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トップ > 国立国会図書館について > 「私たちの使命・目標2012-2016」及び「戦略的目標」

「私たちの使命・目標2012-2016」及び「戦略的目標」

平成24年7月、国立国会図書館は、これまでの「国立国会図書館60周年を迎えるに当たってのビジョン」に代わり、新たに「私たちの使命・目標2012-2016」を策定しました。これは、国立国会図書館の果たすべき使命と、その使命の下でおおむね5年間にわたって取り組む6つの目標を掲げるものです。
また、平成25年5月、「私たちの使命・目標2012-2016」を実現する中期的目標として、6つの目標の下にそれぞれ「戦略的目標」を策定しました。

私たちの使命・目標2012-2016

平成24年7月27日 策定

1. 私たちの使命




使5

2. 目標


1

調


1


2




2


3

便


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4




4


5




5


6


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戦略的目標

平成25年5月10日 策定

【1-1 国会サービスの高度化】


 

 調沿調


 調調

 調

【1-2 国会発生情報への国民のアクセスの整備】

⑤ 国会の活動から日々生み出される会議録を始めとする様々な資料・情報を関係諸機関と連携しつつ幅広く収集し、国民が、過去及び現在の国会発生情報に容易にアクセスすることができるようにします。これによって資料・情報の面で「国会と国民をつなぐ」役割の一翼を担っていきます。

【1-3 外部との連携の強化】


 調

 調調調

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【2-1 国内出版物の網羅的収集】

① 納入強化のために出版物の種類・流通形態に応じた適切な方策をとり、国内出版物の網羅的収集に一層努めます。

【2-2 国会サービスのための情報基盤の整備】

② 国会サービスの強化に資するため、外国の資料を始め必要な資料・情報を幅広く収集します。

【2-3 電子的に流通する情報の収集】

③ 電子書籍・電子雑誌の網羅的収集に向けて、段階的に法制度を整備し、収集・保存に着手します。

④ 国等の公的機関のウェブサイトの収集・保存に引き続き取り組み、それらのサイトで提供されている動画を収集します。

【2-4 科学技術資料・情報の整備】

⑤ 国の科学技術振興に関する施策に対応して、科学技術関係資料・情報の整備に努めます。

【2-5 文化的資産の収集】

⑥ 我が国の文化的資産としての価値を有する手稿等の非公刊の貴重な資料を関係機関と協力して収集・保存します。

⑦ 我が国の歴史的に貴重な音源・映像その他の資料には散逸の危機にさらされているものもあり、こうした資料のデジタル化による収集・保存に取り組みます。

【2-6 資料の保存】

⑧ 所蔵資料の保存のために、引き続き劣化対策を行うとともにデジタル化を進めます。

⑨ デジタル資料や録音・録画資料を長く利用することができるようにするため、それらの再生環境の整備及び電子情報の長期保存に取り組みます。

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【3-1 利用環境の整備】


 

 

【3-2 資料のデジタル化・インターネット提供】


 

【3-3 障害者サービスの向上】

④ 障害者が利用しやすいデジタル資料の提供に取り組みます。

【3-4 レファレンス情報の充実】

⑤ 的確で効率的な調べ物ができるようにデータベースその他の情報を整備します。

【3-5 国内外の情報資源へのアクセス】

⑥ 国内外の有用な情報資源に簡便にアクセスできるようにします。

【3-6 書誌情報の利活用の促進】

⑦ 従来の印刷出版物などの資料に加え、インターネットなどで電子的に流通する情報も合わせて一元的に書誌を作成します。

⑧ 出版・流通業界等との連携を強化し、書誌作成及び提供を迅速化、効率化します。

⑨ 当館の書誌情報を多様な方法で容易に入手し利活用できるようにします。

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【4-1 国内関係機関との連携協力の推進】


 

 

 

 

【4-2 国際的な連携協力の推進】

⑤ 世界の国立図書館、議会図書館、図書館関係その他の国際機関と密接に連携して、情報の共有・交換に努めるとともに、電子情報時代における海外との協力事業を推進します。

【4-3 本や図書館の魅力を伝える活動】

⑥ イベント、展示会、電子展示会及び刊行物の充実を図り、所蔵資料と当館の活動を広く紹介します。

⑦ 本に親しむ環境を整備し、子どもの読書活動を推進します。

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【5-1 コンテンツの充実】

① 東日本大震災に係る災害の記録を始め、発災前の被災地域の記録、復興過程の記録及び過去に発生した地震・津波・原子力発電所の事故の記録を積極的に収集・保存します。また、国全体としての連携を実現するため、他機関による収集・保存の呼び掛け・支援を行い、記録の所在情報など検索に必要な情報の集約を進めます。

【5-2 利活用に向けた探索機能等の充実】

② 大学・研究機関等との研究協力の成果を活用して、テキスト・音声・映像・画像等の多種多様な情報・データを意味的に関連づけるシステム機能等の実現に努め、震災・災害に関する記録の利活用を促進し、今後の防災教育を含む防災・減災対策に貢献します。

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【6-1 透明性の高い効率的な運営管理】


 

 

【6-2 人材育成】

③ 個々の職員が、利用者の意図及び時代・社会の要請を的確に理解して、高いレベルにおいて業務を遂行しサービスを提供できるように、職員の能力の開発・向上と意欲の維持・増進を図るための支援を職場が一丸となって行います。

【6-3 施設整備】

④ 後世に伝えるべき資料・情報を最良の状態で保存することができる施設及びサービスの充実に必要な施設を計画的に新設し、又は改修し、維持します。

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