SESSIONS presents DILL eat,life.featuring Sky High Mountain Works & Searchin'
2024/ 07/28(SUN) ・10:00~13:00 (incl Lunch) ・14:00~17:00 (incl The Small Twist)
Place : at DILL eat,life.
Fee : 3,000 yen
Featuring : The Small Twist,Searchin',Sky High Mountain Works 沢山のご予約ありがとうございます！ランチ付き午前の部は満員御礼！The Small Twist Trailfoods オリジナルカスタムワークショップを含めた午後の部は、まだもう少し空きがありますので、この機会にぜひご予約どうぞ！
以下、The Small Twistさんから
スモールツイストは現在季節限定商品を含む約6種類の味を展開しています。今回のイベントでは特別企画として、各素材をお客さまのお好みのブレンドでお作りします。
例えば、
⚫︎ミートソース＋ターメリックライス、更にミルクパウダーを加えてドリア風。 ⚫︎チキンカレー＋ターメリックライスでカレーライスに。 ⚫︎チキンカレー＋ココナッツミルクパウダー＋米麺でカオソーイ風。 ⚫︎ムングダル＋ココナッツミルクパウダー＋ターメリックライスで南インド風カレー
などなど…。お好みの組み合わせでお一人お一人専用のオリジナルスモールツイストをお作りします。
午後13‥00〜 予約、参加費不要！！！ 以下、各ブース展示即売会も開催します！短時間でも見に行きたい、時間の都合上、予約は出来ない、Searchin'もVivobarefootも講習会ほどまでは分からないけど、興味があってベアフットシューズを手に取って見てみたいなど、サクッと立ち寄りたいなんて方はぜひこの午後からの展示ブースにご来場ください！
山梨県甲府市SUNDAYさんがプロデュースするVIVOBAREFOOT DEALERであるRooTS oF THE FLowER @rootsoftheflower 石川さん自らが、VIVOBAREFOOT Primus LiteⅢ MENS&WOMENS全サイズ試し履きを持参して、レクチャー含め即売会などビボベアフットブース出店して頂けます！地元ローカルの信頼できるベアフットカルチャー、自然とのライフスタイルを提案する良きお店と、行かれた事がない方も、行っている方もぜひこの機会にDEEPに繋がりましょう！
山梨県、長野県クライマーさんにはお馴染みのQUIETSPORT @quietsport の谷相クンも、自分も本気スクランブリング山行時に愛用するレアな超軽量タイベックチョークバッグを、この度久々に製作して販売！他にもなかなか手に入らないパンツやらTシャツ持って、ブース出店！
他にも、和歌山から山梨へ移住して、自分の﹁食﹂を追求しつつ、DILL & SMALL TWISTでスタッフとしても働いている @kanae_masuda ちゃんの開発中のトレイルフーズの試食販売もあるとやら。
まだまだ、他にも色々飛び道具的な仕掛けがあるかもです︵笑︶皆さん、ご期待ください！！！
皆様のご参加をお待ちしております！ 経験は問わず、経験者から全くのビギナーさんまで幅広く、追求サーチンスピリッツがあれば誰でもOKデス！規模は小さくてもアツいムーブメントにしたいなと思っています。
SHMWでもお馴染みThe Small Twistをプロデュースしている @yamatokos & @yukayamato 夫婦のアジト︵笑︶であるDILL eat,life. にて、遂にSky High Mountain Works & Searchin'初登場させて頂きます！お互い、会って話せば話す程に、探求サーチンが似ている事もあり、特に﹁アウトドア﹂﹁音楽﹂﹁食﹂の好きなトコへの追求マニアっぷりはご夫婦ヤバいくらいに気が合うので、ぜひともイベントやりたいよね〜となり、先ずはDILL eat,life.produceで、﹁SESSIONS﹂というナイスなイベントネーミングにて今回お互い気合い入れて開催します！
@yamatokos : セッションは、音楽やクライミング、食など、様々なシーンで使われる言葉。今回で言えば、DILLと、スモールツイストの提唱する食の重要性の部分︵You are what you eat︶と、Barefoot︵SHMW&Searchin'の提唱するベアフット〜アウトドアライフスタイルや、身体の使い方＝生き方、ライフスタイルまで幅広く提案︶というようなニュアンスや意味を込めて。そして、今後DILLとしても、Sky High Mountain Worksとしても、それぞれが、様々な方とのセッションイベントをする可能性があり、そんなイベントを想定した時に、イベント内容はその時、その都度変更があったとしても、継続して使っていけるイベント名︵SESSIONS︶としています。
Searchin' by SHMW / Hip Walk / black / 23.0-30.0cm ・2.0 flip flaps / 12,540 yen(11,400 yen +tax) ・2.0 / 14,080 yen(12,800 yen +tax) ・1.0 flip flaps / 14,300 yen(13,000 yen +tax) ・1.0 / 15,180 yen(13,800 yen +tax)
TRY ON & PRE ORDER MEETING! You can try on samples and pre-order them at DILL eat,life.
