北魚沼郡(読み)きたうおぬまぐん

日本歴史地名大系 「北魚沼郡」の解説

北魚沼郡
きたうおぬまぐん

面積:九八九・三八平方キロ
湯之谷ゆのたに村・入広瀬いりひろせ村・広神ひろかみ村・守門すもん村・小出こいで町・堀之内ほりのうち町・川口かわぐち

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〔原始・古代〕

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〔中世〕

千屋郷については、明徳四年(一三九三)一一月二八日の上杉憲方宛室町将軍家(足利義満)安堵下文(上杉家文書)に「越後国上田庄参分一、同国千屋郡国衙職等刑部大輔入道道珎知行分」とある。おそらく藪神もこの「千屋郡国衙」の領内に含まれる地であったと思われる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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