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なんで Vol.1 なのかな。ダブらないようにという親心から出た配慮なのかな? Vol.2 以降は持ってる人多いけど、Vol.1 はその重要性が低く見られてしまっているので持ってる人は少ないだろうし。それとも、Vol.2 以降に比べると値段が手頃なので、プレゼントしても懐は痛まないってこと?
英語にすると The Complete Developing Technology of .NET Enterprise Web Application かな?これを略すと・・・。 TCDTofNEWA ? わけわかんないし、長すぎて覚えられない。じゃあちょっと短くして、CDofNEW でどう?って、略称以前に、この英語での呼び方、正しいの?
いままで通り﹁赤間さんの本﹂って呼ぶのがいいのかなあ・・・。
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- .NETエンタープライズWebアプリケーション開発技術大全 の略称は?
ところで、﹁.NETエンタープライズWebアプリケーション開発技術大全﹂って、略称ないのかな?﹁エンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン、原書名 Patterns of Enterprise Application Architecture﹂ の PofEAA みたいなの。英語にすると The Complete Developing Technology of .NET Enterprise Web Application かな?これを略すと・・・。 TCDTofNEWA ? わけわかんないし、長すぎて覚えられない。じゃあちょっと短くして、CDofNEW でどう?って、略称以前に、この英語での呼び方、正しいの?
いままで通り﹁赤間さんの本﹂って呼ぶのがいいのかなあ・・・。
友達が MCP 70-316 を受験して合格したとのこと。で、受験レポートを寄稿してくれた。載せていい?と聞いたらOKをくれたので、ここに掲載しておく。
友人はメインの開発環境として VS.NET を使っていないとのこと。合格できたのは、繰り返し復習したおかげなんだろうな。iStudy の 70-316 の出来が良くないというのは同意。ちなみに、友人と私はそもそも職場が異なるし、具体的に何を開発しているかはお互い知らない。とても忙しいプロジェクトに参加しているようだ。
■受験時点でのC#経験 以前、C# で開発中のプロジェクトに5ヶ月間、ヘルパーとしてプログラミングを 担当する機会があった。 ちなみに本来所属するプロジェクトでは、VS.NET 及び C# は採用していない。 Windows Form の入力画面と、画面で扱うデータを XML Web Service で取得・更新すると いう、基本的かつ低めのレベルのモジュールを担当していた。
私がこのプロジェクトに参加した時点では、ベースとなるフレームワークが完成済であっ たため、MCP で問われるような細かい設定等を担当する機会はなかった。 また、言い訳になるがヘルプ要請が急で、業務の時間的制約もあり、深い部分まで理解を 広げることはなかった。
というわけで、私は C# については、初心者に毛を生やした程度のレベルと思われる。 そういうレベルの方の参考になれば幸いである。
■受験勉強 勤務先で、講師を招いての研修会が開催されたので、利用することにした。 研修はカテゴリごとにテキストの解説と iStudy の演習を行うスタイル。 試験合格のみを目的としており、ポイントが明確で得意分野・苦手分野がはっきり掴め るので、良い研修だと感じた。
ただ、基本的なプロパティや文法などは知っている前提での研修である。 C# での開発経験が全く無いか、非常に浅い方には苦しい研修になる可能性がある。 そういう方は、テキストが事前に配布されるので予め目を通しておくと良いだろう。
毎日の研修後、その日の範囲のテキスト精読と iStudy で復習を行った。 なお、iStudy の品質は劣悪で、設問ミス・回答解説の誤りや不足が多い。 責任問題に発展するのではないかという品質である。
研修では誤っている問題の訂正と丁寧な解説が行われるため、聞き漏らさず、正解選択 肢はもちろん、不正解選択肢についても、本来の使用目的や効果まで把握しておきたい。 ただし、選択肢の中にはそんなプロパティは存在しない、等のでっち上げ選択肢もある。 研修期間終了後は、受験までの1週間、帰宅後に iStudy 模擬試験とテキストの精読を 行った。iStudy 模擬試験では、93〜 98 % の正答率だった。
■試験会場 R-PROMETRIC 社で申し込み、受験した。
■試験内容 出題は42問。 他の方の話を伺うと50問以上出題されたという話も聞いた。難易度などを組み合わせて 出題されるのだろうが、詳細は分からない。
