作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N1326JD
短編 |
オタクに優しいギャルがいるなら、オタクに優しいメスガキがいたっていいじゃないか――!
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: 美少女/メスガキ 高校生と小学生 じれじれ ハッピーエンド 男主人公/一人称 ライトノベル 現実世界恋愛小説 エンターテイメント ほのぼの/コメディー ショートショート 短編/青春/日常 ラブコメ 現代(モダン) 最終更新日:2024/06/14 21:02 読了時間:約12分(5,862文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 3件 総合ポイント: 798 pt ブックマーク: 38件 評価人数: 79 人 評価ポイント: 722 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N7777IW
短編 |
﹁続きましてスポーツです。ついにショータニがやりました。日米通算──﹂
とある朝。
食パンを齧りながら、ぼんやりとニュースを眺める。
だが別に、ニュース自体に興味があるわけではない。
今時ニュースなんて、SNSのタイムラインを見てれば事足りる。
それより俺が見たいのは――。
﹁それでは占いのコーナーです﹂
キタ!
俺の目当てはこの、占いコーナーだ。
ふむ、牡羊座の俺は八位か。
まあ、俺の順位はどうでもいいんだ。
﹁六位、乙女座。中途半端はやめて大胆にいきましょう。ラッキーアイテムは中華料理のぬいぐるみです﹂
よし、確認完了。
乙女座は六位ね。
俺はパンの最後の一切れを飲み込み、﹁行ってきまーす﹂と声を上げて家を出た。
﹁うんしょ、うんしょ﹂
﹁――!﹂
十字路の手前で、大きなぬいぐるみを抱えた女の子の背中が見えた。
――クラスメイトの中川さゆりさんだ。
﹁おはよう、中川さん﹂
急いで駆け寄り、中川さんの隣に並ぶ。
﹁おはよ、勇君﹂
素っ気なくも挨拶を返してくれる中川さんは、今日も可愛い。
サラサラの長い黒髪に、小動物を彷彿とさせる小柄な体型。
見ているだけで癒される。
﹁中川さん、その〜……小籠包かな、それは?﹂
クッションほどの大きさがある、小籠包の形をしたぬいぐるみ。
よくそんなの持ってたね?
﹁別に﹂
頬を桃色に染めながら、そっぽを向く中川さん。
まるでツンデレな子猫みたいだ。
いとおかし。
※コラボ作品です。
︻原案︼しいたけ
︻文︼間咲正樹 キーワード: じれじれ/高校生 ツンデレ ハッピーエンド 青春/短編/日常 男主人公/一人称 ライトノベル 現実世界恋愛小説 エンターテイメント ほのぼの/コメディー ショートショート ラブコメ/純愛 美少女/女子高生 現代(モダン) 学園/学校/学生 スクールラブ 最終更新日:2024/05/24 21:01 読了時間:約14分(6,859文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 2件 総合ポイント: 754 pt ブックマーク: 29件 評価人数: 77 人 評価ポイント: 696 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N3304IZ
短編 |
﹁なあなあ、これからみんなでカラオケでも行こーぜ﹂
﹁﹁﹁いいねー!﹂﹂﹂
とある放課後。
今日も陽キャの坪井が、同じく陽キャの連中をカラオケに誘っている。
まったく、なんで陽キャはこんなにカラオケが好きなのだろうか?
﹁ねえ、音霧さんも一緒に行こーよ﹂
――!
坪井が音霧さんのことも誘いやがった。
だが――。
﹁ごめんなさい、私これから、用事あるから﹂
﹁――! そ、そっか﹂
フッ、ほらな。
やっぱり断られた。
音霧さんは男女ともに魅了する、絶世の美貌を誇っていながらも、誰に対しても常に冷たい態度しか取らないことから、﹃氷の女王﹄と呼ばれている孤高の存在。
お前みたいなチャラい男の誘いになんて、乗るわけがないだろう。
さて、と、こうしちゃいられない。
俺も今日は、大事な用事があるんだ。
鞄を手にした俺は、鼻歌交じりに教室を後にした。
﹁よし﹂
自転車でわざわざ隣町までやって来た俺は、とあるファンシーな店の前で自転車を停めた。
この店こそが、俺の目的地である、猫耳メイド喫茶の﹃ニャッポリート﹄。
俺はニャッポリートの常連なのである。
今日から新しくバイトで入ったという、新人猫耳メイドのプリンちゃんを指名した俺は、どんな娘が来るかワクワクしながら待つ。
すると――。
﹁ニャッポリート! ご指名ありがとうございますにゃ! 新人メイドの、プリンですにゃ~。にゃにゃにゃにゃ~ん! ………………あ﹂
﹁――!!!﹂
席に現れたプリンちゃんを見て、俺は思わず絶句した。
何とそれは――氷の女王こと、音霧さんその人だったのである――!
