門弟子(読み)モンテイシ

デジタル大辞泉 「門弟子」の意味・読み・例文・類語

もん‐ていし【門弟子】

門弟」に同じ。

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精選版 日本国語大辞典 「門弟子」の意味・読み・例文・類語

もん‐ていし【門弟子】

  1. 〘 名詞 〙もんてい(門弟)
    1. [初出の実例]「上人遷化之日。〈略〉語門弟子曰」(出典日本往生極楽記(983‐987頃)弘也)
    2. 「先生が爾う云へば門弟子(モンテイシ)も亦爾う云ふ気になるのが不思議だ」(出典:福翁自伝(1899)〈福沢諭吉〉幼少の時)
    3. [その他の文献]〔論語‐述而〕

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