WZ Editor 10
コマンド一覧

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開く

新規作成

新しく無題の空のファイルを作成します。

新規作成ダイアログ

ダイアログの一覧からファイル設定と拡張子を選択して、新しく無題の空のファイルを作成します。

拡張子を入力して指定するには、.extまたはextと入力します。

開く






300




ファイルの部分読み込み

10MB





MB0


MB


ON


 
 
 1ASCII.


1

WZ Filer

WZ Filerで編集テキストのフォルダのファイル一覧を表示して、選択したファイルを開きます。

再読み込み







編集前ファイルの参照

新しくタブを開いて編集テキストのファイルから読み込みます。

開いたタブには2重化と表示されます。

編集テキストを保存する前に、ファイルの内容を確認できます。

最近開いたファイル




OK


世代履歴

テキストの世代履歴と、自動保存のバックアップの一覧を表示します。

本ソフトウェアでは上書き保存の度に、テキストを一つの世代として保存しています。

数日前、数100世代前までのテキストを開くことができます。

世代履歴は、設定フォルダ\textsフォルダの拡張子.bkのファイルに保存されます。


世代履歴に加えて自動保存の内容も同じファイルに下記の規則で保存されます。



30


自動保存では、「編集テキストを誤って閉じた」「停電」「リセット」の編集の復活が可能です。


過去の複数の破棄したテキストを世代履歴で復元できます。

破棄したテキストを復元するには、下記の操作をおこないます。

バックアップを開く

上書き保存のバックアップの設定で指定したフォルダを開きます。

関連付けプログラムで開く

編集テキストを、Windows・Macの「拡張子の関連付け」に設定されているプログラムで開きます。

HTMLテキストで実行すると、Webブラウザで開きます。

編集テキストを保存していない場合は、変更部分は反映されません。

上書きして関連付けプログラムで開く

編集テキストを、Windows・Macの「拡張子の関連付け」に設定されているプログラムで開きます。

HTMLテキストで実行すると、Webブラウザで開きます。

編集テキストを保存していない場合は、問い合わせなしで上書き保存してから開きます。

前回終了時の復元

前回終了したときに開いていたファイルを復元して開きます。

閲覧モードで開く

ファイル名を指定するダイアログを表示します。

ダイアログをOKすると、閲覧モードで指定したファイルを開きます。

閉じて開く

ファイル名を指定するダイアログを表示します。

ダイアログをOKすると、現在の編集テキストを閉じてから指定したファイルを開きます。

ファイル登録ツール

ファイル登録ツールを起動します。

使用頻度の高いファイルをツールに登録しておくと、必要なときすぐに開けます。

テキストを開くツール

テキストを開くツールを起動します。

フォルダ内のファイル一覧を常時表示しておいて、必要な時にファイルを開けます。

最近開いたフォルダ

最近使用したフォルダの一覧をダイアログに表示します。

フォルダを選択してOKすると、フォルダ内のファイルを開くダイアログを表示します。

VZライクのファイルメニュー

VZライクのファイルメニューを表示します。

MIFESライクのファイルメニュー

MIFESライクのファイルメニューを表示します。

Windows標準オープンダイアログ

Windows標準のファイルオープンダイアログを表示します。

テキストオープンダイアログ

テキストオープンダイアログを表示します。

テキストオープンダイアログは、フォルダやファイルを一覧表示して、開くファイルを選択する機能です。

特定文字列を含むファイルの検索、ファイルの削除、ファイルやフォルダの新規作成も可能です。








Enter





c:\EnterEnter

































/
/







 jpg

























OKEnter













ON/OFF


ON/OFF


ON/OFF



























OK


ON/OFF




フォルダ一覧を表示しない、テキストオープンダイアログを表示します。

テキストボックスオープンダイアログ

テキストボックスのファイルオープンダイアログを表示します。

ファイル名を入力すると、履歴やフォルダから検索して候補の一覧を表示します。

存在しないファイルは、パス検索をして候補を表示します。

カーソル位置のUrlを関連付けプログラムで開く

カーソル位置のURLやE-Mailアドレスを、Windows/Macで関連付けられたプログラムで開きます。

カーソル位置のUrlを開く

本ソフトウェアで、カーソル位置のURLやE-Mailアドレスを開きます。

WZ Filer

WZ Filerを起動します。

WZ Tab Filer

WZ Tab Filerを起動します。

新規起動

新規にプロセスを起動して、ウィンドウを開きます。

テキストブラウズ

URLを指定するダイアログを表示します。OKすると下記の処理をおこないます。

  1. URLをWEBから受信してJテキストに変換
  2. 設定ダイアログ:WEBフォルダ』で指定したフォルダ内にテキストを保存
  3. テキストをWZで開く