なにィイイイイイイ!?!?!? キーワード: 氷の女王/猫耳メイド じれじれ ハッピーエンド 男主人公/一人称 ライトノベル 現実世界恋愛小説 エンターテイメント ほのぼの/コメディー ショートショート 短編/日常/ラブコメ 美少女/女子高生 現代(モダン) 青春/純愛/高校生 学園/学校/学生 スクールラブ 最終更新日:2024/05/17 21:02 読了時間:約16分(7,843文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 2件 総合ポイント: 1,798 pt ブックマーク: 107件 評価人数: 182 人 評価ポイント: 1,584 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N2180IZ
短編 |
﹁エスメラルダ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!﹂
﹁…………は?﹂
あまりにも仕事が忙しく9徹の真っ最中だった私は、オフィスで倒れてしまった。
が、気が付くと私の目の前には、妙にキラキラした金髪のイケメンが、ドヤ顔で立っていた。
こ、こいつは……!
辺りを見渡すと、これまたキラキラした貴族風の男女に囲まれたキラキラ空間。
そして頭に伸し掛かる、ズッシリとした重み。
ふと触れると、そこにはケバブかよってくらいぶっとい、金髪縦ロールが。
――間違いない。
ここは私がやり込んでいた乙女ゲー、﹃あなたに捧げる悠久の唄﹄――通称﹃あな悠﹄の世界だわ!
私はあな悠の悪役令嬢である、エスメラルダになっているらしい。
――なるほど、さてはこれは夢ね!
流石に9徹が響いた私は、遂に寝落ちしてしまったに違いないわ。
ううむ、寄る年波には勝てないものね。
﹁オイ! 何とか言ったらどうなんだ、エスメラルダ!?﹂
﹁え? ああ、はいはい﹂
エスメラルダの婚約者である、王太子のヘルマンがギャンギャン喚いている。
ヘルマンは所謂メイン攻略対象キャラなので顔はいいのだが、如何せん性格がガキすぎて私の好みじゃないんだよなー。
――まあいいや。
ここが夢の中なら、またとないチャンス。
仕事で溜まった鬱憤を、存分に晴らさせてもらおうじゃないの!
﹁覚悟しろよエスメラルダ! 僕は絶対に貴様を――﹂
﹁セーーーイ!!!﹂
﹁ぶべらっ!?﹂
私はヘルマンの頬に、渾身のビンタを喰らわせてやった。 キーワード: ギャグ ハッピーエンド 悪役令嬢 婚約破棄 ざまぁ イケオジ 女主人公/一人称 ライトノベル 異世界恋愛小説 エンターテイメント ほのぼの/コメディー ショートショート 短編 ざまあ 異世界転生 最終更新日:2024/05/10 21:03 読了時間:約6分(2,988文字) 週別ユニークユーザ: 203人 レビュー数: 2件 総合ポイント: 7,248 pt ブックマーク: 213件 評価人数: 843 人 評価ポイント: 6,822 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N5142IY
短編 |
﹁でね、その従姉妹の家で飼ってる猫ちゃんが、凄く警戒心が強くてなかなか私に懐いてくれないんだけど、おやつをあげた時だけはすぐ近寄って来て、夢中で食べてくれるのが、超可愛いの!﹂
﹁……そうか﹂
とある放課後の教室。
そこで俺はいつものように、隣の席の朝比奈と二人で、世間話に興じていた。
……嗚呼、今日も朝比奈は可愛い。
小動物を彷彿とさせる、小柄な身体とくせっ毛の髪。
いつもニコニコ笑っている、太陽みたいな明るい性格。
朝比奈は元来口下手でコミュ障な俺に、唯一優しく話し掛けてくれた、天使のような存在だった。
そんな俺が朝比奈に分不相応な恋心を抱いてしまったのは、言わば必然だったのだと思う。
﹁……あー、ごめんね田村くん、また私ばっか喋っちゃって﹂
﹁……いや﹂
そんな、気にしないでくれよ朝比奈。
俺は朝比奈が楽しそうに話しているのを見てるだけで、赤スパを投げたいくらい心が満たされてるんだから……。
﹁私なんかと喋ってても、田村くんは楽しくないよね……﹂
﹁――!?﹂
朝比奈!?
いつも笑顔を絶やさない朝比奈が、目に見えてしょぼんとしてしまった。
嗚呼、違うんだ朝比奈ッ!