私に出題された問題の内訳は、iStudy の内容とほぼ同じか、研修や iStudy で得た知識が ストレートに問われた問題が約5割、その知識を基に思考すれば解ける問題が約3割、 残りは回答に必要な知識が不足していると感じる問題であった。
http://sonic64.com/2005-08-28.html の 70-315 のレポートでは、 iStudy をしっかりマスターすれば合格は確実、との内容だが、70-316 はそうではないと感じた。 C# の経験が浅い方は、iStudy や研修テキストの他、実際にコーディングしてみたり、 ヘルプを精読するなど、+αの努力が必要と思われる。
■時間配分 試験時間は 160 分。 1問目から順に進め、少しでも正解かどうか怪しい問題にはマークを付けて進める。 即答できる問題もあれば、10分ほど考えた問題もある。勉強不足を痛感した。 全部の問題を一巡した時点で、68分経過とスローペースであった。
この間、一緒に受験した友人が60分ほどで退室。モニターに反射して映る友人の顔には、 晴れやかな余裕の表情が浮かぶ。たぶん合格したのだろう。 少し焦る。 一巡後、マークを付けた問題は19問。これらが全て不正解だと、間違いなく不合格だ。 更に焦る。
窓越しに秋雨模様の市街を眺め、気持ちを落ち着けて二巡目へ。 マークを付けていない問題は回答の選択ミスが無いかを確認し、マークを付けた問題は慎 重に再検討した。 二巡目では、回答修正が2問、選択ミス発見が1問あった。 試験のフォームは、コンポーネントのコントロール領域が広く、不用意なクリックで意図 しない選択肢にチェックが付いてしまうため、必ず見直すようにしたい。 また、マークを付けた問題のうち7問は回答に自信を持つことができた。 その結果、マークを付けた問題が12問となる。
これらが全て不正解だと、配点によっては不合格の危険性が残る。 だが、うち6問は正解候補を二択にまで絞り込めていて数問の正解が見込まれることと、 再度検討しても回答は変わらないと思われることから、終了することにした。 この時点で 103 分経過。
祈る気持ちでテスト終了ボタンをクリックした。 テスト結果を印刷中とのメッセージが1分ほど表示された。 緊張感と脱力感、期待と不安が入り交じった、嫌な時間が長く感じられた。 結果は 760 点。薄氷の合格だった。 もっと勉強と経験が必要だ。
合格おめでとう。
友人はメインの開発環境として VS.NET を使っていないとのこと。合格できたのは、繰り返し復習したおかげなんだろうな。iStudy の 70-316 の出来が良くないというのは同意。ちなみに、友人と私はそもそも職場が異なるし、具体的に何を開発しているかはお互い知らない。とても忙しいプロジェクトに参加しているようだ。
■受験時点でのC#経験 以前、C# で開発中のプロジェクトに5ヶ月間、ヘルパーとしてプログラミングを 担当する機会があった。 ちなみに本来所属するプロジェクトでは、VS.NET 及び C# は採用していない。 Windows Form の入力画面と、画面で扱うデータを XML Web Service で取得・更新すると いう、基本的かつ低めのレベルのモジュールを担当していた。
私がこのプロジェクトに参加した時点では、ベースとなるフレームワークが完成済であっ たため、MCP で問われるような細かい設定等を担当する機会はなかった。 また、言い訳になるがヘルプ要請が急で、業務の時間的制約もあり、深い部分まで理解を 広げることはなかった。
というわけで、私は C# については、初心者に毛を生やした程度のレベルと思われる。 そういうレベルの方の参考になれば幸いである。
■受験勉強 勤務先で、講師を招いての研修会が開催されたので、利用することにした。 研修はカテゴリごとにテキストの解説と iStudy の演習を行うスタイル。 試験合格のみを目的としており、ポイントが明確で得意分野・苦手分野がはっきり掴め るので、良い研修だと感じた。
ただ、基本的なプロパティや文法などは知っている前提での研修である。 C# での開発経験が全く無いか、非常に浅い方には苦しい研修になる可能性がある。 そういう方は、テキストが事前に配布されるので予め目を通しておくと良いだろう。
毎日の研修後、その日の範囲のテキスト精読と iStudy で復習を行った。 なお、iStudy の品質は劣悪で、設問ミス・回答解説の誤りや不足が多い。 責任問題に発展するのではないかという品質である。
研修では誤っている問題の訂正と丁寧な解説が行われるため、聞き漏らさず、正解選択 肢はもちろん、不正解選択肢についても、本来の使用目的や効果まで把握しておきたい。 ただし、選択肢の中にはそんなプロパティは存在しない、等のでっち上げ選択肢もある。 研修期間終了後は、受験までの1週間、帰宅後に iStudy 模擬試験とテキストの精読を 行った。iStudy 模擬試験では、93〜 98 % の正答率だった。
■試験会場 R-PROMETRIC 社で申し込み、受験した。
■試験内容 出題は42問。 他の方の話を伺うと50問以上出題されたという話も聞いた。難易度などを組み合わせて 出題されるのだろうが、詳細は分からない。