すでにURLが受信済の場合は、1.と2.の処理はスキップして、テキストを開きます。

ファイルのプロパティ

プロパティ

プロパティダイアログを表示します。

編集テキストのファイル名、日付、ファイル上のサイズ、編集バッファ上のサイズ、段落数、行数、文字コード、改行コードを表示します。

文字コードや改行コードの操作、文字数カウントも実行できます。






暗号化は、ファイルをパスワードで保護する機能です。






PC
WZ6WZW



OK

UTF-8JISSJIS-EXEUCJISCR+LFUnicode
対応文字コード

UTF-8

UnicodeJISSJIS-EXEUCJIS

UnicodeJIS3/4

SJIS-EX





使





JISUnicodeUnicodeUTF-8




UTF-8
Unicode3JIS

UTF-8(BOM)
BOMUTF-8ON

Unicode
WindowsUTF-8使2

Unicode(BOM)
BOMUnicodeON

Unicode(big endian)
UnicodeON

JIS
MS-DOSWindowsJIS34

SJIS-EX()
JISSJIS-EXJIS使UnicodeUnicodeJISJISUnicode3JISJISUnicode

(西)


EUC
UnixHTMLPHPEUC

JIS
JIS

標準の改行コードは、「CR+LF」です。

「LF」「CR」の改行コードにも対応しています。



CR+LF
WindowsMS-DOS

LF
UnixMac OS XHTMLPHP

CR
Mac OS




()Unicode40()稿()







文字数文字数(空白なし)Unicode特有文字数は、全角文字も半角文字もそれぞれ1文字としてカウントします。改行はカウントから除きます。


字数のカウントはカスタマイズできます。漢字を1字または2字でカウント、半角を1字または0.5字でカウントなど詳細を設定できます。


ステータスバーにも、カウンタツールで計算可能な各種の文字数を表示できます。

文字コード・改行コード

文字コードと改行コードを指定するダイアログを表示します。

ファイルから読み直すをONにすると、指定した文字コードと改行コードのファイルとして表示と編集ができるように読み込みます。

文字コード




UnicodeJISOK






  1. 文字コードダイアログで文字コードを指定
  2. ファイルから読み直すをONにしてOK

改行コード




CR+LFLFCROK



ONOK

ファイル名の変更

現在の編集テキストのファイル名を変更するダイアログを表示します。

OKすると、次回の上書き保存から変更したファイル名で保存します。

ディスク上のファイルの名前は変更しません。

ファイル設定の一覧

ファイル設定の一覧ダイアログを表示して、ファイル設定の一覧を表示します。

一覧からスタイルを選択してOKすると、テキストのファイル設定を指定したスタイルに切り替えます。

ファイル設定

編集テキストのファイル設定ダイアログを表示します。

フォルダを開く

編集テキストのフォルダをエクスプローラーで開きます。

バイナリ編集




00-FF16

0FDelBS



UTF-8JIS




閉じる

テキストを閉じる

現在の編集テキストをクローズしてタブを閉じます。その他のタブはそのまま残ります。

編集したテキストを保存していない場合は、保存の確認ダイアログを表示します。

保存する保存しないキャンセルから選択します。

テキストを閉じる(変更を破棄)

現在の編集テキストをクローズしてタブを閉じます。その他のタブはそのまま残ります。

編集したテキストを保存していない場合は、編集内容の破棄がデフォルトの問い合わせをします。

保存して閉じる

現在の編集テキストをクローズしてタブを閉じます。その他のタブはそのまま残ります。

編集したテキストを保存していない場合は、問い合わせなしで上書き保存します。

ウィンドウを閉じる





ウィンドウを閉じる(復元しない)

実行したウィンドウを閉じます。他のウィンドウは残ります。

設定『前回終了時の復元』が復元するの場合でも、次回の起動では無題テキストを開きます。

ウィンドウを閉じる/すべて終了




SDI


すべて終了

すべてのウィンドウを閉じます。

編集したテキストを保存していない場合は、テキスト単位に保存の確認ダイアログを表示します。

保存してすべて終了

すべてのウィンドウを閉じます。

編集したテキストを保存していない場合は、上書き保存を実行します。

すべて終了(復元しない)

すべてのウィンドウを閉じます。

設定『前回終了時の復元』が復元するの場合でも、次回の起動では無題テキストを開きます。

一括確認して終了









一括破棄して終了







前面以外を閉じる

編集中のテキスト以外をすべて閉じます。

保存

上書き保存

編集テキストをファイルに上書き保存します。




OK

`cmd:ref-indate

「名前を付けて保存」は、ファイル名の自動決定に対応しています。

ファイル名を自動で付けるには、下記の操作をおこないます。




稿100901.txt

稿100901~1.txt





ファイルダイアログの種類によって、ファイル名の自動決定の動作が異なります。



Windows

現在開いている、すべての編集テキストをファイルに保存します。

名前を付けて保存




OK




名前を付けて保存(範囲選択対応)