Searchin'東京展示会に続き、山梨県北杜市長坂町DILL eat,life.presents SESSIONSというイベントにて、試し履き、ベアフット講習会、受注会を開催します！アウトドア、ベアフット好きはもちろん、経験者から全くのビギナーさん、一般の方まで、Searchin'したい方は是非とも来てください！
特に、このサンダル、薄い、軽いからといって、エキスパート向けに作った訳ではありません。ベアフットとは何か！？ホンマの健康とは！？生涯スポーツとは！？という、ファッションや流行先行ではなく、ベアフットを本気で学びたい、日々の生活において地面を自分の足指で感じたい、練習したいという気持ちが強い方にぜひ履いて欲しくて作り上げたプロダクツです。ビギナーさん、恐れずに勇気を出して、先ずは履くだけ、履いてみてください︵笑︶幼少期の裸足生活をきっと思い出すはずです。薄手で柔らか過ぎる故に、身体が痛くない、最適で効率の良いフォームを人は自然の感覚にて、歩いたり、走ったり出来てしまうんです。買う買わないではなく、先ずは、ぜひ、そんな体験をしてもらえれば嬉しいです！
7／28︵日︶ ・10‥00〜13‥00︵ベアフット講習、ウォーキング＆ジョギング、スラックライン体験会、DILL eat,life.さんのランチ込み︶ ・14‥00〜17‥00︵ベアフット講習、ウォーキング＆ジョギング、スラックライン体験会、The Small Twist製品込み︶
各回毎に、お一人様３,０００円
定員12名前後につき、ビビッとキタ方はお早めの申し込みをどうぞ！
Searchin' Hip Walk３モデル試し履き＆受注会
Searchin'受注会、Searchin' Stickers、SPOONFUL、OMG!、LFD(LastFrontierDesign)×Searchin'コラボアイテム、Sky High Mountain Worksオリジナル製品即売会 ＊予約受注、お買い上げ商品のお支払いはクレジットカードのみ対応します
午前の部︵ランチ込み︶、午後の部︵スモールツイスト製品込み︶のどちらかの枠から、ご希望の時間にて先着予約受付します。DILLさんランチをまだ食べたことが無い方は午前がオススメ。食べた事がある方やお近くの方などは午後の部へどうぞ！
skyhighmountainworks@gmail.com、または、INSTAGRAMのskyhigh_lifeもしくはsearchin_outdoorへDMください！お手数ですがよろしくお願いします。
＊すでにビボベアフットお買い上げ時のベアフットについてのDEEPな接客を受けている方は、話しが早いですが、全く初めての方は、説明を受けてからの試し履きとなります。いずれにせよ、ホンマにただの軽い夏用サンダルではなく︵笑︶真のベアフットを勉強するためのサンダルになるので、必ず以下をじっくり読んで予習してから来てくださいね！
長年あたためてきたSHMWブランドとは別に、アツい仲間達と共にオリジナルブランドを遂にリリース！実際に履き心地を体験してもらうための試し履き、説明からの受注会を開催します！女子向けの23.0から大きな28.5cmまでフルサイズ揃えています。たかがサンダルと侮るなかれ、ベアフットについてをとことん追求したプロダクツになるので、サイジング選びから、どういう意識をもって普段履きやアクティビティーまでどう履くのが良いのか、ベアフットの知識から自身の足指アップデートのトレーニング、履き方まで全てコダワリあり！初回の一足目は、ビボベアフット同様に通販は対応できません。あくまで対面接客販売のためのプロダクツになります。
＊今シーズンは完全受注生産での販売となります。代金は、ご予約時のカード払いのお支払いか、もしくは佐川急便さんの代引き着払い︵現金かクレジットカード︶。ご予約後から約1ヶ月以内のお渡しになります。送料一律全国500円にて発送可能！予約順番、数量、時期、忙しさによって異なります。製品初期不良以外は、ご予約頂いた後からのモデル変更または返金は一切対応できません。
Searchin' 何かを探す行為 ︵徹底的に︶調査、捜査、探索、フィールドワーク、探訪、捜索、リサーチ、探求
Searchin for music,movies,foods,beers,onsen,trails,boulders,walls,powder,waves and much more...