私に出題された問題の内訳は、iStudy の内容とほぼ同じか、研修や iStudy で得た知識が ストレートに問われた問題が約5割、その知識を基に思考すれば解ける問題が約3割、 残りは回答に必要な知識が不足していると感じる問題であった。
http://sonic64.com/2005-08-28.html の 70-315 のレポートでは、 iStudy をしっかりマスターすれば合格は確実、との内容だが、70-316 はそうではないと感じた。 C# の経験が浅い方は、iStudy や研修テキストの他、実際にコーディングしてみたり、 ヘルプを精読するなど、+αの努力が必要と思われる。
■時間配分 試験時間は 160 分。 1問目から順に進め、少しでも正解かどうか怪しい問題にはマークを付けて進める。 即答できる問題もあれば、10分ほど考えた問題もある。勉強不足を痛感した。 全部の問題を一巡した時点で、68分経過とスローペースであった。
この間、一緒に受験した友人が60分ほどで退室。モニターに反射して映る友人の顔には、 晴れやかな余裕の表情が浮かぶ。たぶん合格したのだろう。 少し焦る。 一巡後、マークを付けた問題は19問。これらが全て不正解だと、間違いなく不合格だ。 更に焦る。
窓越しに秋雨模様の市街を眺め、気持ちを落ち着けて二巡目へ。 マークを付けていない問題は回答の選択ミスが無いかを確認し、マークを付けた問題は慎 重に再検討した。 二巡目では、回答修正が2問、選択ミス発見が1問あった。 試験のフォームは、コンポーネントのコントロール領域が広く、不用意なクリックで意図 しない選択肢にチェックが付いてしまうため、必ず見直すようにしたい。 また、マークを付けた問題のうち7問は回答に自信を持つことができた。 その結果、マークを付けた問題が12問となる。
これらが全て不正解だと、配点によっては不合格の危険性が残る。 だが、うち6問は正解候補を二択にまで絞り込めていて数問の正解が見込まれることと、 再度検討しても回答は変わらないと思われることから、終了することにした。 この時点で 103 分経過。
祈る気持ちでテスト終了ボタンをクリックした。 テスト結果を印刷中とのメッセージが1分ほど表示された。 緊張感と脱力感、期待と不安が入り交じった、嫌な時間が長く感じられた。 結果は 760 点。薄氷の合格だった。 もっと勉強と経験が必要だ。
合格おめでとう。
MCP 70-316を受験して合格した。以下、2005-08-28 の﹁MCP 70-315 を受験して合格した﹂と同じようにメモしておく。
試験番号 70-316 試験開催団体 アール・プロメトリック社 受験地 JP241/宇都宮 問題数43問 (42問だったかも) 試験時間 160分 配点 1000点 合格点 700点 私の得点 1000点
3日間の研修を受けた。70-315 の時と同じ。 休憩込みで一日8時間弱、3日でカリキュラムが終わるという研修のスタイルも 70-315 と同じ。ポイントを列挙したテキストが用意され、講師がそれを説明。その後すぐさま iSutdy による問題演習と解説というスタイル。ただ、どうも今回は iStudy の点数がふるわない。iStudy 正答率は 50%から 100%の間だったと思う。研修終了時の模擬試験では満点を取れたが、これで本当に大丈夫か不安が残った。
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iStudy による問題演習。 iStudy については 2005-08-23 の iStudy for MCSD インストールメモを参照。 iStudy の 70-316 の問題は設問や解説の不備、悪問が多い。これらは今後のアップデートで解消されていくだろうが、現時点ではあまりおすすめできる教材ではない。iStudy だけで合格できるかと聞かれたら、私は肯定する返事はしない。
MSDN のドキュメント読み込み。研修で配布されたテキストには、当該テーマの MSDN へのポインタが示されていたので、それを読んでおいた。細かいプロパティや仕様の説明があるので、読んでおくと良い。
あと、70-316 は 70-315 とテーマ的には重複している部分が非常に多いので、すでに 70-315 に合格していればかなり学習時間を節約できると思う。ただ、同じようなテーマなので、学習中はかなり油断と慢心が沸き起こってくる。70-315 でやったから大丈夫などと油断していると大怪我をするかもしれない。
TBC学院ビルへのアクセス。今回も友達に車で送迎してもらった。前回は友達に送迎のお礼として鳩サブレを一枚あげたが、今回は友達の希望の品の蜂蜜をあげた。その友達は前から蜂蜜をほしがっていたのだが、経済的な問題で蜂蜜を買えなかったとのこと。ちなみに、贈った蜂蜜はクローバーの蜂蜜。幼稚園の頃に野生のクローバーの蜜を味わったことがある。蜜の甘い香りが好きだったなあ。クローバーの蜂蜜も同じような味がするのかな?