俺はただ口下手なだけで、楽しくないから話さないわけではないんだッ!
﹁あっ、もうこんな時間。私、家の手伝いしなきゃいけないから、先帰るね。またね、田村くん﹂
﹁……あ、あぁ﹂
何か言わなきゃという焦燥感に駆られたものの、結局喉から言葉は出ないまま、寂しそうに一人帰って行く朝比奈の背中を、俺はただぼんやりと眺めていた――。
﹁……はぁ﹂
その後俺は、藁にも縋る思いで、隣町にある占いの館で俺と朝比奈の相性を占ってもらうことにした。
﹁す、すいません﹂
勇気を出して仰々しい扉を開けると、店内は間接照明でいかにもオカルティックな空気を演出していた。
﹁あっ、いらっしゃいま……せッ!?﹂
﹁?﹂
狭い店内の中心に座っていた占い師風の人物が、俺の顔を見るなり、露骨に狼狽えた素振りを見せた。
占い師さんは顔を物々しい仮面で隠しており、声もボイスチェンジャーで加工しているので性別すら不明だが、体格的におそらく女性だろうと思われた。
﹁あのー、俺の顔に何かついてますか?﹂
﹁い、いえいえいえいえいえ! 何でもありません! ど、どうぞお掛けください!﹂ キーワード: 美少女/女子高生 じれじれ ハッピーエンド 青春/短編/日常 男主人公/一人称 ライトノベル 現実世界恋愛小説 エンターテイメント ほのぼの/コメディー ショートショート ラブコメ/ギャグ 現代(モダン) 純愛/高校生 学園/学校/学生 スクールラブ 最終更新日:2024/05/03 21:01 読了時間:約14分(6,678文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 3件 総合ポイント: 1,904 pt ブックマーク: 121件 評価人数: 189 人 評価ポイント: 1,662 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N2084IW
短編 |
﹁映画凄い面白かったですね!﹂
﹁え?﹂
映画館で偶然隣の席になった、二十代中盤くらいの同年代の美女から声を掛けられた俺。
これをキッカケに俺と美女は仲良くなり、毎週末一緒に映画を観に行くような間柄になった。
彼女の名前は三奈戸伊織さんといった。
三奈戸さんは見た目の割に子どもっぽい一面もあり、そのギャップに俺の心は惹かれていった――。
そんなある日。
どうやって三奈戸さんに告白しようか悩みながら、会社帰りに一人で裏路地を歩いていると――。
﹁あっ、脇田さん!﹂
﹁っ!﹂
後ろから不意に、声を掛けられた。
こ、この声は――!
﹁あっ、三奈戸さ、ん……?﹂
振り返ると案の定、そこにいたのは三奈戸さんだった。
だが、三奈戸さんの格好を見た俺は、その場で完全にフリーズした。
――三奈戸さんは、高校の制服を着ていたのである。
な、なにィイイイイイイ!?!?!? キーワード: ハッピーエンド サラリーマン 女子高生/高校生 美女/純愛 ラブコメ/じれじれ ほのぼの/コメディー 短編/日常 男主人公/一人称 ライトノベル 現実世界恋愛小説 エンターテイメント ショートショート 現代(モダン) 最終更新日:2024/04/19 21:01 読了時間:約12分(5,558文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 4件 総合ポイント: 1,708 pt ブックマーク: 137件 評価人数: 163 人 評価ポイント: 1,434 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N0813IV
短編 |
﹁アハハ、何これー!﹂
﹁ん?﹂
今日も用事もないのに、何故か俺の部屋でゴロゴロしている幼馴染の沙也が、唐突に大笑いした。
﹁何だ? 何か面白いもんでもあったか?﹂
﹁これこれ、見てよ功輔!﹂
沙也に差し出されたスマホの画面を見ると、そこには時間を止める能力を手に入れた男が、女性にあれこれエッチなことをするという内容の、エロ漫画の広告が流れていた。
﹁これのどこが面白いんだ?﹂
﹁えー!? メッチャ面白いじゃん! そもそもまず唐突に時間を止められるようになるのが意味不明だし、仮に止められるようになったとしても、それでいきなりエロいことに及ぼうとするのも、思考回路ブッ飛んでるじゃん!﹂
﹁そうか? でも、エロ漫画ってそういうもんだからなぁ。整合性を求めるだけ、野暮ってもんだぞ﹂
﹁……へー、随分エロ漫画に詳しいんだね功輔は。まあ、功輔も思春期の男子高校生だもんねー。そっかそっかー、うんうん﹂
クッ、いつもそうやってからかいやがって!