自分も含め、最初は先人達の築いてくれた知識や情報を参考にして、自分の興味のある事を知ったり真似したりするのが手っ取り早い。しかし、好きになればなるほどに、うわべだけの誰かに認められたいという承認欲求だけでなく、あくまで自分自身のためへの物事の追求が始まるはず。自分が思うに、人は人生において早く自分の好きな追求できる事を見つけたもん勝ちだなと。自分はこれがヤバい、好き過ぎるかもしれないと思ったら徹底的に追求すること。それが他のことへ広がれば広がるほどに、全ての事柄にも連鎖して良い方向に転がっていってくれる。物事も人との繋がりさえも。可能であれば好きな事を広くできたら一番良いが、不器用な人ほどそう上手くはいかないもの、それであれば、広く浅くではなく、人からどう見られるかではなく、自分に正直に、自分の好きを事を徹底追求して、終わりのない楽しみを味わおうではないですか。人生100年時代なんて言われてきているが、可能であれば、人に生かされるのではなく、自分自身で健康に楽しく長生きしたいもんです。その重要な部分が、自分は何が好きなのか、好きな事へのあくなき探究心、実際にアクションでの探検、冒険、未知なる場所の調査、生きているうちは、皆んなSearchin'し続けようではないですか！そんなメッセージを込めてます。
Roy Ayers - Searchin'~ 1976年の名盤VibrationsからのBsideの一曲目、jazz funk,rare groove好きにはたまらない定番曲。自分はjazzの中のvibraphoneという楽器や音にハマって、このRoy AyersからDave Pike,Milt Jacksonなどsearchinしまくりましたが、やはりRoy Ayersの作り出す唯一無二のMUSICが好き過ぎて、今回のブランドの大きなインスピレーションともなっていて、テーマ曲とも言うべきトラックです。聞いたことが無い方はぜひどうぞ！
Searchin'ロゴの他に、サンダルの調整用ストラップ端にはSearchin'の頭アルファベットのSを、トレイルのS字カーブとパウダーでの滑りのトラック跡を表しています。
27.0cm着用の男性
25.0cm着用の女性
左から2.0 flip flaps,2.0,1.0の3モデル
2.0 flip flaps(片足56g:25.0cm)
2.0︵片足71g:25.0cm)
1.0(片足69g:25.0cm)
Searchin' by SHMW / Hip Walk / black / 23.0-28.5cm 2.0 flip flaps / 12,540 yen(11,400 yen +tax) 2.0 / 14,080 yen(12,800 yen +tax) 1.0 / 15,180 yen(13,800 yen +tax)
先ずは各モデルの概略を説明！