試験開始時、アンケートに答えるといきなり﹁成績表を印刷しています﹂というメッセージが出る。間違った操作をしてしまい、試験が終わってしまったのかと一瞬焦ったが、そういえば前回も同じ文言が出たような記憶がある。メッセージが出てから少しすれば試験が始まるので心配ない。
今回は試験マシンのトラブルはなかった。前回は試験終了時に﹁成績表を印刷しています﹂のメッセージのままフリーズするというトラブルに見舞われたが、今回はとくに問題なく、快適そのものだった。おかげで、試験終了時に合否をすぐに確認することもできた。前回は自分の試験マシンでは合否がわからず、係員のいる事務室に行って成績表をもらって初めて合否がわかったので、それまでドキドキ感を味わう羽目になったが、今回は順調だった。
- MCP 70-316
MCP 70-316の正式名称は Developing and Implementing Windows-based Applications with Microsoft Visual C# .NET and Microsoft Visual Studio .NET だ。要するに Visual Studio .NET 環境で C# を使って Windows アプリケーションを開発する開発者向けの試験。前回受験した MCP 70-315 は 70-316 の Web 版みたいな位置づけ。- 私が受験した MCP 70-316 試験の詳細
MCP 70-316 Developing and Implementing Windows-based Applications with Microsoft Visual C# .NET and Microsoft Visual Studio .NET試験番号 70-316 試験開催団体 アール・プロメトリック社 受験地 JP241/宇都宮 問題数43問 (42問だったかも) 試験時間 160分 配点 1000点 合格点 700点 私の得点 1000点
- MCP 70-316 を受験するための学習
MCP 70-316 の受験のために、どのような学習をしたかを列挙。3日間の研修を受けた。70-315 の時と同じ。 休憩込みで一日8時間弱、3日でカリキュラムが終わるという研修のスタイルも 70-315 と同じ。ポイントを列挙したテキストが用意され、講師がそれを説明。その後すぐさま iSutdy による問題演習と解説というスタイル。ただ、どうも今回は iStudy の点数がふるわない。iStudy 正答率は 50%から 100%の間だったと思う。研修終了時の模擬試験では満点を取れたが、これで本当に大丈夫か不安が残った。
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iStudy による問題演習。 iStudy については 2005-08-23 の iStudy for MCSD インストールメモを参照。 iStudy の 70-316 の問題は設問や解説の不備、悪問が多い。これらは今後のアップデートで解消されていくだろうが、現時点ではあまりおすすめできる教材ではない。iStudy だけで合格できるかと聞かれたら、私は肯定する返事はしない。
MSDN のドキュメント読み込み。研修で配布されたテキストには、当該テーマの MSDN へのポインタが示されていたので、それを読んでおいた。細かいプロパティや仕様の説明があるので、読んでおくと良い。
あと、70-316 は 70-315 とテーマ的には重複している部分が非常に多いので、すでに 70-315 に合格していればかなり学習時間を節約できると思う。ただ、同じようなテーマなので、学習中はかなり油断と慢心が沸き起こってくる。70-315 でやったから大丈夫などと油断していると大怪我をするかもしれない。
- MCP70-316 で出題された問題の傾向と対策
はっきり言って覚えてない。全体的に 70-315 とテーマが重複している印象が強かった。iStudy で触れられていなかった、細かいプロパティの名前などが出ることもあった。あまり苦手な問題が出題されなかったことと、答えを絞りきれなかった問題が運良く正解になっていたせいもあってか、結果としては満点だった。- MCP 70-316 受験時の時間配分
試験時間は160分。今回も時間が余った。合格圏内にいる人なら時間は多かれ少なかれ余ると思う。万全を期するために何度も見直しや検討をすれば時間は無くなるだろうが、早ければ30分から90分くらいで終わる。私の所要時間は1時間ちょっとくらいだったかな。一緒に受験した友達は1時間40分くらいだった。- MCP 70-316 宇都宮試験会場および試験システムについて
70-315 の時と同じく、アール・プロメトリック社の宇都宮試験会場で受験。試験会場である TBC 学院ビルや試験申し込みについては 2005-08-22 の MCP 70-315 宇都宮会場の試験申し込みを参照。TBC学院ビルへのアクセス。今回も友達に車で送迎してもらった。前回は友達に送迎のお礼として鳩サブレを一枚あげたが、今回は友達の希望の品の蜂蜜をあげた。その友達は前から蜂蜜をほしがっていたのだが、経済的な問題で蜂蜜を買えなかったとのこと。ちなみに、贈った蜂蜜はクローバーの蜂蜜。幼稚園の頃に野生のクローバーの蜜を味わったことがある。蜜の甘い香りが好きだったなあ。クローバーの蜂蜜も同じような味がするのかな?
試験開始時、アンケートに答えるといきなり﹁成績表を印刷しています﹂というメッセージが出る。間違った操作をしてしまい、試験が終わってしまったのかと一瞬焦ったが、そういえば前回も同じ文言が出たような記憶がある。メッセージが出てから少しすれば試験が始まるので心配ない。
今回は試験マシンのトラブルはなかった。前回は試験終了時に﹁成績表を印刷しています﹂のメッセージのままフリーズするというトラブルに見舞われたが、今回はとくに問題なく、快適そのものだった。おかげで、試験終了時に合否をすぐに確認することもできた。前回は自分の試験マシンでは合否がわからず、係員のいる事務室に行って成績表をもらって初めて合否がわかったので、それまでドキドキ感を味わう羽目になったが、今回は順調だった。
MCP 70-315 を受験し、無事合格した。いくつか書いておこうと思う。
試験番号 70-315 受験日 2005年8月27日 試験開催団体 アール・プロメトリック社 受験地 JP241/宇都宮 問題数43問 試験時間 130分 配点 1000点 合格点 700点 私の得点 829点
3日間の研修を受けた。 休憩込みで一日8時間弱、3日でカリキュラムが終わるという研修。ポイントを列挙したテキストが用意され、講師がそれを説明。その後すぐさま iSutdy による問題演習と解説というスタイル。この時点での iStudy 正答率は、テーマにもよるが60%から100%で推移していた。全体を通しての正答率の平均は75%くらいかなあ?
