No.45521

作品名:瘠我慢の説
作品名読み:やせがまんのせつ
副題:01
副題読み:01じょ
著者名: 石河 幹明 


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分類:NDC 121 312
初出:「明治十年丁丑公論・瘠我慢の説」時事新報社、1901(明治34)年52
作品について:明治維新における勝海舟と榎本武揚の所業を批判的に取り上げた「瘠我慢の説」は、1891(明治24)年1127日に書き上げられたまま、長く公表されなかった。それが石河幹明のすすめによって、時事新報に掲載されたのが、1901(明治34)年11日。同年5月、「丁丑公論」とまとめて刊行された際には、石河幹明による序、1892(明治25)年2月に勝と榎本に宛てて福沢が送った書簡とその返答、石河による「瘠我慢の説に対する評論について」、木村芥舟による「福沢先生を憶う」が合わせて収録された。(雷太)

 「序」(新字新仮名) 石河幹明
 「瘠我慢の説」(新字新仮名) 福沢諭吉
 「書簡」(新字新仮名) 福沢諭吉・勝海舟・榎本武揚
 「瘠我慢の説に対する評論について」(新字新仮名) 石河幹明
 「福沢先生を憶う」(新字新仮名) 木村芥舟

wikipediaアイコン瘠我慢の説
文字遣い種別:新字新仮名
備考:

分類:著者
作家名:石河 幹明
作家名読み:いしかわ みきあき
ローマ字表記:Ishikawa, Mikiaki
生年:1859-11-11
没年:1943-07-25
人物について:wikipediaアイコン石河幹明

底本:明治十年丁丑公論・瘠我慢の説
出版社:講談社学術文庫、講談社
初版発行日:1985(昭和60)年310
入力に使用:1998(平成10)年220日第10
校正に使用:1993(平成5)年617日第6

底本の親本:明治十年丁丑公論・瘠我慢の説
出版社:時事新報社
初版発行日:1901(明治34)年52

入力:kazuishi
校正:田中哲郎

ファイル種別 圧縮 ファイル名(リンク) 文字集合/符号化方式 サイズ 初登録日 最終更新日
rtxtアイコン テキストファイル(ルビあり) zip 45521_ruby_24538.zip JIS X 0208/ShiftJIS 2150 2006-11-07 2006-11-07
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