障害者サービス
国立国会図書館では、視覚障害などで資料や情報の利用に支障をきたす方々のために、当館の資料や情報の利用に際して様々なサービスや支援を行っております。
目次
1 お知らせ
2 インターネットで使えるサービス
2.1 一般資料の検索(蔵書検索(NDL-OPAC))
一般の資料のほか、当館に納本・寄贈等された点字資料、大活字資料、拡大図書、録音テープ、デイジー図書の検索を行うことができます。大半の墨字の資料については、複写の申込みもできます。
なお、複写の申込みには当館の登録利用者制度への登録が必要です。
2.2 障害者向け資料・データの検索(国立国会図書館サーチ)
2.3 視覚障害者等用データ送信サービス
国立国会図書館が製作した「学術文献録音図書」の音声デイジーデータ等と、公共図書館等が製作し国立国会図書館が収集した音声デイジーデータ・点字データを、インターネット経由でご利用いただくことができます。
詳しくは「視覚障害者等用データ送信サービス」をご覧ください。
2.4 国立国会図書館ホームページ
国立国会図書館の総合メニューです。
2.5 その他のオンラインサービス
3 来館して使えるサービス
各館連絡先
- 東京本館:代表電話番号03-3581-2331、利用者サービス部サービス運営課、FAX:03-3581-2326
- 関西館:電話番号0774-98-1341、文献提供課
- 国際子ども図書館:代表電話番号03-3827-2053
4 図書館を経由して使えるサービス
東京本館や関西館までお越し頂くのが大変な場合、お近くの図書館経由で次のサービスをご利用頂くことができます。なお、サービスに対応していない図書館もありますので、詳しくは最寄りの図書館にご相談ください。
4.1 視覚障害者等用データ送信サービス
4.2 学術文献録音図書の利用
当館では、所蔵する学術文献の録音テープ等(カセットテープ又はデイジー)を作成しています。作成した録音テープ等は、全国の学術文献録音テープ等の貸出承認館を通じて貸出をしています。
4.3 資料の閲覧申込
当館の一般の資料のほか、当館に納本・寄贈等された点字資料、大活字資料、拡大図書の閲覧申込みを行うことができます。
4.4 資料の複写
4.5 調べもの(レファレンスサービス)
当館の資料に関する調べもの(レファレンスサービス)の申込みができます。
5 「障害者サービスを行う図書館」向けのサービス
6 障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(平成25年法律第65号)に関する国立国会図書館の取組
7 参考:関連文書
国立国会図書館で行う障害者サービスに関連する文書です。
- [テキスト版]障害者サービス実施計画2017-2020(最新 平成29年3月24日)(Text: 20.5KB)
- [PDF版]障害者サービス実施計画2017-2020(最新 平成29年3月24日)(PDF: 225KB)
8 このページに関するお問い合わせ
図書館協力課 障害者図書館協力係
電話:0774-98-1458(月曜日から金曜日9時から17時45分まで 国民の休日・祝日及び年末年始を除く)
メールアドレス:syo-tky