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iStudy による問題演習。 iStudy については 2005-08-23 の iStudy for MCSD インストールメモを参照。 研修の復習という位置づけで、自主的にやった。この時点での正答率、つまり iStudy 2回目の正答率は 80% から 100%くらいだろうか。この時点では iStudy の答えを覚えてしまっていて、問題文を読まなくても正解できる状態になっているはず。でも、それでは勉強にならないので問題文をしっかり読み、少しでも理解が怪しいと思われる問題については iStudy の解説を熟読した。
事前にやったのは、主にこの2つ。あとはテキストを読んだりしていた。合計学習時間は、34時間くらい。内訳は、研修が 8 * 3 で24時間、復習が 2 + 2 + 3 + 3 = 10 時間位だろうか?復習については良く覚えてないな。月曜日に試験対策の研修が始まり、土曜日に受験というスケジュールだったため、あまり復習している時間がとれなかった。要領のいい人や熟練した ASP.NET の開発者なら、もっと復習の時間が少なくても大丈夫だとは思う。
本試験では全体的に iStudy で解いた問題と同じ趣旨の問題が出た。iStudy で 90% 以上正解できる力があれば、十分合格を狙えるだろう。さすがにまったく同じ問題というのは無かった気がする。70-315 の iStudy は問題数が 181問しかないので、真面目にこなすとすぐに答えを覚えてしまう。問題文を読まなくても正解できるようになるが、それではダメ。正解の根拠を理解していないと、実際の試験では設問に対応しきれない場合がある。
ただ、異常に難易度の低い問題も出題される。常識で考えれば解ける問題も出た。データバインドのやり方とかね。あと、SQL の知識さえあれば解ける問題もあった。INNER JOIN ができれば解けるという、いわばボーナス問題。
出題数が43問しかなかったので、一通りざっと解くだけなら50分くらいで終わる。その後保留にした問題を含め、もう一度全問についてじっくり問題文を読み、見直しをした。普通ここまですれば正答率95%くらいは行きそうなものだが、私の得点は829点と振るわなかった。単純に勉強不足な気もする。
要するに、合格レベルにいる人なら時間は必ず余る。なので、ゆっくり落ち着いて問題を解くのが吉と出ている。そういえば、友達は60分で終わったらしい。
TBC学院ビルへのアクセス。私は友達に車で送迎してもらったので、駐車場などは全く気にしなかった。友達には送迎のお礼として鳩サブレを一枚あげた。
TBC 宇都宮ビルは土足禁止。南大通りに面した正面玄関から入り、そのまま進むと左手にエレベータがある。エレベータの目の前に来客用下駄箱があり、そこで備え付けのスリッパに履き替えるシステム。私は気づかずにそのままエレベータに乗ろうとしてしまったが、エレベータの壁に土足厳禁という趣旨の張り紙があったので気づくことができた。
試験申込書に書かれた集合時間まで20分くらい余裕があったので、6F エレベータ前でテキストを確認していたが、先に受付を済ませても良かったのかもしれない。
受付をすませると、﹁受験セット﹂というクリアケースを渡される。メモ用のボードとペン、受験の諸注意を印刷した紙、ロッカーの鍵が入っている。受験会場にはこの受験セット以外は一切持ち込み禁止で、受験前にすべてロッカーに収めるように指示される。携帯電話は言うに及ばず、財布や腕時計さえ持ち込み禁止だった。普段は腕時計をしない私だが、何か試験を受ける時は念のため時計をしていく。今回は G-SHOCK を身につけていったが、全く無駄だった。
そうそう、私の隣の受付には、仕事場の先輩が来ていた。受付を終えるまで気づかなくて、挨拶できなかったけど。いつもスーツの先輩が私服を身にまとっていたので、気づくのが遅てしまった。
試験を受ける部屋は10畳くらいの広さだったろうか。そこに ATM についているような仕切りで区切られた席が並ぶ。席の数は数えてないが、6か7席だったと思う。
試験を受ける際のマシンは DELL のPC。ディスプレイは IBM製の17インチ CRT。リフレッシュレートが 60Hz くらいで見づらい。
受験中に雷都宇都宮名物の夕立が発生。停電するんじゃないかとハラハラさせられた。試験マシンに UPS (無停電電源装置) が付いていたかどうかは不明。幸いにして停電はおこらなかった。
試験マシンにはトラブルが多いようだ。7人中3人ぐらいがマシンや試験システムのトラブルに見舞われていた。﹁次の問題に移動するボタンを押したら、いきなり試験が終了したんですが﹂とか、﹁動かなくなっちゃったんですが﹂ という声が聞こえてきた。私自身も、試験終了ボタンを押したら、﹁成績表を印刷中﹂のまま試験プログラムが反応しなくなった。仕方がないので手元の試験官呼び出しスイッチで試験官を呼んで対処してもらった。
試験が終わると結果を印刷した紙をもらえる。本当は試験終了ボタンを押すとすぐさま合否がわかるそうだが、試験プログラムが固まってしまったので、結果がわかったのはこのときになってからだった。
- 私が受験した MCP 70-315 試験の詳細
MCP 70-315 Developing and Implementing Web Applications with Microsoft Visual C# .NET and Microsoft VisualStudio .NET試験番号 70-315 受験日 2005年8月27日 試験開催団体 アール・プロメトリック社 受験地 JP241/宇都宮 問題数43問 試験時間 130分 配点 1000点 合格点 700点 私の得点 829点
- MCP 70-315 を受験するための学習
MCP 70-315 の受験のために、どのような学習をしたかを列挙。3日間の研修を受けた。 休憩込みで一日8時間弱、3日でカリキュラムが終わるという研修。ポイントを列挙したテキストが用意され、講師がそれを説明。その後すぐさま iSutdy による問題演習と解説というスタイル。この時点での iStudy 正答率は、テーマにもよるが60%から100%で推移していた。全体を通しての正答率の平均は75%くらいかなあ?
