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クーデンホーフ
生没年
明治7年7月16日 〜 昭和16年8月28日
︵1874年7月16日 〜
1941年8月28日︶
出身地
東京都
職業・身分
その他
別称
青山みつ︵旧名︶、マリア・テクラ・ミツ・クーデンホーフ=カレルギー︵正式名︶
解説
明治25(1892)年、当時のオーストリア駐日代理公使ハインリッヒ・クーデンホーフ・カレルギー伯爵と結婚。東京府に届け出られた、初の正式な国際結婚といわれる。29(1896)年渡欧、39(1906)年夫の急死後は7人の子の後見人としてウイーン社交界で活躍。息子リヒャルトが汎ヨーロッパ主義を提唱し、﹁EEC(ヨーロッパ経済共同体)の母﹂と呼ばれている。7月7日生まれの説もある。
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