大石良雄(読み)オオイシヨシオ

デジタル大辞泉 「大石良雄」の意味・読み・例文・類語

おおいし‐よしお〔おほいしよしを〕【大石良雄】

 
16591703()()()()()()()()()()()1512141703130()()   

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精選版 日本国語大辞典 「大石良雄」の意味・読み・例文・類語

おおいし‐よしお【大石良雄】

 

(一)祿()祿
 

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朝日日本歴史人物事典 「大石良雄」の解説

大石良雄

 
16.2.4(1703.3.20)
2(1659)
47(),,1500鹿,,,, 114(1701)使,314,,,殿,,,, 319,,,,300,,,,,419使521,625,() ,,,,111,8,,12(),,157,,,,47,121415,,4,1624,,,,,,<参考文献>,  
()
 

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改訂新版 世界大百科事典 「大石良雄」の意味・わかりやすい解説

大石良雄 (おおいしよしお)
生没年:1659-1703(万治2-元禄16)


1500170215121424
 ︿1747︿


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日本大百科全書(ニッポニカ) 「大石良雄」の意味・わかりやすい解説

大石良雄
おおいしよしお
(1659―1703)


()()()1500170114()()()()()()()027()()()()1214()()46()1624()



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百科事典マイペディア 「大石良雄」の意味・わかりやすい解説

大石良雄【おおいしよしお】

 
()()1701()1703︿()()1688-1703
鹿  

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大石良雄」の意味・わかりやすい解説

大石良雄
おおいしよしお

 
[]2(1659)
[]16(1703).2.4. 
鹿 14 (1701) 314 ()  () 151214 ( )  

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「大石良雄」の解説

大石良雄
おおいしよしお


16591703.2.4

()1500鹿1701(14)()0212()

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「大石良雄」の解説

大石良雄 おおいし-よしお

1659-1703 江戸時代前期の武士。
万治(まんじ)2年生まれ。播磨(はりま)(兵庫県)赤穂(あこう)藩家老。儒学を伊藤仁斎(じんさい)に,兵学を山鹿素行(やまが-そこう)にまなぶ。元禄(げんろく)14年藩主浅野長矩(ながのり)が吉良義央(きら-よしなか)にきりつけて切腹・領地召し上げとなったため,城をひきわたし京都山科にうつる。翌年同志46名を指揮して江戸の吉良邸に討ち入り主君の仇(あだ)を討った。元禄16年2月4日切腹。45歳。幼名は喜内。通称は内蔵助。名は「よしたか」ともよむ。
【格言など】万山重からず君恩重し,一髪軽からず我命軽し(小刀の銘)

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旺文社日本史事典 三訂版 「大石良雄」の解説

大石良雄
おおいしよしお

 
16591703

 () 鹿17021512 ()  ()   

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世界大百科事典(旧版)内の大石良雄の言及

【赤穂浪士】より

…いわゆる急進派である。それに対して家老であった大石良雄は長矩の弟大学によって浅野家の再興を図るとともに,吉良へもなんらかの処分がなされることで浅野家の名誉回復を期待し,幕府に嘆願したが,02年7月に大学が広島浅野家に御預けとなってその望みを断たれた後は急進派に合流した。そのときまで浅野家の再興を望んで盟約を結んできた家臣の多くはここで離散した。…

【大石神社】より

…兵庫県赤穂市にあり,大石良雄以下四十七士を主神とし,萱野三平(《仮名手本忠臣蔵》の早野勘平)を併せまつる。境内地は赤穂城内大手門近くにあった大石良雄の屋敷跡にあたる。…

【南部坂雪の別れ】より


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