・2.0 flip flaps(片足56g:25.0cm) 片足僅か56g！女子の小さいサイズは50g以下！という驚異の軽さ！フットベッド＋ミッドソール＋アウトソールの3層構造で、アウトソールには、2.0ミリのとてつもなく薄くて軽い、衝撃吸収性、クッション性、耐久性かつグリップ力があるラバーを使用した踵ストラップ無し、楽チンつっかけサンダル。ライトウェイトハイキングからファストパッキング時のメインシューズとは別に、行き帰りやキャンプ地でのサンダルとして、普段履きとしてBEST！
・2.0︵片足71g:25.0cm) フットベッド＋ミッドソール＋アウトソールの3層構造で、アウトソールには、2.0ミリのとてつもなく薄くて軽い、衝撃吸収性、クッション性、耐久性かつグリップ力があるラバーを使用した踵ストラップ付き一番のオールラウンダーサンダル。普段履きから、ハイキングにランニング、様々なシーンで履きたい方に！
・1.0(片足69g:25.0cm) フットベッド＋ミッドソール＋アウトソールの3層構造で、あの天下のVIBRAM MEGA GRIP1.0ミリのアウトソールを使用！おそらく、この1.0ミリをそのまま、履き物、シューズとしての製品化は世界初と思われる。元々はアプローチシューズのリソールやらに使用しているソールを、敢えてベアフットだけにSearchin'では使用︵笑︶とてつもなく薄くて軽く、かつグリップ力がヤバ過ぎる程に良く、耐久性もアリ！という夢のようなラバーがこのビブラム社のメガグリップソール。
この最強の3層構造に、踵ストラップが付くことにより、コチラのモデルは、2.0同様にオールラウンダーではあるが、2.0ミリがラグジュアリー！！と思うほどに、正に足の裏に皮一枚という裸足感覚が味わえる︵笑︶2.0ミリで僅かに感じる衝撃吸収性やクッション性が、この1.0ミリでは一切感じられないおかげで︵笑︶今までに感じたことのない履き物での裸足感！魔法のサンダルではないですが、あまりのクッションの無さで、着地から親指の抜けまで意識して動かないと身体に負担がかかるので、ベアフットの動きが非常に分かりやすく、履いて歩いて走るだけで実に練習しやすい。特にその横への柔らかさと裸足感は、マジで某サンダルや自作ワラーチなど目じゃないです！この笑けてくるほどのミニマル＆ベアフットに特化しまくった驚異のベアフット感をSHMWで感じてください！
Hip Walk 今は世界中であまり聞きなれない単語になってしまっているが、古くは1960-70年代には現代の﹁COOL﹂同様に、カッコええ、イケてるという意味のワードがこの﹁HIP﹂で、HIP HOPのHIPも実はここから。自分はこの時代の音楽含め文化がアメリカでもヨーロッパでも物凄く好きで、このHIP WALKも、好きな曲からはもちろんのこと、HIPでカッコええという部分と、このサンダルの履き方として、ふくらはぎではなく、お尻の臀部を使って﹁良い歩きや走り﹂をしてくださいね。という願いを込めたネーミングにしている。商品名に込めた想いも知って頂ければと。
そして、このブランドのスタートは今からちょうど一年以上前の早春に、ある男との出会いから始まった︵笑︶...