……何とかして沙也に仕返ししてやれないものか?
﹁……!﹂
その時だった。
立って部屋から出て行こうとしたまさにその刹那、壁に掛かっているアナログ時計が止まっているのが目に入った。
ああ、また止まってる。
この時計は最近調子が悪く、たまに止まってしまうことがあるのだ。
……あ、そうだ。
ここは一つ、これを利用して――。
﹁ほえ? どうしたの功輔?﹂
俺はその場で、パントマイマーみたいにピタリと身体を止めた。
これぞ、時間が止まったフリ!
﹁おーい功輔? 功輔ってばー?﹂
俺の顔の前で手をブンブン振ってくる沙也をガン無視して、尚も時間が止まったフリを続ける俺。
さて、沙也はどんなリアクションをするかな? キーワード: 幼馴染/幼なじみ 女子高生/巨乳 美少女/高校生 ラブコメ/じれじれ ハッピーエンド ほのぼの/コメディー 青春/短編/日常 男主人公/一人称 ライトノベル 現実世界恋愛小説 エンターテイメント ショートショート 現代(モダン) 最終更新日:2024/04/05 21:02 読了時間:約8分(3,858文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 2件 総合ポイント: 2,088 pt ブックマーク: 128件 評価人数: 203 人 評価ポイント: 1,832 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N2329IT
短編 |
﹁ねえねえ、星凪さんはさ、好きな人いないの?﹂
﹁え? す、好きな人?﹂
﹁﹁﹁――!!﹂﹂﹂
とある昼休み。
ゴシップ好きで有名な黒川さんが、星凪さんに唐突にそう尋ねた。
その瞬間、クラス中の男子から息を吞む気配がした。
さもありなん。
星凪さんはクラス一の美少女で、大半の男子は星凪さんに片想いしていると言っても過言ではない。
その星凪さんに、好きな男がいるか否かという質問なのだ。
そりゃ気にならないほうが噓ってものだろう。
﹁う……うん。いないことも……ないような﹂
﹁﹁﹁っ!!?﹂﹂﹂
男子たちに電流走る――。
いた……、星凪さんに、好きな男が――!︵倒置法︶
これは世界を揺るがしかねない大事件だ。
今までまったくそんな素振りは見せなかったというのに。
やはり星凪さんも年頃の女の子。
そりゃ好きな男の一人や二人、いて当たり前だよな。
だがこうなると、俄然誰がその相手かというのが気になってくるが――。
﹁えー! そうなんだー! ねえねえ、誰か教えてよ、教えてよー!﹂
﹁そ、それは、流石にここじゃ……﹂
うん、そりゃそうだ。
こんなクラス中の人間が聞き耳を立ててるところじゃ、言えるわけないよな。
﹁あー、そっかー。じゃあゲームしようよ! 今から私が、﹃はい﹄か﹃いいえ﹄で答えられる質問を4回だけするから、それで星凪さんの恋の相手が誰か推理するよ! それならいいでしょ?﹂ キーワード: 女子高生/美少女 じれじれ ハッピーエンド 青春/短編/日常 男主人公/一人称 ライトノベル 現実世界恋愛小説 エンターテイメント ほのぼの/コメディー ショートショート ラブコメ/純愛 現代(モダン) 高校生 学園/学校/学生 スクールラブ 最終更新日:2024/03/22 21:03 読了時間:約4分(1,909文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 4件 総合ポイント: 3,614 pt ブックマーク: 230件 評価人数: 356 人 評価ポイント: 3,154 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N1780IR
短編 |
俺がこの高校に入部して、早や二ヶ月。
そろそろみんながどれくらい親しくなったか確かめるためと言って、担任の先生が、﹃一人三問、自分に関するクイズをみんなで出し合う﹄というレクレーションを開いたのだが、俺のように未だに友達が一人もいないボッチ男には、ハッキリ言って拷問以外の何物でもない。
そんな中、クラス中の視線を一身に受けているのは、﹃氷の女王﹄の異名を持つ雪村さん。
雪村さんは男女問わず魅了する絶世の美貌を持っているにもかかわらず、普段は誰かと会話することは滅多になく、いつも教室で一人本を読んでいる、孤高の存在。
それだけに、雪村さんがどんな答えを書くのかが一番の注目ポイントだったのだが、雪村さんはここまで出された問題全てに対して、﹃わかりません﹄としか答えていなかった――。
﹁よし、では、次は福永の番だな﹂
﹁あ、は、はい﹂
そして遂に、俺が問題を出す番がきてしまった。
だが、大丈夫。
俺は無難な問題を用意してきたからな。
その問題とは――。
