商工組合(読み)ショウコウクミアイ

デジタル大辞泉 「商工組合」の意味・読み・例文・類語

しょうこう‐くみあい〔シヤウコウくみあひ〕【商工組合】

中小企業団体の組織に関する法律に基づき、1または2以上の都道府県区域地区として、その地区内の中小企業者によって組織される非営利法人経営安定・合理化事業などを行う。

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精選版 日本国語大辞典 「商工組合」の意味・読み・例文・類語

しょうこう‐くみあいシャウコウくみあひ【商工組合】

 

(一)  
(二) 1957
(三) 
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「商工組合」の意味・わかりやすい解説

商工組合
しょうこうくみあい


32185調

 12調


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百科事典マイペディア 「商工組合」の意味・わかりやすい解説

商工組合【しょうこうくみあい】

中小企業団体の組織に関する法律(1957年)に基づき,一定地域の中小企業者が過当競争に対して,また経営合理化のため生産,販売,役務の面で調整(制限)を行うため,通産大臣の認可を受けて設立する同業組合。工業,鉱業,運送業,商業,サービス業などを含み,必要な場合には強制的調整手段がとれる。全国的な商工組合連合会もある。
→関連項目商工組合中央金庫

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