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(1) 青少年の健全な生活環境を育成することを念頭におき、番組制作にあたっては良識ある態度で臨む。

(2) 社会的に違法とされる行為などについてはそれを助長しないよう留意する。

(3) バラエティ番組におけるイジメ的ギャグや性的な笑いは極力排する。特に、露骨な性表現は慎む。

(4) ドラマ等については過激な暴力、露骨な性表現は避ける。やむを得ない場合は可能な限り抑制した表現とし興味本位な関心や不快感、嫌悪感を与えないよう配慮する。

(5) とくに児童が視聴するアニメ番組の制作にあたっては学校生活等で「差別」や「いじめ」が助長されるような表現は避ける。

(6) 劇場用映画のテレビ放送にあたっては、製作者の権利に配慮しつつ、過激な暴力シーンや過度の性的表現は避けるよう努める。やむを得ず問題が生じ、対応措置を取る場合は、著作権上の問題をクリアーしたうえで必要な(ボカシ、カット等)処理を行う。

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