株式会社 トアセイコー 山本 健二 45歳 ニックネーム‥ヤマケン ケンケン 株式会社トアセイコーは神戸市長田区で1951年に創業した婦人靴製造会社です。 主に百貨店で展開されているブランドのODM生産をしております。 私は在社18年目、靴業界歴は22年目になります。 企画営業部に所属し主な業務は、お客様からご依頼いただいたデザインの靴を設計、サンプルを作成します。その後商品の発注をいただければ、サンプルサイズ以外の他サイズをグレーディングし生産ラインに落とし込むといった内容です。
プライベートでは、数年前から基礎体力向上のためランニングを始めました。ところが膝や足首、腰などさまざまな故障が続く日々。どうにかケガをしにくい走り方、自分に最適は走り方を探ろうとルナサンダルやアルトラ、inov-8などを試しました。
そして、ついにSHMWさんでVIVOBAREFOOTに出会い、ベアフットの楽しさを発見！それ以降は仕事やアクティビィティなどほとんどの時間をはぼVIVOだけで過ごすようになり、常々ベアフットを意識し生活しております。
また仕事ではご縁があり数年前からクライミングシューズ製造のプロジェクトが始まりました。そんな中、一昨年にSHMW×VIVOBAREFOOT JAPAN presents MORE NATURAL -ベアフットのススメ-というベアッフット×クライミングというアメイジングなイベントに参加！そこでクライミングシューズの修理やリソールをされている﹁芦屋メンダー﹂秋本さんと出会い、それがSHMW北野さんへの出会いへとつながりました。
北野さんをはじめSHMWにかかわる方々と、ベアフット、クライミング、マウンテンランニングなどシューズにかかわる色々なお話をさせていただいている中、マックスさん︵常連さん︶がふと、ビーサン欲しいねという言葉からこのプロジェクトは動き出しました。サンダルの次は？、？？？シューズ！、その次は、？？？？シューズ！、その次はと妄想しまくっておりますので今後共よろしくお願いいたします。
以上、ヤマケンからでした︵笑︶
自分は残念ながら、モノ作りなどの手に職が無いので、フィールドでの経験を基にした世に出ていないトンがった商品企画にて、国内の作り手さんとタッグを組んだオリジナルブランドやダブルネームなどを思い浮かべていたが、上記のヤマケンとフィールドやミーティングの時間をとることにより、このSearchin'が生まれた。
とにかくUL志向の自分らであっても山行に持ち運びたくなる軽さとコンパクトさ、そして、SHMWが長年追求してきたVIVOBAREFOOTテキなベアフットコンセプトの要素を合わせ持ったつっかけサンダルFlip Flaps(フリップフラップ)が、何気に世に無いよね。そうでなくても、ここ数年、シューズやサンダルのリカバリー用までが、EVAフォームの厚底クッションが多いし。約一年前に第1号サンプルが作られ、その後は、サンダルなら簡単に作れるかなと思いきや、ソックス無し、素肌に直接当たる部分、人によって汗をかく量や場所なども異なるので、ストラップから生地、素材と様々なモノを取っ替え引っ換えして、2号機、3号機とサンプルを作っては芦屋ロックガーデンのフィールドをメインに仲間達と共にテストを繰り返した。
そのうちに、つっかけFlip Flaps sandalsの最良なモデルが完成に近づいてくると、踵を付けて、きちんとしたベアフット的なウォーキングやランニング、はたまた、よりテクニカルなスクランブリング要素の濃いセクションにても履けるモデルも作ろうではないかとなり、構想から約一年にて、様々なモデルが検討されたが、ミニマルに削ぎ落とした結果、今回の3モデル展開のリリースとなった！
個人的には既存のリリースされているベアフットシューズでは飽き足りず、地元の芦屋ロックガーデンの山々で、本当のベアフットとは何か！？を追求するために、愛用のVIVOBAREFOOTさえも脱いで、アスファルトから芦屋川の河川敷、芦屋ロックガーデントレイルと自身の裸足にて感覚を磨いてきた。昔の人同様に、慣れれば慣れるほどに、岩場でさえも裸足で歩いたり走ったり、岩を登ったりとできるようになった。
しかし、どうしても暑くなってくると、アスファルトは焼けて、ホンマの裸足で対応するのには、皮膚の限界がある︵笑︶そこで、いかに裸足の感覚に近く、限りなく薄く、一番の練習になるには、足の皮の役目位になるほどの薄さだなと、その薄さで、履き物として、シューズとして、長く履き続けることができるサンダルを世に出したいと。
