デジタル大辞泉 「手触り」の意味・読み・例文・類語 て‐ざわり〔‐ざはり〕【手触り】 1手でさわったときの感じ。手に受ける感触。﹁柔らかい手触りの服地﹂ 2 そのものから直接受ける感じ。 ﹁いつになく―のあらい言葉を使う﹂︿漱石・吾輩は猫である﹀ [類語]感触・肌触り・肌合い・手応え 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本大百科全書(ニッポニカ) 「手触り」の意味・わかりやすい解説 手触りてざわり 皮膚感覚の、とくに手掌各部位における触現象、すなわち「触る感覚」をいう。[編集部][参照項目] | 触る | 皮膚感覚 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例