精深(読み)せいしん

精選版 日本国語大辞典 「精深」の意味・読み・例文・類語

せい‐しん【精深】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 詳しくて深く知っていること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「長老見て大に感じて曰、精深(セイシン)微妙大に人をして感発せしむ」(出典:通俗酔菩提全伝(1759)四)

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普及版 字通 「精深」の読み・字形・画数・意味

【精深】せいしん

深微

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