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徳大寺とくだいじ実則さねのり

生没年: 天保10年12月6日〜大正8年6月4日
（1840年1月10日〜 1919年6月4日）
出身地: 京都府
職業・身分: 官僚、政治家

解説

明治天皇の侍従長。西園寺公望は実弟。文久2︵1862︶年国事御用掛、翌年議奏となるが、文久3︵1863︶年の八月十八日の政変で謹慎となる。慶応3︵1867︶年大赦により復官。維新後は参与・議定となり、明治4︵1971︶年に宮内省に出仕して侍従長、その後は宮内卿、貴族院議員、内大臣等を務める。

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徳大寺とくだいじ実則さねのり

徳大寺実則の肖像

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