覚禅抄(読み)かくぜんしょう

改訂新版 世界大百科事典 「覚禅抄」の意味・わかりやすい解説

覚禅抄 (かくぜんしょう)


調100120400

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「覚禅抄」の意味・わかりやすい解説

覚禅抄
かくぜんしょう


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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「覚禅抄」の意味・わかりやすい解説

覚禅抄
かくぜんしょう

真言密教僧の覚禅が建保5 (1217) 年頃に抄記した 128巻に及ぶ図像抄。台密の『阿娑縛抄』に対し,東密の密教図像研究の基本的資料。『百巻抄』『浄土院抄』などともいう。

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