﹁で、では、第一問です。俺の身長は、何センチでしょうか?﹂
これである。
これなら大体見た目で、誰でも何となくはわかるからな。
因みに答えは173.4センチ。
まあ、雪村さんの答えは、どうせ今回も﹃わかりません﹄なんだろうが……。
――が、何と雪村さんが出した答えは、﹃173.4センチ﹄で……!? キーワード: ハッピーエンド スクールラブ ラブコメ/純愛 美少女/女子高生 じれじれ/高校生 青春/短編/日常 男主人公/一人称 ライトノベル 現実世界恋愛小説 エンターテイメント ほのぼの/コメディー ショートショート 現代(モダン) 学園/学校/学生 Thanks20th 最終更新日:2024/03/08 21:07 読了時間:約8分(3,643文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 3件 総合ポイント: 3,996 pt ブックマーク: 247件 評価人数: 392 人 評価ポイント: 3,502 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N6576IQ
短編 |
﹁実は俺は、NTR属性を持っているんだ!﹂
﹁…………ん?﹂
﹁俺は、NTRれることに快感を覚える、生粋のNTR男なんだよッ!!﹂
﹁先輩ッ!?!?﹂
同じソフトテニス部の尊敬する阿藤︵あとう︶先輩から、突然衝撃のカミングアウトをされた俺。
﹁だから俺から――妹の麻里子︵まりこ︶を寝取ってほしいんだッ!﹂
﹁――!!?﹂
阿藤先輩の妹であり、ソフトテニス部のアイドル的な存在でもある阿藤麻里子さんは、重度のブラコンで、阿藤先輩のことが大好き。
そんな妹のことを、阿藤先輩も溺愛している。
だが、生粋のNTR男である阿藤先輩は、俺に妹を寝取ってほしいと懇願してきたのであった――。 キーワード: R15 スクールラブ 美少女/女子高生 ハッピーエンド 青春/短編/日常 男主人公/一人称 ライトノベル 現実世界恋愛小説 エンターテイメント ほのぼの/コメディー ショートショート ラブコメ/ギャグ 現代(モダン) 高校生/じれじれ 学園/学校/学生 Thanks20th 最終更新日:2024/02/23 21:04 読了時間:約10分(4,930文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 3件 総合ポイント: 940 pt ブックマーク: 59件 評価人数: 96 人 評価ポイント: 822 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N3416IP
短編 |
入社二年目の平凡なサラリーマン筒井︵つつい︶は、﹃氷の女王﹄の異名を持つ美人キャリアウーマンである先輩の浅霧︵あさぎり︶に、入社以来ずっと片想いをしている。
だが毎日筒井は仕事で浅霧に叱られてばかりで、男女の仲になれる雰囲気は微塵もなかった。
そんなある日、筒井は官能小説投稿サイトで、浅霧が書いたとしか思えない、こんなタイトルの小説を発見してしまう――。
﹃キャリアウーマンは性奴隷!? ~オフィスで繰り広げられる、禁断の雌犬調教~﹄ キーワード: ESN大賞6 ハッピーエンド オフィスラブ サラリーマン 氷の女王 じれじれ 男主人公/一人称 ライトノベル 現実世界恋愛小説 ほのぼの/コメディー ショートショート 短編/ラブコメ 現代(モダン) R15 最終更新日:2024/01/19 21:03 読了時間:約11分(5,010文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 3件 総合ポイント: 1,056 pt ブックマーク: 67件 評価人数: 105 人 評価ポイント: 922 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N8192IO
短編 |
﹁お兄ちゃん、起きて起きてー﹂
﹁んん?﹂
夏休み初日。
優雅に惰眠を貪っていると、9歳になる妹の葉那︵はな︶に無理矢理起こされた。
﹁勘弁してくれよ葉那。俺は夏休みの間は毎日昼まで寝るっていう縛りを課すことで、呪力を底上げしてるんだよ﹂
﹁そういうのはいいからー。ラジオ体操に連れてってよー﹂
﹁ラジオ体操?﹂
葉那が?
確かにラジオ体操は夏休みの風物詩ではあるが、毎日家でアニメばかり観てる、生粋のインドア派である葉那がラジオ体操だと?
どういう風の吹き回しだ?
ひょっとしてこの葉那はもう死んでいて、遺体をドラゴンが操っている状態だとでもいうのだろうか?
﹁あのね、ブリキュアがラジオ体操やってるんだって!﹂
﹁…………は?﹂
どゆこと?