名前を付けて保存ダイアログを表示します。OKするとテキストを保存します。

範囲選択してからコマンドを実行すると、選択範囲のテキストを保存します。

別ファイルへ保存

編集テキストに指定した名前を付けて保存します。

編集テキストの名前は変わらず保ちます。

既存ファイルへ追加

ファイル名を指定するダイアログを開きます。

指定したファイルの末尾に、編集テキストの内容を追加します。

選択してこのコマンドを実行すると、選択した部分のテキストを追加します。

プロジェクト

プロジェクトは複数開いたファイルをプロジェクトファイルに記憶して、復元する機能です。

1つのウィンドウで、複数のタブで開いているテキストが対象となります。

プロジェクトを保存

コマンドを実行したウィンドウで開いている、すべてのタブの編集テキストのファイル名をプロジェクトファイルに保存します。

コマンドを実行すると、ファイル名の指定ダイアログが開きます。

ファイル名を指定してOKすると、プロジェクトファイルに保存します。プロジェクトファイルの拡張子は.tpjとなります。

プロジェクトファイルには、下記の情報が記憶されます。


ウィンドウを複数開いている場合は、コマンドを実行したウィンドウをプロジェクトに保存します。

プロジェクトを開く

プロジェクトファイルを指定するダイアログを開きます。

ファイルを指定してOKすると、新しいウィンドウを作成して、プロジェクトに含まれているすべてのファイルを開きます。

最近開いたプロジェクト

最近開いたプロジェクトファイルの一覧を表示します。

ファイルを選択してOKすると、プロジェクトを開きます。

ダイアログでは、履歴の整理や編集もできます。

開く
「プロジェクトを開く」を実行します。
編集
履歴ファイルを開いて編集します。
整理
ファイル一覧から、存在しないファイル名を削除します。

プロジェクトを閉じる

コマンドを実行したウィンドウを閉じます。

編集したテキストを保存していない場合は、テキスト単位に保存の確認ダイアログを表示します。

開いていたファイルは、プロジェクトに出力されます。

プロジェクトを更新しないで閉じる

コマンドを実行したウィンドウを閉じます。

他のウィンドウは残ります。

開いていたファイルのプロジェクトファイルへの保存はスキップされます。

印刷

印刷

印刷ダイアログを表示します。ページ範囲を指定してOKすると、印刷を開始します。

プレビューのクリックで、ダイアログを閉じてプレビュー表示を更新します。





WZWZOK

PDFONPDF








OK
標準の印刷設定

下記の印刷設定が標準で用意されています。印刷設定は変更、追加、削除ができます。

A4横書き
A4の1段組の印刷スタイル
A4横書き(2段組)
A4の2段組の印刷スタイル
A4横書き(雑誌原稿)
A4の3段組の印刷スタイル
B5横書き
B5の1段組の印刷スタイル
A4縦書き
A4の縦書きの印刷スタイル
A4縦書き40文字40行
A4の縦書き40文字40行の印刷スタイル
A4縦書き40文字40行(見開き)
A4の縦書きの見開き印刷スタイル
B5縦書き
B5の縦書きの印刷スタイル
B5縦書き40文字40行
B5の縦書き40文字40行の印刷スタイル
B5縦書き40文字40行(見開き)
B5の縦書きの見開き印刷スタイル

印刷設定の一覧

印刷設定の一覧ダイアログを表示します。

印刷プレビュー


















調






OFF


印刷プレビューの表示倍率を拡大します。

プレビュー表示の倍率を縮小

印刷プレビューの表示倍率を縮小します。

ページ全体を表示/ページの一辺を全体に表示

印刷プレビューのページ全体が表示されるように倍率を自動調整します。

再度実行すると、ページの短い方の一辺の全体が表示されるように倍率を拡大します。

段組を1段ずつ移動

印刷プレビューでカーソルを段組みの1段ずつ移動します。

ページの上側/下側へ移動

ページ全体が表示されていないときに、ページの上側または下側を表示します。

全ページ印刷実行

全ページの印刷を直ちに開始します。

全ページ印刷実行して閉じる

全ページの印刷を直ちに開始します。

印刷が終了したらウィンドウを閉じます。

出力

HTML出力


HTML.html

HTMLWZHTMLHTML



HTML

HTML

HTML


<h1>~<h6>
<blockquote>
<ul><li>~</ul><ol><li>~</ol>1
<dl><dt>~<dd>~</dl>
<table><td>~</table>
<br>
<p>~</p><br>
1~6<span class="ca1~6">~</span>
1~6<div class="pa1~6">~</div>
    <b> <u> <i> <div style="text-align: center;"> <div style="text-align: right;">