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iStudy による問題演習。 iStudy については 2005-08-23 の iStudy for MCSD インストールメモを参照。 研修の復習という位置づけで、自主的にやった。この時点での正答率、つまり iStudy 2回目の正答率は 80% から 100%くらいだろうか。この時点では iStudy の答えを覚えてしまっていて、問題文を読まなくても正解できる状態になっているはず。でも、それでは勉強にならないので問題文をしっかり読み、少しでも理解が怪しいと思われる問題については iStudy の解説を熟読した。
事前にやったのは、主にこの2つ。あとはテキストを読んだりしていた。合計学習時間は、34時間くらい。内訳は、研修が 8 * 3 で24時間、復習が 2 + 2 + 3 + 3 = 10 時間位だろうか?復習については良く覚えてないな。月曜日に試験対策の研修が始まり、土曜日に受験というスケジュールだったため、あまり復習している時間がとれなかった。要領のいい人や熟練した ASP.NET の開発者なら、もっと復習の時間が少なくても大丈夫だとは思う。
- 出題された問題の傾向と対策
70-315 は ASP.NET を使った開発をするための知識を問う試験。そのため、ASP.NET で使うクラスや設定ファイル、Visual Studio .NET の使い方、IIS の設定のしかた、SQL の知識などが問われる。普段あまり使わない多言語対応システム、すなわち Internationalization (i18n) や Localization (L10N) の構成方法なども出題される。全体として、とにかくどういう仕組みなのか概要を覚えることが大切。その後、細かい設定ファイルやプロパティを覚えると良いだろう。本試験では全体的に iStudy で解いた問題と同じ趣旨の問題が出た。iStudy で 90% 以上正解できる力があれば、十分合格を狙えるだろう。さすがにまったく同じ問題というのは無かった気がする。70-315 の iStudy は問題数が 181問しかないので、真面目にこなすとすぐに答えを覚えてしまう。問題文を読まなくても正解できるようになるが、それではダメ。正解の根拠を理解していないと、実際の試験では設問に対応しきれない場合がある。
ただ、異常に難易度の低い問題も出題される。常識で考えれば解ける問題も出た。データバインドのやり方とかね。あと、SQL の知識さえあれば解ける問題もあった。INNER JOIN ができれば解けるという、いわばボーナス問題。
- MCP 70-315 受験時の時間配分
試験の時間について。試験は130分あるが、私は80分くらいで終了とした。以下、時間配分の内訳。出題数が43問しかなかったので、一通りざっと解くだけなら50分くらいで終わる。その後保留にした問題を含め、もう一度全問についてじっくり問題文を読み、見直しをした。普通ここまですれば正答率95%くらいは行きそうなものだが、私の得点は829点と振るわなかった。単純に勉強不足な気もする。
要するに、合格レベルにいる人なら時間は必ず余る。なので、ゆっくり落ち着いて問題を解くのが吉と出ている。そういえば、友達は60分で終わったらしい。
- MCP 70-315 の宇都宮試験会場および試験システムについて
アール・プロメトリック社の宇都宮試験会場で受験。試験会場である TBC 学院ビルや試験申し込みについては 2005-08-22 の MCP 70-315 宇都宮会場の試験申し込みを参照。TBC学院ビルへのアクセス。私は友達に車で送迎してもらったので、駐車場などは全く気にしなかった。友達には送迎のお礼として鳩サブレを一枚あげた。
TBC 宇都宮ビルは土足禁止。南大通りに面した正面玄関から入り、そのまま進むと左手にエレベータがある。エレベータの目の前に来客用下駄箱があり、そこで備え付けのスリッパに履き替えるシステム。私は気づかずにそのままエレベータに乗ろうとしてしまったが、エレベータの壁に土足厳禁という趣旨の張り紙があったので気づくことができた。
試験申込書に書かれた集合時間まで20分くらい余裕があったので、6F エレベータ前でテキストを確認していたが、先に受付を済ませても良かったのかもしれない。
受付をすませると、﹁受験セット﹂というクリアケースを渡される。メモ用のボードとペン、受験の諸注意を印刷した紙、ロッカーの鍵が入っている。受験会場にはこの受験セット以外は一切持ち込み禁止で、受験前にすべてロッカーに収めるように指示される。携帯電話は言うに及ばず、財布や腕時計さえ持ち込み禁止だった。普段は腕時計をしない私だが、何か試験を受ける時は念のため時計をしていく。今回は G-SHOCK を身につけていったが、全く無駄だった。
そうそう、私の隣の受付には、仕事場の先輩が来ていた。受付を終えるまで気づかなくて、挨拶できなかったけど。いつもスーツの先輩が私服を身にまとっていたので、気づくのが遅てしまった。
試験を受ける部屋は10畳くらいの広さだったろうか。そこに ATM についているような仕切りで区切られた席が並ぶ。席の数は数えてないが、6か7席だったと思う。
試験を受ける際のマシンは DELL のPC。ディスプレイは IBM製の17インチ CRT。リフレッシュレートが 60Hz くらいで見づらい。
受験中に雷都宇都宮名物の夕立が発生。停電するんじゃないかとハラハラさせられた。試験マシンに UPS (無停電電源装置) が付いていたかどうかは不明。幸いにして停電はおこらなかった。
試験マシンにはトラブルが多いようだ。7人中3人ぐらいがマシンや試験システムのトラブルに見舞われていた。﹁次の問題に移動するボタンを押したら、いきなり試験が終了したんですが﹂とか、﹁動かなくなっちゃったんですが﹂ という声が聞こえてきた。私自身も、試験終了ボタンを押したら、﹁成績表を印刷中﹂のまま試験プログラムが反応しなくなった。仕方がないので手元の試験官呼び出しスイッチで試験官を呼んで対処してもらった。
