なぜ日本の駅前広場は「噴水だらけ」なのか 公的空間のまったく新しい利用法とは?

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東京・恵比寿は「住んでみたい街」の常連だが、駅前広場にはほかの駅前と同じように噴水が。維持管理費はバカにならない。今のニーズにあった広場の活用の仕方があるはずだ(写真提供:パブリックアライアンス事務局)
国や地方公共団体が約570兆円もの膨大な「公的不動産」を持つことをご存じだろうか。一等地の不動産も多いのに、日本は欧米に比べ、民間の力を利用した公的不動産活用で大きく遅れている。
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なぜ日本の「広場」は「交通」を最優先にするのか


西西










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