﹁ほらお兄ちゃん、あそこだよ!﹂
﹁……おお﹂
眠い目を擦って葉那と二人で駅前の公園に来たところ、そこには既に10人近い人が集まっていた。
しかもそのほとんどは、葉那と同年代の女児ばかり。
﹁よい子のみんな、よく来てくれたね! これから私と一緒に、ブリキュア体操頑張ろう!﹂
﹁﹁﹁おー!﹂﹂﹂
その女児たちの前でカッコイイポーズを決めているのは、現在放送中の﹃バーニングブリキュア﹄の主人公である、﹃ブリレッド﹄のコスプレをした20歳前後の美女。
炎をモチーフにしたフリフリのミニスカドレスを身に纏っており、髪もブリレッドと同じく真っ赤に染めている。
なかなかに本格的なコスプレだ。
だがその中で、首に下げているシルバーのネックレスだけは浮いていた。
はて?
ブリレッドはあんなネックレスはしていなかったはずだが? キーワード: ESN大賞6 ハッピーエンド コスプレ美女 純愛/じれじれ 青春/短編/日常 男主人公/一人称 ライトノベル 現実世界恋愛小説 ほのぼの/コメディー ショートショート ラブコメ/ギャグ 現代(モダン) 高校生 最終更新日:2024/01/05 21:03 読了時間:約11分(5,428文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 3件 総合ポイント: 1,090 pt ブックマーク: 69件 評価人数: 107 人 評価ポイント: 952 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N2404IO
短編 |
﹁ごめんね下井︵しもい︶君、待った?﹂
﹁い、いや、俺も今来たとこだよ﹂
文化祭当日。
ドキドキしながら自分の教室の前で竜田︵たつた︶さんを待っていると、メイド服に身を包んだ竜田さんが現れたので、心拍数が更に53万くらい上がった。
竜田さんのクラスの出し物がメイド喫茶だというのは聞いていたが、頭の中でどれだけ思い描いていたメイド姿よりも、実物は可愛かった。
自分の想像力の乏しさを、改めて実感する。
﹁じゃあ時間もあまりないし、早速回ろっか﹂
﹁うん﹂
竜田さんと並んで歩きながら、俺はそっとポケットの中のシールの感触を確かめる。
同じ文芸部の竜田さんに片想いして早や半年。
何度もチャンスはありながらも、今まで告白できずにいたヘタレな俺だが、今日こそは決めてみせる!
そのためには、このハート型のシールが必要不可欠。
うちの高校には、代々﹃文化祭当日好きな人に気付かれずに、身体のどこかにハート型のシールを貼れたら両想いになれる﹄というジンクスがあるのだ。
毎年何組かは、このジンクスのお陰でカップルが誕生しているらしい。
だからこそ俺は何としても、今日中に竜田さんの身体にシールを貼らなければいけないのだ――!
※﹁なろうラジオ大賞5﹂の参加作品です。 キーワード: ESN大賞6 ハッピーエンド スクールラブ 青春/短編/日常 男主人公/一人称 ライトノベル 現実世界恋愛小説 ほのぼの/コメディー ショートショート ラブコメ/純愛 美少女/女子高生 現代(モダン) 高校生/じれじれ 学園/学校/学生 なろうラジオ大賞5 最終更新日:2023/12/22 21:02 読了時間:約2分(1,000文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 3件 総合ポイント: 666 pt ブックマーク: 29件 評価人数: 68 人 評価ポイント: 608 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N9786IN
短編 |
子爵令嬢のエルゼは、貴族学園に通う一年生。
エルゼは学園祭の出し物として、祖父の故郷の文化である﹃落語﹄を披露し、会場を爆笑の渦に包み込んだ。
だがその直後、落語を観ていた生徒会長の公爵令息から、﹁おもしれー女﹂と言われ……!? キーワード: 青春/短編/ラブコメ 女主人公/一人称 ライトノベル 異世界恋愛小説 エンターテイメント ほのぼの/コメディー 純愛 じれじれ ハッピーエンド 最終更新日:2023/12/15 21:06 読了時間:約28分(13,584文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 5件 総合ポイント: 1,808 pt ブックマーク: 77件 評価人数: 190 人 評価ポイント: 1,654 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N7182IN
短編 |
将春︵まさはる︶と加奈子︵かなこ︶は、チャンネル登録者数60万人超えの﹃マサカナチャンネル﹄を運営している、幼馴染の高校生配信者コンビ。
