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連携協力

国内の機関との連携協力

図書館のデジタルアーカイブ連携の推進に向けた取組


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国立国会図書館サーチ

国立国会図書館サーチは、国立国会図書館が所蔵する資料の全てを探すことができるほか、都道府県立図書館、政令指定都市の市立図書館の蔵書、国立国会図書館や他の機関が収録している各種のデジタル情報などを探すことができます。
検索対象を計画的・効率的に拡大するため、国立国会図書館サーチ連携拡張に係る実施計画を策定しています。
最新の検索対象は検索対象データベース一覧をご覧ください。

デジタルアーカイブに関する調査研究・検討等

デジタルアーカイブに関する調査研究


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ジャパンリンクセンター(JaLC)プロジェクト

平成24年5月、国立国会図書館は、独立行政法人科学技術振興機構(以下「JST」といいます。)、独立行政法人物質・材料研究機構、及び大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立情報学研究所との共同プロジェクトとして、学術コンテンツの所在情報を一元的に管理し、それらの相互リンクを実現することで学術情報の流通促進を図ることを目的にJSTが開発するジャパンリンクセンター(以下「JaLC」といいます。)の運営を開始することについて、覚書を交わしました。JaLCはコンテンツの電子データに付与される国際的な識別子であるDOIの登録機関となっており、国立国会図書館においても、デジタル化した資料等へのDOIの付与を進めています。詳しくは「国立国会図書館におけるDOI付与」のページをご覧ください。

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国際的な連携協力

ワールドデジタルライブラリー

ワールドデジタルライブラリー(外部サイトへリンク)は、米国議会図書館とユネスコが共同で開始した電子図書館プロジェクトで、現在は米国議会図書館ウェブサイトで世界の多くの図書館が提供するデジタルコンテンツを見ることができます。当館からも、貴重書等の画像を提供しています。

国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)


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日中韓電子図書館イニシアチブ(China-Japan-Korea Digital Library Initiative: CJKDLI)


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East Asia Digital Library(EADL)

East Asia Digital Library(EADL)は、東アジアの文化・学術資源を対象とするポータルサイトです。韓国国立中央図書館が主体となって運営しており、国立国会図書館は参加館として構築・運用に協力しています。2020年12月にβ版が公開され、今後、正式版へ向けた機能改善や連携データの拡充が行われる予定です。

アジア・オセアニア地域国立図書館長会議(CDNLAO)


Conference of Directors of National Libraries in Asia and Oceania: CDNLAOCDNLAO
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IFLA資料保存コア活動(IFLA/PAC)


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世界図書館(Bibliotheca Universalis)プロジェクト

「世界図書館」プロジェクトは、1995年~2005年において、各国の国立図書館等の連携により実施されていたプロジェクトです(当初は、G7(G8)電子図書館プロジェクトとしてスタートしましたが、1999年以降は各国の国立図書館の間で行う電子図書館事業という枠組みに変更)。
この事業は、各国における電子図書館事業に関する情報を共有し、また相互運用性に関するワークショップも開催するなど、電子図書館事業の国際的協力を推進する役割を果たしてきましたが、各国における事業の進展、あるいは複数国間での協力事業における目覚しい成果が見られるようになってきたため、2005年にプロジェクトは終了しました。

電子図書館サービスに関する講演会・国際シンポジウム

国立国会図書館では、国内外の有識者をお招きし、電子図書館サービスに関連した講演会・国際シンポジウム等を行っています。
各講演会・シンポジウムの詳細、申し込み方法等はイベント・展示会情報をご覧ください。

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