そして、コレが作り手のヤマケンが考えに考え抜いて作り出した最良の構造である。
ただのサンダルと思っては大間違い！どうすれば、ベアフットというものが自然にナチュラルに履き物でも実感できるか！？シンプルかつミニマルなアイテムだけに、物凄い中身がDEEPになっている訳です。
写真で見て分かるように、3モデル全てフットシェイプは共通で、考えに考え抜いて、しかも、長期間、様々な人のテストやVIVOBAREFOOTでお馴染みのTOE-GAトレーニングにてアップデートした足型、自分らの自然な扇状に広がる自然な足型をデフォルトに、本製品もこのフットシェイプで販売することに決定！もちろん、短期間にこのフットシェイプに合った足指の開き具合にはならないが、このデフォルトの型に足を乗っけて生活するだけで、このシェイプを脳で理解し、常に意識していくので、頑張って目指すようになる。もちろん、履いたからといって出来上がる魔法のサンダルではないが、日々、足の指先まで加重してTOE-GA含めトレーニングする事で、みるみるうちに、外側も内側も横も、足のアーチがパワーアップしてくるのだ。
3モデル全てが、ソールの薄さ、柔らかさのおかげで、ご覧のようにクルクル巻いてポケットに容易に放り込むことが可能！
実際にはMADE IN KOBE,NAGATAではあるが、ここ芦屋ロックガーデンというフィールドが無ければ、全くもって製品が出来上がらない、それ程にこの地において、自分も作り手ヤマケンもお世話になっている場所、愛する場所で作られたという事で、MADE IN ASHIYAGAWAというマニアックでレアな織りネームタグが縫い付けられた。
他にも足の裏に直接接するフットベッドの生地も、様々な生地でテストして、このバージョンに落ち着いたが、ナチュラルな皮なのか、合成皮革、人工皮革、吸水は？防水は？抗菌防臭は？など、本チャンが完成するまでに、実に選択肢が多く苦労したポイントでもある。
結果、今回の3モデル共通で、吸水せず、防水、抗菌防臭ありなので、サンダル上にて足指の最適なグリップ力が引き出せて、テクニカルなセクションでも滑りにくい。吸水しない防水仕様なので、汗や皮脂などのイヤなニオイの原因になる汚れが付き難い。 →その反面、渡渉時などの谷や海、雨などで濡れると、足の皮膚との間が滑りやすくなる。もし、山の中で濡れた場合などは、可能であれば、一旦、サンダルを脱いで、水分を落としたりしてもらえるとベストかと！そんな感じなので、来シーズン以降にテクニカルな谷歩き含めたテクニカルなトレイルに向けて、ラグのあるアウトソールを使用した、かつ、適度に吸水して、乾きは遅くなるが、サンダル上にて足指の力がダイレクトに地面に伝わるモデルも発売したいなと！
クライマーにしか分かり難いマニアな内容ではあるが︵汗︶1.0のサンプル作ってのテスト当初は、こんな大きな幅広い足型のアウトソールであると、いくらMEGA GRIPでも、スクランブリングセクションなど、テクニカルな岩場では登り難いかなと思っていた。しかし、某サンダルでは決して味わえないこのアウトソールのとんでもない柔らかさのおかげで、岩のエッジから起伏をゴムソールで踏んだり、掴んだり、開かせて親指だけで結晶に乗ったり、ピアノを足指で弾くような感覚で小指側のみに体重をかけたり、クライミングシューズを履いていないが、このソールの柔らかさのおかげで、ソール上でクライミングシューズ内で足指がやっていたことが可能となる。要領が分かってくると、親指から小指まで、カチ、クリンプ持ちのように足指でチカラをピンポイントで伝えるとアウトソールの余った部分が、足指の皮膚を守って保護してくれるという副産物的な機能までもが︵笑︶
最後に、 これらのプロダクツ作りのヤマケン、そして、福井県敦賀市WORKROWNUNIFORMヤマケン氏には、自分のコダワリの強いブランドロゴのフォントからサイズにカラーと、実に細かい部分までの要望を快くOKし理解し、デザインしてデータ化してくれた。本当にありがとう！二人のダブルヤマケンには多大なる感謝をしたい！また、SHMWスタッフの妻noriko、芦屋ロックガーデンのローカル達であるashiyamender,max,match,akagi,revenge djにも感謝！皆んなのおかげで、ブランドスタートとなりました！MADE IN ASHIYAGAWAプロダクツ一発目をぜひ履きに来てください〜
これを皮切りに、日本国内の作り手さん達と、世に出ていないSearchin'らしいアイテムをこれからリリースしていきますので、乞うご期待！
