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国立国会図書館インターネット資料収集保存事業︵WARP︶について
目次
●国立国会図書館インターネット資料収集保存事業︵WARP︶の役割
●収集対象
●保存データの公開
●統計
●関連法規
●パンフレット
●参考文献
国立国会図書館インターネット資料収集保存事業︵WARP︶の役割
国立国会図書館インターネット資料収集保存事業︵Web Archiving Project: WARP︶は2002年より、日本国内のウェブサイトを保存しています。ウェブサイトに掲載された情報は、頻繁に更新・削除されるため、過去の情報が失われていきます。これらをいつでも見ることができるよう、収集・保存して未来に伝えていくのが、WARPの役割です。
詳しくは以下をご覧ください。
●1.インターネット資料収集保存事業の概要 | インターネット資料の収集| 国立国会図書館
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収集対象
2010年からは、国立国会図書館法に基づいて公的機関のウェブサイトを大規模に収集しています。国の機関、地方自治体、独立行政法人、国公立大学などが収集対象です。
民間のウェブサイトについては、公益法人、私立大学、政党、国際的・文化的イベント、東日本大震災に関するウェブサイト、電子雑誌などを主な対象として、発信者の許諾を得られたものを収集・保存しています。
詳しくは以下をご覧ください。
●2.国立国会図書館法に基づく収集 | インターネット資料の収集 | 国立国会図書館
●3.許諾に基づく収集 | インターネット資料の収集 | 国立国会図書館
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保存データの公開
保存したデータは全て国立国会図書館の館内でご覧いただけるほか、発信者の許諾が得られたものはインターネット上でも公開します。
国立国会図書館インターネット資料収集保存事業︵WARP︶ではウェブサイトをそのままの形で保存しますので、過去に遡って見ることができます。また、さらにそのなかから図書、雑誌、論文記事などの主な刊行物を取り出して保存したものを国立国会図書館デジタルコレクションの電子書籍・電子雑誌から読むことができます。
国立国会図書館インターネット資料収集保存事業︵WARP︶
https://warp.da.ndl.go.jp
国立国会図書館デジタルコレクション
https://dl.ndl.go.jp
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統計
国立国会図書館インターネット資料収集保存事業︵WARP︶の統計を以下でご覧いただけます。
●統計
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関連法規
国立国会図書館インターネット資料収集保存事業︵WARP︶に関連する法規を以下でご覧いただけます。
●国立国会図書館法︵第二十五条の三︶(PDF: 342KB)
●国立国会図書館法によるインターネット資料の記録に関する規程(PDF: 176KB)
●国立国会図書館法第二十五条の三第三項のインターネット資料等に関する件(PDF: 176KB)
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パンフレット
国立国会図書館インターネット資料収集保存事業︵WARP︶のパンフレットを以下でご覧いただけます。
国立国会図書館インターネット資料収集保存事業︵WARP︶パンフレット
︵PDF: 1.28 MB︶
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参考文献
国立国会図書館インターネット資料収集保存事業︵WARP︶に関係する文献一覧です。
●国立国会図書館法によるインターネット資料の収集について︵PDF: 531KB︶
●国立国会図書館総務部総務課、総務部企画課電子情報企画室. インターネット資料の収集に向けて 国等の提供するインターネット資料を収集するための国立国会図書館法の改正について. ﹃国立国会図書館月報﹄581, 2009.8, pp. 4-6.︵PDF: 2.7MB︶
●国立国会図書館関西館電子図書館課. ウェブサイトを未来に伝える 改正国立国会図書館法によるインターネット資料収集保存事業. ﹃国立国会図書館月報﹄593, 2010.8, pp. 22-25.︵PDF: 3.9MB︶
●国立国会図書館関西館電子図書館課. 走れ!収集ロボット インターネット資料収集のしくみ. ﹃国立国会図書館月報﹄597, 2010.12, pp. 11-17. ︵PDF: 4.0MB︶
●国立国会図書館関西館電子図書館課 福嶋聖淳. ︻シリーズ 国立国会図書館のオンラインサービス︼ インターネット資料収集保存事業. ﹃びぶろす﹄(57):2012.8, pp. 15-16. (PDF: 1.0MB)
●国立国会図書館 前田直俊. インターネット資料収集保存事業︵WARP︶の10年とこれから. 日本図書館研究会情報組織化研究グループ月例研究会, 2013.5.18. ︵PDF: 2.0MB︶
●前田直俊, 大山聡. ウェブアーカイブを支える技術 (特集 デジタルアーカイブを支える技術). ﹃情報の科学と技術 = The journal of Information Science and Technology Association﹄67(2):2017, pp. 73-78
●前田直俊. ウェブアーカイブの利活用に向けた動き―世界の潮流とWARPの取組―. CA1893. 2017.3
●福嶋 聖淳. オリンピック・パラリンピック関連ウェブサイトのアーカイブと研究利用の可能性 (特集 東京オリンピック1964-2020). ﹃情報の科学と技術 = The journal of Information Science and Technology Association﹄70(1):2020, pp. 17-22
●国立国会図書館 大森穂乃香・中村魁. 文化財業務で使える国立国会図書館の電子図書館事業. デジタル技術による文化財情報の記録と利活用 = Recording and utilization of cultural property information via digital technologies 3 (奈良文化財研究所研究報告 ; 第27冊). 2021.3, pp. 90-99. (PDF: 2.53MB)
●国立国会図書館収集書誌部収集・書誌調整課. 館法第25条の3第1項﹁公衆﹂の解釈変更について. ﹃国立国会図書館月報﹄741, 2023.1, p. 29 (PDF: 7.0MB)
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