御嶽神社(読み)オンタケジンジャ

デジタル大辞泉 「御嶽神社」の意味・読み・例文・類語

おんたけ‐じんじゃ【御嶽神社】

長野県王滝村にある神社。御嶽大神(国常立尊くにのとこたちのみこと大己貴命おおなむちのみこと少彦名命すくなびこなのみこと)を祭り、御嶽山おんたけさん上に奥社、山麓さんろくに里宮がある。
 

 
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精選版 日本国語大辞典 「御嶽神社」の意味・読み・例文・類語

みたけ‐じんじゃ【御嶽神社】

 

(一)()退()
 

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日本歴史地名大系 「御嶽神社」の解説

御嶽神社
おたけじんじや

[現在地名]遊佐町野沢

西()()()椿()()()椿便()()

御嶽神社
おんたけじんじや

[現在地名]王滝村上島

御嶽神社は信仰の山として全国的にその名を知られた、御嶽に祀られている神社で、山頂に奥社、山麓に里社がある。祭神は国常立尊大己貴命・少彦名命。王滝村上島うわしまにある里社は「神社留記」(滝重則氏蔵)に「御嶽座王権現一社往古ハ岩戸権現共奉申候」とあり、また同書には「岩戸五社末社再興之事、文明十六年建立也」とあって、古くは岩戸権現と称し、創立年代ははっきりしないが、文明一六年(一四八四)に再興したとしている。

宝暦七年(一七五七)の「吉蘇志略」には「岩戸権現祠。上島に在り、巨岩の壁立すること数仞なり、其下に嵌空なる有り、祠殿を建つ、岩側の湧泉と一脈、潺として絶へず、祠家伝へ云ふ、是れ御嶽の別宮なり、黒沢と同じく、毎年六月十五日諸人御嶽に登る時は祠宮前導す。


御嶽神社
おんたけじんじや

[現在地名]三岳村黒沢 田中

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御嶽神社
みたけじんじや

[現在地名]横瀬町横瀬

()()()()殿便()沿殿()()殿調

御嶽神社
みたけじんじや

[現在地名]羽後町西馬音内堀回

西()()()()()()西西

()()()()

御嶽神社
みたけじんじや

[現在地名]福地村苫米地 御嶽

()()()西()()

御嶽神社
みたけじんじや

[現在地名]花山村本沢 萩の原

()()()()

御嶽神社
みたけじんじや

[現在地名]丸子町大字御岳堂 日陰

()()

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「御嶽神社」の意味・わかりやすい解説

御嶽神社
みたけじんじゃ

 
1鹿西 () 1 (1234) 殿殿 10 (1605) 殿 ()   

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デジタル大辞泉プラス 「御嶽神社」の解説

御嶽(おんたけ)神社

 
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事典 日本の地域遺産 「御嶽神社」の解説

御嶽神社

(東京都練馬区高松3-19)
ねりまのとっておきの風景(地域景観資源)」指定の地域遺産。

御嶽神社

(東京都練馬区高松6-34)
ねりまのとっておきの風景(地域景観資源)」指定の地域遺産。

御嶽神社

(東京都練馬区中村3-8)
ねりまのとっておきの風景(地域景観資源)」指定の地域遺産。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「御嶽神社」の意味・わかりやすい解説

御嶽神社
みたけじんじゃ

武蔵御嶽神社

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