ある日、﹃マサカナチャンネル﹄の人気企画の一つである﹃緊急ドッキリ企画﹄で将春がライブ配信中、加奈子に﹁実は俺、引っ越すんだ﹂ドッキリを仕掛けたところ、﹁ずっと前から好きだったのにッ!!﹂と号泣されて……!? キーワード: ESN大賞6 ハッピーエンド 幼馴染/幼なじみ 美少女/女子高生 じれじれ 青春/短編/日常 男主人公/一人称 ライトノベル 現実世界恋愛小説 ほのぼの/コメディー ショートショート ラブコメ/ギャグ 現代(モダン) 高校生 最終更新日:2023/12/08 21:03 読了時間:約12分(5,983文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 3件 総合ポイント: 2,468 pt ブックマーク: 189件 評価人数: 234 人 評価ポイント: 2,090 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N1604IN
短編 |
高校生男子の鴨川洋一︵かもがわよういち︶は、累計発行部数50万部を突破している人気ラノベ、 ﹃防犯ブザーと伊達メガネ﹄の作者、﹃タラコ紳士﹄である。
だが洋一は、自分が﹃タラコ紳士﹄だということを、クラスの誰にも言えないでいた。
何故なら﹃防犯ブザーと伊達メガネ﹄のヒロインは小学五年生の女の子で、しかもそのヒロインのモデルは、クラスメイトで新人アイドル声優でもある姫島︵ひめじま︶さんだからだ――。
もしも密かに姫島さんを小学五年生女子のヒロインのモデルにしていることがクラスメイトにバレたら、ロリコンストーカー野郎のレッテルを貼られることは必至――。
だからこそ洋一は、﹃タラコ紳士﹄であることを、何としても隠し通さねばならないのだった。
――だがそんなある日、ふとしたことから、クラスメイトに洋一の正体がバレてしまい……!? キーワード: ESN大賞6 ハッピーエンド スクールラブ ロリ/美少女 青春/短編/日常 男主人公/一人称 ライトノベル 現実世界恋愛小説 ほのぼの/コメディー ショートショート ラブコメ/ギャグ 現代(モダン) 高校生/女子高生 学園/学校/学生 じれじれ 最終更新日:2023/11/24 21:02 読了時間:約13分(6,478文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 5件 総合ポイント: 1,360 pt ブックマーク: 94件 評価人数: 133 人 評価ポイント: 1,172 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N3246IM
短編 |
﹁ハァ……、ハァ……!﹂
とある放課後の帰り道。
人気のない河川敷の高架下まで来たところで、いつもの発作が起きた。
だが、ここまで酷いのは初めてだ……。
全身から脂汗が噴き出て、視界が歪む。
﹁うっ……があああああッ!!﹂
俺の上の二本の犬歯が伸び、鋭く尖った。
﹁クッ、クソッ!﹂
思わず右の拳をコンクリートの壁に打ちつける。
﹁…………あっ﹂
すると、壁が拳の形にポッカリと陥没してしまった。
ヤ、ヤバい……。
力が制御できなくなってる……。
――俺は所謂吸血鬼だ。
中世の吸血鬼狩りで大分数を減らした吸血鬼だが、現代でも僅かながらその子孫は残っている。
俺もその一人。
吸血鬼は思春期になると、今の俺のように吸血衝動が抑えられなくなって発作が起きるのだ。
とはいえ、誰かの血を吸って吸血鬼だとバレたら、人間に駆除されるのは必至。
俺は血が吸いたい本能と、吸ってはいけないという理性の間で、板挟みになっていた。
﹁と、虎木君!?﹂
﹁――!!﹂
その時だった。
聞き慣れたアニメ声がしたので振り返ると、そこにはクラス一の美少女である十文字さんが、大きな瞳を更に見開きながら立ち竦んでいた――。 キーワード: ESN大賞6 ハッピーエンド スクールラブ 美少女/女子高生 純愛/初恋/溺愛 チート/ざまぁ 青春/短編/日常 男主人公/一人称 現実世界恋愛小説 ほのぼの/コメディー ラブコメ/ギャグ 現代(モダン) 高校生/じれじれ 学園/学校/学生 ざまあ R15 最終更新日:2023/11/03 21:14 読了時間:約19分(9,079文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 3件 総合ポイント: 1,734 pt ブックマーク: 129件 評価人数: 166 人 評価ポイント: 1,476 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N7979IL
短編 |
﹁じ、実は私――ずっと理駆︵りく︶くんのことが好きだったのッ!﹂
﹁――!﹂
とある放課後の校舎裏。
俺は親友である遡螺︵そら︶の妹の、羽御︵うみ︶ちゃんから告白された。
――だが俺は、これが噓告白であることを知っている。
昼休みに遡螺から、﹁羽御が放課後お前に噓告白するぞ﹂と聞かされていたのだ。
確かに羽御ちゃんはラノベの表紙に載ってるレベルの超絶美少女で、凡人の俺とは住む世界の違う人間。
羽御ちゃんが俺なんかのことを好きになるわけがないから、噓告白だというのもさもありなんといったところだ。
とはいえ、ここで断るのも大人げない。
俺は遡螺に頼まれていた通り、騙されたフリをして羽御ちゃんの告白にOKした。
すると――。
﹁ほ、本当に!? ――嗚呼、夢みたい。り、理駆くん、大好きだよおおおお!!!﹂
﹁っ!?﹂
羽御ちゃんがガバリと俺に抱きついてきたのである。
んんんんんんんん!?
