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2015 / 08 / 11 | Category : アウトドア関連
| comments(14) |
赤ガスを使用するならワコーズのフューエルワンという添加剤を混ぜて使用するとカーボンを洗浄してくれるので調子よいです。
貴重な情報ありがとうございます!
こんな商品があるんですね!
<F-1 フューエルワン︵ワコーズ︶>
ガソリン・ディーゼル兼用燃料添加剤。高性能清浄剤PEAの作用により、燃料に添加するだけで燃焼室・吸排気バルブ・インジェクターなどに堆積したカーボン・ワニス・ガム質などを除去し、新車時のエンジン性能を取り戻します。また燃料の酸化劣化や燃料タンクの腐食を抑制します。2~3回の連続使用が効果的です。
洗浄剤入りの﹁プレミアムガソリン﹂などを燃料に使うと、どうなるのだろうか・・・。
もし、使ったことのある方がいらっしゃれば、コメントください^^
MSR old WhisperLite not shaker needle type.
Castrol PEA Regular gasoline berry good.
シェーカーニードルの無い、旧MSRのウィスパーライトで赤ガスを使うと、ニップルより、2分でワイヤーのあるパイプが詰まる。
カストロールのPEAを添加すると詰まらないことが実感できる。
ハイオクに含まれている洗浄剤は期待できないので、ハイオク使うならPEAを添加した方がよいと思う。
PEAはゴムを攻撃するらしいので、添加量は、厳守した方が良い。
PEAは不燃物で、ノズルの廻りに、真っ黒いネバネバ液体が付着する。ティッシュで簡単に拭き取れる。
冷えてもネバネバ液体は固くならない感じで、次回の添加も、そのままプレヒートして点火できる。
旧MSRのウィスパーライトは、ホワイトガソリン専用であるが、ガソリンニップルのまま、灯油にPEAを添加して青火で良く燃焼します。
ジェネレーターの蓄熱が少ないので、弱火とバルブ全開時には、熱不足で気化出来ない灯油が出ることもあるが、気化できる範囲が広いので実用できます。
灯油100%でもOKですが、灯油に赤ガスを混ぜるとプレーヒートが楽になります。
MUKAストーブのジェネレーター内部には、2個のフィルターが内蔵されているらしいので、このネバネバ液体により詰まるかもしれない。
フィルターはジェネを分解すれば外せるらしいので、PEA添加での使用価値はあると思う。
﹁Castrol エンジン内部清洗剤 ガソリン車専用﹂200ml入りで赤ガス50リットルに対して200mlだから、1リットルに対して4mlですね。
1本 800円位だった。
ガソリン車専用ってのは、想像するには軽油の潤滑成分を分解するのでディーゼルエンジンのバルブの潤滑不良が発生するのではないかと思う。
たぶん、ワコーズのフューエルワンは、PEAが50%含有。
カストロールはPEAの含油率が未記載。でも効果あるよ。
PEAの有害性とか発癌性のデータが見つからない。
﹁長時間匂いを嗅ぐと有害﹂の記載はある。
SOTO SOD-372ですが、すり蜂のヘッドで耐風性は向上していると思いますが、まったく魅力を感じません。
販売延期はさておき、カタログスペックの発表もないようですし。
MUKAより五徳が小さく畳めなさそうだし、本体が真鍮で重たそうだし、本体とホースの接続写真無いから輻射熱でパッキンやられて漏れ懲りてないのですかね。
CB缶も接続できなさそうだし。
MUKAのヘッドを耐風性あげて、プレーヒート皿追加して、MUKA用のOD缶接続アダプターの別売りして、SIGG FIREJETのようにホース脱着接続にした方が魅力的と思います。
新商品には、トラブルが付きものですから、直ぐに手を出さない方が良いですよ。
最近旅の途中でたまたま帰国した際に店頭でNukaに出会い、つづく旅での利用を検討していたので非常に参考になりました!
なんとなく出会って選んだものでしたが、末永く共に旅ができそうで安心しました。ありがとうございます
>Hoさん
大変返信送れてしまい、申し訳ない。
SOD-371に使用しているO-リングに関してですが、新富士バーナーの担当者に質問したところ・・・。
﹁組み込まれる場所によって材質を使い分けており、詳細に関するご説明は出来兼ねますが、その多くはNBRという材質をしております。﹂
とのこと。
ちょっと、NBRで大丈夫なのかな?
って思いましたが、添加剤を入れる場合は、Oリングを変更してみるのも手かもしれませんね。
さて、新商品のSOTO SOD-372は、魅力を感じませんか。
開発者より開発者っぽいですね︵笑︶
提案書を造ると通りそうです。
こんにちは。貴重な情報を有難うございます。
ポリエーテルアミン、カーボンに染み込んでユルユルと剥がしてくれるんでしたっけ。使用中よりPEA入りガソリンに触れている時間で柔らかくするから車だと添加後少し走って行き渡らせ一晩寝かせ翌日走って飛ばすを繰り返すのが効果的とか。
使うとマフラーエンドまで綺麗になりますね。
ストーブのジェエレーターもシーズンの合間か終わりに漬け置きして煤取りすると良さそうですね。
白ガス仕様のストーブに赤ガス使う場合はアルコールの添加も煤の発生を抑制しますね。詰まりも減ります。