【5月1日 AFP】フランスのLydia Gouardo(45)さんは、塩酸をかけられやけどを負わされるなど、28年間にわたって義父から虐待と性的暴行を受け続け、さらには、義父の子どもを6人も産まされていたにも関わらず、世界はそのことを無視していたと、痛ましい体験談をラジオで語った。

 オーストリアで、73歳の男が娘を24年間にわたって監禁し7人の子どもを産ませていたという恐ろしい事件が明るみになったが、フランスでも奇妙なほど似た事件が、4月に控訴裁で審理されていた。

 パリ東部のCrecy-la-Chapelleに暮らしていたGouardoさんは、8歳から36歳までの間、血のつながっていない義父に繰り返し虐待と性的暴行を受け、義父の子どもを6人も産んでいた。だが、28年間にわたって、地域住民は警鐘を鳴らすことがなかった。


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