試験が終わると結果を印刷した紙をもらえる。本当は試験終了ボタンを押すとすぐさま合否がわかるそうだが、試験プログラムが固まってしまったので、結果がわかったのはこのときになってからだった。
2005-08-22 に書いた MCP 70-315 対策のために、iStudy という学習ソフトウェアで勉強。
ちなみに MCP 70-315 の正式名称は、Developing and Implementing Web Applications with Microsoft Visual C# .NET and Microsoft VisualStudio .NET。長い。日本語だと、Microsoft Visual Studio .NET による ASP.NET Web アプリケーションの開発。やっぱり長い。
iStudy for MCSD (.NET) CHOICE
システム・テクノロジー・アイ 発売日: 2003/06/04 Windows
amazon で詳しく見る
インストールした iStudy は iStudy for MCSD (.NET) CHOICE というもの。この iStudy、ネットワーク経由のアップデートに対応。本体や試験問題が更新されると、ネットワークからダウンロードすることができる機能が付いてる。さすがに高いだけはある。
インストール時の注意。名前や所属、E-Mail アドレスはテキトーに入力しないこと。インストール後のアクティべーションで同じ値を入力しないと、﹁なんか情報が違うみたいだから、アンインストールして再びインストールしてね﹂などという趣旨のメッセージを表示されてしまう。
iStudy のテキストをコピーする裏技。 iStudy はテキストのコピーは一切できないようになっている。問題や解説をコピペされて流出するのを回避するためだろう。ただ、以下の方法を使えば問題文と解答選択肢だけはコピーできる。
TEST 実行後の採点結果画面を表示する。 ﹁質問﹂ボタンを押す。 iStudy FAQ で質問を確認済みですか?のダイアログが表示されたら﹁はい﹂を押す。 このとき表示されるiStudy 質問サービス ウインドウは、CTRL + C で問題文と解答選択肢をクリップボードにコピーできる。 質問のために用意された機能なのだろう。節度を持って使おう。
ちなみに MCP 70-315 の正式名称は、Developing and Implementing Web Applications with Microsoft Visual C# .NET and Microsoft VisualStudio .NET。長い。日本語だと、Microsoft Visual Studio .NET による ASP.NET Web アプリケーションの開発。やっぱり長い。
- iStudy for MCSD (.NET) CHOICE をインストール
![iStudy for MCSD (.NET) CHOICE iStudy for MCSD (.NET) CHOICE](http://images-jp.amazon.com/images/P/B00009Q1DS.09.MZZZZZZZ.jpg)
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インストールした iStudy は iStudy for MCSD (.NET) CHOICE というもの。この iStudy、ネットワーク経由のアップデートに対応。本体や試験問題が更新されると、ネットワークからダウンロードすることができる機能が付いてる。さすがに高いだけはある。
インストール時の注意。名前や所属、E-Mail アドレスはテキトーに入力しないこと。インストール後のアクティべーションで同じ値を入力しないと、﹁なんか情報が違うみたいだから、アンインストールして再びインストールしてね﹂などという趣旨のメッセージを表示されてしまう。
- iStudy の設定と裏技
デフォルトの状態だと問題文や解答選択肢、解説が表示されるフォントが小さすぎる。1280 * 1024 の解像度で使っていると、小さすぎで読むのが苦痛。一応 ADMIN の﹁設定﹂からフォントサイズを設定できる。これに気づくまで、超小さい文字の環境でやってた。﹁特大﹂のフォントサイズがおすすめ。iStudy のテキストをコピーする裏技。 iStudy はテキストのコピーは一切できないようになっている。問題や解説をコピペされて流出するのを回避するためだろう。ただ、以下の方法を使えば問題文と解答選択肢だけはコピーできる。
TEST 実行後の採点結果画面を表示する。 ﹁質問﹂ボタンを押す。 iStudy FAQ で質問を確認済みですか?のダイアログが表示されたら﹁はい﹂を押す。 このとき表示されるiStudy 質問サービス ウインドウは、CTRL + C で問題文と解答選択肢をクリップボードにコピーできる。 質問のために用意された機能なのだろう。節度を持って使おう。
いろんな事情があって MCP を取得する必要が出てきて、MCP 70-315 を受験する手続きをした。
MCP 70-315 の正式名称は、MCP 70-315 Developing and Implementing Web Applications with Microsoft Visual C# .NET and Microsoft VisualStudio .NET だ。長い。要するに C# と ASP.NET の試験。
無料でリトライできるキャンペーンをやってるので利用した。 サポート1‥ 一回目不合格でも二回目の受験料無料 http://www.microsoft.com/japan/learning/mcp/offers/Support1. ...
