米10代若者はフェイスブックよりツイッター、SNS人気調査
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︻10月10日 AFP︼米国の10代の若者のソーシャルネットワーク・サービス︵SNS︶利用状況に関する最新調査で、マイクロブログのツイッター︵Twitter︶人気が、SNS最大手フェイスブック︵Facebook︶の人気を上回ったことが分かった。
米証券会社パイパー・ジャフリー︵Piper Jaffray︶が10代の男女約8600人を対象に行った調査結果によると、ツイッターを好んで使うと答えた人は全回答者中26%で最も多く、フェイスブックと、同社が先ごろ買収した写真共有サービスのインスタグラム︵Instagram︶が共に23%で続いた。
前回の調査ではフェイスブックを最も好んで使う人が33%で1位、ツイッターは30%で2位だった。