これ、本当に噓告白だよね!? キーワード: ESN大賞6 ハッピーエンド スクールラブ 美少女/女子高生 高校生/友達の妹 青春/短編/日常 男主人公/一人称 ライトノベル 現実世界恋愛小説 ほのぼの/コメディー ショートショート ラブコメ/ギャグ 現代(モダン) 学園/学校/学生 純愛/溺愛/じれじれ 最終更新日:2023/10/20 21:03 読了時間:約13分(6,399文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 6件 総合ポイント: 4,668 pt ブックマーク: 345件 評価人数: 461 人 評価ポイント: 3,978 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N2843IL
短編 |
俺は三度の飯より百合が好きな、生粋の百合スキーだ。
そんな俺が今一番推している百合ップルが、駅前の高校に通っているアカリちゃんとユイちゃん。
二人はいつも放課後に、駅前のシアトル系コーヒーショップのテラス席でお茶をしているので、俺もそこでキャラメルマキアートを飲みながら、二人がキャッキャウフフしている光景を眺めるのが日課になっていた。
今日も今日とてありがたく百合成分を摂取していた、その時だった――。
﹁おっ、アカリとユイじゃん。何してんのここで﹂
突如二人と同じ学校の制服を着たいかにもなチャラ男が、不躾に二人に声を掛けてきたかと思うと、﹁今から三人でデートしよう﹂と、とんでもないことを言い出しやがった!?
フザけんなよッ!!?
俺は百合の間に挟まる男が、宇宙一嫌いなんだよおおお!!!!
﹁オイ、やめろよッ! 嫌がってるだろッ!!﹂
気が付くと俺は、チャラ男の肩を掴んで喧嘩を売っていた。
――が、何故か俺はそのチャラ男に、異様に気に入られてしまい……!? キーワード: ESN大賞6 ハッピーエンド ラブコメ 男装女子 美少女/女子高生 じれじれ 高校生 青春/短編/日常 男主人公/一人称 123大賞4 現実世界恋愛小説 ほのぼの/コメディー ショートショート 最終更新日:2023/10/06 21:05 読了時間:約9分(4,143文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 4件 総合ポイント: 1,642 pt ブックマーク: 103件 評価人数: 160 人 評価ポイント: 1,436 pt |
作者:間咲正樹/作品情報/Nコード:N7660IK
短編 |
﹁ねえねえ冷川︵ひやかわ︶くん﹂
﹁ん?﹂
高校のとある昼休み。
隣の席の愛内︵あいうち︶さんが、いつもの朗らかな笑顔を浮かべながら話し掛けてきた。
はて?
﹁なんだい、愛内さん﹂
﹁えへへー、冷川くんは﹃愛してるゲーム﹄って知ってる?﹂
﹁ん、ああ、あの交互に﹃愛してる﹄って言い合って、最初に照れたほうが負けってやつでしょ﹂
﹁そうそう、それー!﹂
愛内さんはパァッと、夏が弾けたみたいな顔になった。
ふふ、ホント愛内さんは、見てて飽きないな。
﹁今から試しに、私と冷川くんで愛してるゲームやってみようよ!﹂
﹁え、俺と愛内さんで……?﹂ キーワード: ESN大賞6 ハッピーエンド スクールラブ じれじれ 女子高生/美少女 ラブコメ/純愛 青春/短編/日常 男主人公/一人称 123大賞4 現実世界恋愛小説 ほのぼの/コメディー ショートショート 現代(モダン) 高校生 学園/学校/学生 最終更新日:2023/09/22 21:07 読了時間:約3分(1,014文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 5件 総合ポイント: 774 pt ブックマーク: 43件 評価人数: 80 人 評価ポイント: 688 pt |
検索時間:0.0520391秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。