MSN Passport のアカウントを取ったりいろいろ手間がかかったけど、保険料だと思えば許せる。何しろ一回受験するだけで15000円かかるからなあ。万が一不合格になったときは非常に痛いし。
プロメトリック R-PROMETRIC http://www.prometric-jp.com/
ピアソン VUE http://www.vue.com/japan/
プロメトリック社にアカウントを登録し、Prometric Identification Number をもらった。2005年8月27日 宇都宮会場を予約。会場となってる建物はどこにあるの?あー、あの強制左折レーンのあるあたりか。
プロメトリック社 宇都宮試験会場 TBC ビル 栃木県宇都宮市南大通り2丁目1-2 http://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%AE%87%E9%83%BD%E5%AE%AE% ...
ピアソンは宇都宮市内に二つ会場がある模様。ページの一番下にそれぞれの会場の説明がある。 http://www.vue.com/japan/TestcentersList/Kanto.html http://www.vue.com/japan/TestcentersList/Map/showmap.html?.. ... http://www.vue.com/japan/TestcentersList/Map/showmap.html?.. ...
プロメトリック社 予約状況確認ページ http://www3.prometric-jp.com/reserve/center_map.asp?conditio ... 試験会場と日付を選ぶと、空席状況を確認できる。空席状況は一コマ単位なので注意。以下の注意書きの通り。
※空席表示の場合でも、希望する試験の所要時間によっては、予約が出来ない場合がございます。 例︶135分の試験の場合は連続3枠分の空席が必要となります。
ピアソンは予約状況などを確認する方法がよくわからない。アカウント作る必要があるのかな?手間かかるなあ。そういう情報を簡単に参照できないのは不便だなあ。プロメトリックはウェブから予約状況を確認できるのにね。
MCP 70-315 の正式名称は、MCP 70-315 Developing and Implementing Web Applications with Microsoft Visual C# .NET and Microsoft VisualStudio .NET だ。長い。要するに C# と ASP.NET の試験。
無料でリトライできるキャンペーンをやってるので利用した。 サポート1‥ 一回目不合格でも二回目の受験料無料 http://www.microsoft.com/japan/learning/mcp/offers/Support1. ...
MSN Passport のアカウントを取ったりいろいろ手間がかかったけど、保険料だと思えば許せる。何しろ一回受験するだけで15000円かかるからなあ。万が一不合格になったときは非常に痛いし。
- 宇都宮で MCP 試験を開催している団体と試験会場
MCP 試験は複数の試験実施団体で受験できる。今回はプロメトリックを選んだ。ピアソンでもいいんだけど、検索したらアール・プロメトリック社が先に表示されたのでプロメトリック社で受けることにした。プロメトリック R-PROMETRIC http://www.prometric-jp.com/
ピアソン VUE http://www.vue.com/japan/
プロメトリック社にアカウントを登録し、Prometric Identification Number をもらった。2005年8月27日 宇都宮会場を予約。会場となってる建物はどこにあるの?あー、あの強制左折レーンのあるあたりか。
プロメトリック社 宇都宮試験会場 TBC ビル 栃木県宇都宮市南大通り2丁目1-2 http://maps.google.co.jp/maps?q=%E5%AE%87%E9%83%BD%E5%AE%AE% ...
ピアソンは宇都宮市内に二つ会場がある模様。ページの一番下にそれぞれの会場の説明がある。 http://www.vue.com/japan/TestcentersList/Kanto.html http://www.vue.com/japan/TestcentersList/Map/showmap.html?.. ... http://www.vue.com/japan/TestcentersList/Map/showmap.html?.. ...
- 試験会場の予約状況確認
プロメトリックの試験会場の空席状況は以下で確認できる。プロメトリック社 予約状況確認ページ http://www3.prometric-jp.com/reserve/center_map.asp?conditio ... 試験会場と日付を選ぶと、空席状況を確認できる。空席状況は一コマ単位なので注意。以下の注意書きの通り。
※空席表示の場合でも、希望する試験の所要時間によっては、予約が出来ない場合がございます。 例︶135分の試験の場合は連続3枠分の空席が必要となります。
ピアソンは予約状況などを確認する方法がよくわからない。アカウント作る必要があるのかな?手間かかるなあ。そういう情報を簡単に参照できないのは不便だなあ。プロメトリックはウェブから予約状況を確認できるのにね。