HTML`<>`HTML`<>HTMLWZ


スタイルシートの埋め込み出力の設定に対応します。

スタイルシートを出力する場合は、マーカーとラインマーカーのスタイルも出力します。


出力後にブラウザで開く設定にも対応します。




`<text:toc>`

<div class="toc"><div>CSStoc

1

2h2h2h2h2h5h2h5

`<text:toc head=h2>`

`<text:toc head=h2->`

`<text:toc head=h2-h5>`

`<text:toc head=h2,h5>`


EPUB出力


EPUB.epub

EPUB使



OK

OK













EPUBWZ10

EPUB

PDF出力


PDF  .pdf



document\text.txtPDFdocument\text.txt.pdf



PDFWZPDFPDF

PDFAdobe Reader



PDF調



WZPDFWZ PDF Book

PDF Book

編集して上書き保存すると、埋め込みテキストを更新します。



PDFWZPDFPDF
PDFWZW
WZW


WZのPDF出力では、PDF規格に標準で含まれている明朝ゴシックTimes RomanHelveticaCourierフォントのみの対応となります。

その他のフォントは適宜、上記の対応フォントに置き換えて出力されます。

フォントの埋め込みはおこないませんので、PDFを閲覧する端末環境によっては意図した表示と異なる場合があります。


設定でPDF出力のカスタマイズが可能です。

PDF出力モード


PDFON/OFF



PDFONPDFPDF

PDF



PDFOFF





PDFONOFF

PDFON/OFF



PDFON/OFFON/OFF

出力先:HTML

出力』コマンドでテキストをHTMLに変換してファイルに保存します。

出力先:HTML+全ページのFTP

出力』コマンドでテキストをHTMLに変換してFTPサーバーへ送信します。

出力先:HTML+更新ページのFTP

出力』コマンドでテキストをHTMLに変換してFTPサーバーへ送信します。前回のHTML出力から変更されたファイルのみを出力します。

出力先:HTML+カーソルページのFTP出力

出力』コマンドでテキストをHTMLに変換してカーソル位置のページをFTPサーバーへ送信します。

出力先:FTP

出力』コマンドでテキストをFTPサーバーへ送信します。

出力先:EPUB

出力』コマンドでテキストをEPUBに変換してファイルに保存します。

EPUB出力するテキストは、「青空文庫」形式を想定していますので、この形式を使用して作成してください。

出力先:PDF

出力』コマンドでテキストをPDFに変換してファイルに保存します。

出力先:プリンタ

出力』コマンドでテキストをプリンタに出力します。

出力

編集テキストを『出力先』の指定に応じて、HTMLファイル/EPUBファイル/PDFファイルに保存、プリンタへ出力をおこないます。

出力の設定

出力先』の指定に応じた設定ダイアログを表示します。

PDFプリンタの場合は印刷設定、HTMLFTPの場合は設定ダイアログ、EPUBの場合はEPUB出力のダイアログを表示します。

出力のプレビュー




PDFHTMLHTML

PDF Book

PDF Bookのファイル拡張子は.txt.pdfのように、テキストファイルの拡張子に.pdfを付加した名前となります。


PDF Bookを作成するには、「テキストファイルから作成」「新規作成」「WZ PDF Bookから作成」の3通りあります。



PDFONPDFPDFPDF Book
PDF BookOK
WZ PDF BookWZPDF Book


PDF Bookでは、本文テキストと独立して、表紙、序文、目次、索引、奥付、備忘録テキストを入力できます。

表紙〜備忘録の各部位のテキストを入力するには、専用メニューコマンドを実行してメニューから切り替えます。備忘録には、印刷に出力しないアイデアやメモなどを入力して保存しておけます。

PDF Bookの設定

PDF Book

 - 

PDF BookWZ








目次の自動作成

本文テキストの見出しの段落に、見出し記号(WZアウトラインの行頭の半角ピリオドなど)を付けておくと、見出し段落を抽出して自動で目次を作成できます。目次を作成するには、『ツールメニュー:専用メニュー:目次の更新』を実行します。


目次を設定するには、『設定』を実行して、目次からアウトライン―目次の自動作成を選択して各項目を設定します。

印刷プレビューから目次の更新を実行すると、印刷のページ番号を出力します。

索引の自動作成

WZ













[Tab]
PDF Bookの図の挿入

PDF Book2

OKWZPDFPDF



WZWZPDF".0252613000.img"IDID



""ON/OFF

PDF
PDF Bookの図の一覧

PDF Book









使使







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