだて)にした助六を演じ江戸庶民の人気を博した。歌舞伎十八番「助六由縁(ゆかりの)江戸桜」として今日につたわる。

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「助六」の解説

助六
〔長唄〕
すけろく

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
作者
桜田治助(3代)
演者
杵屋六左衛門(10代)
初演
天保10.3(江戸・中村座)

助六
(通称)
すけろく

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
元の外題
京助六心中 など
初演
宝永3.11(大坂・片岡仁左衛門座)

助六
〔河東〕
すけろく

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
初演
享保18.1(江戸・市村座)

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とっさの日本語便利帳 「助六」の解説

助六

 
()  

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世界大百科事典(旧版)内の助六の言及

【揚巻∥総角】より


(1)(170411)1706(3)11姿09

【黒手組曲輪達引】より

河竹黙阿弥作。通称《黒手組の助六》。1858年(安政5)3月江戸市村座で《江戸桜清水清玄(えどざくらきよみずせいげん)》の二番目狂言として初演。…

【助六由縁江戸桜】より


13(12)

※「助六」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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