私は上記のソフトウェアをWebデザインの分野で使用したいと考えています。
(ロゴの作成や、ボタンの画像、アイコンの作成、Web2.0的なWebデザインの実現(CSSはある程度わかります))
まず、私は何からはじめれば良いのでしょうか。
(当初はおすすめ書籍を教えてくださいなど、もう少し具体的な内容で質問する予定でしたが、あえてこの文面での質問にします。この質問に沿った形の回答をよろしくお願い致します。)
実際に現在Webデザインで上記ソフトウェアを利用している方で、ある程度使いこなせるようになるまでの経緯などをお教え頂けると大変参考になります。
また、私が現在までに使用したことのある画像作成ソフトウェアはWindowsのペイント、HPBのウェブアートデザイナー、オフィスのオートシェイプ程度です。
恥ずかしながら、先人達がどのようにしてアイコンや、ロゴをPhotoshopなどを使用して作成しているのか、単純明快なソフトウェアを利用して作成していた私には全くの謎です。(考え方(概念)が違うのかな…)
※ロゴやデザインのイメージは頭にはあります。
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/hikeda/index.html
http://www.detarame.jp/index.html
この手の質問では定番となっている程メジャーなサイトです。
fmodでは「ロゴショップワークス」にてPhotoshopロゴの作り方が丁寧に解説されています。
私はこのサイトを参考に片っ端からロゴを作っていって操作を覚えました。
はじめは,両ソフトをどう使い分ければいいか悩みますよね。
Photoshopは,主にピクセル(ドット)主体の画像処理で,Illustratorは,主にベクトル主体の画像処理を行います。Webで使われるGIFやJPEGなどの画像は最終的にはピクセルになります。
ロゴや幾何学的模様,などをゼロから描く際にはIllustratorでベクトルを使って描き始めるのが良いでしょう。イメージとしては,Officeのオートシェイプのような描き方です。重なり順を前後させたり,まっすぐの線を描いたりといったことができます。
Illustratorで描いた画像を直接JPGやGIF画像にすることもできますが,画像のピクセル数の調整や色合いなどはPhotoshopのほうが向いていますので,Illustratorで何らかの画像形式で保存してPhotoshopで読み込んで色を変化させたりします。
写真を加工する場合は,はじめからPhotoshopがいいでしょう。明るくしたり暗くしたり,特定の部分を消したりと習熟は必要ですが,ピクセルベースの画像処理ができます。
操作に「慣れ」は必要なので,はじめは時間がかかるでしょう。
両ソフトの特性を理解して使い分けることがはじめのちょっとしたヤマになるかもしれません。
僕はPhotoshopを使うことが多いです。Web2.0的なボタン作成手順は以下のサイトを見ながら覚えました。
http://www.aivy.co.jp/BLOG_TEST/nagasawa/a/archives/2006/11/cswe...
http://www.allef.com/gpx/aqua/index.php
http://www.0range.cc/icon/tips/TIPS3/index.shtml
http://satoshi.blogs.com/life/2006/02/_aqua.html
書籍は「プロとして恥ずかしくない○○の大原則」シリーズが纏まっててよく活用してます。
Windowsのペイントでアイコンやロゴを作成されているのなら、Adobe PhotoshopやIllustratorもすぐに慣れると思います。ちょっと高度なことができる、という感じで気軽に考えて、まずは実際にロゴを制作してみたらいかがですか?
1)ソフトを開く
2)「新規ファイル」を開く。(ここでサイズの指定などもできます)
3)あとは左のツールを、いろいろ試してみてください。文字入力や色をつける方法など、ほぼペイントと一緒ですよ。
もしくは、ソフトを解説しているサイトで概略をつかんでから、自分でいろいろ試してみるのもいいかもしれません。
フォトショップhttp://namakemono.mods.jp/indexphotoshop.html
イラストレーター
私もウェブアートデザイナーでバナー画像や
ホームページの素材を作ったりしてますが、
やっぱり機能面で物足りなく感じます。
逆に言うとそれらのソフトで物足りなく感じるまでは
今まで通りペイントやウェブアートデザイナーで作っても良いのでは?
> Web2.0的なWebデザイン
とありますが、これはデザイン面以外での知識が必要だと思うので、
素材のデザインだけでなくweb作成全般の知識を身に付けないと難しいと思います。
まずは素材作りと考えておられるなら、
とりあえずウェブアートデザイナーに付属している素材等を
グループ解除(可能なものに限りますが)して分解してみると
どのようなパーツを組み合わせてひとつの素材を作っているかが
理解できるのではないかと思います。
写真系の素材を直接加工するならフォトショップで、
それらを組み合わせて素材を作るならイラストレーターが便利です。
これはウェブアートデザイナーを使っての素材の作りかたを教えてくれるサイトですが、
参考になるのではないかと思います↓
PhotoshopかIllustratorのどちらかだったら,Illustratorが必要ですね。
ピクセル処理の可能なフリーソフトはGIMPなどたくさんありますが,Illustratorの代用はInkscapeぐらいしか思いつきません。
まあ,私がPhotoshopの奥底まで使いこなしているかというと,使いこなしていないからかもしれません。
質問の内容とずれますが,予算の都合だけであれば,Fireworksを買うかもしれません。
Ilustrator的な使い方とPhotoshop的な使い方の両方ができます。
Web画像が目的であれば,Web用に特化されていて使い易いです。
コメント(2件)
Web制作で使うことになり、予算の都合でどちらか一方のソフト(フォトショ、イラレ)を選択しなければならなくなった際、どちらを選択しますか?
本格的に写真をいじったりする必要がないなら、
他の安価なフォトレタッチソフトで充分だと思いますし、
ドロー機能に優れるイラストレーターのほうがweb制作には使いやすいかと。