モバイルも検索エンジンの登場で一気に市場が拡大してるので、今後モバイルもCSSである程度見た目を制御する時代も近い内に来るのかなーと思う昨今。
現状で少なくともSoftBankのケータイ︵911SH︶はCSSをかなり読み込むようです。
全て検証していないので定かではありませんが、他キャリアも対応してくる日は確実でしょう。
そんな訳で今回は、モバイルの文字コードについて扱っているサイトが御座いましたので、ボクも協力してみようと思います。
miniturbo::blog EZWebでの文字コード
2006年12月
CSS Nite Vol.15+忘年会
CSS Nite Vol.15+忘年会に参加してきました。
CSS Niteの参加は今回で3回目。
何気に3ヶ月連続でいってきました。
月に一度のチョットしたイベントって感じで中々毎回楽しみです。
そして今回は、毎回おこなっている打ち上げに初めて参加しました。
場所のプリントアウトを忘れていたので、さり気なく益子さんの後ろに着いて行き会場に(笑
場所が場所だけに︵銀座︶ちょっとしたパーティみたいでした。
雰囲気もスゴイ和やかで、盛り上がっておりました。
そんな中チキンハートのボクは中々お話出来ずにアタフタしてましたが・・・
完全にプライベートだったら、もう少しテンション高めにお話出来たかなぁと思いますが、初参加って事で様子見程度で良かったのかな、とも。
なんか、こういう場で横の繋がりとかお知り合いが出来たらすんごいいいなーと思います。
HTML4.0/4.01の非推奨要素・属性
CSSに移行したばかりだったり、先行して覚えちゃうとHTML4.0/4.01でdeprecated︵推奨しない︶とされた要素や属性に気付かずに使っているという最悪のケースに陥ってしまう事も無きにしも有らずです。
せっかくCSSにしたのに、font とか align なんかを使ってるとちょっと恥ずかしいので、基本をしっかりという事で、覚えておきましょう。︵むしろ自分自身の復習︶
一覧は追記にて。
その前にチョットだけ、何で非推奨なんよ?って部分について。
HTMLってのは本来、文書の論理的な構造をコンピュータに知らせる為の言語です。
でも、テーブルレイアウトの普及や色々で実際問題は見栄えまで全てHTMLで定義するようになってしまいました。
ビルダーなどのソフトもソレに一躍かってしまった原因にも思えます。
そこで、HTML4.0/4.01はこのメチャメチャな状態を整え、見栄えと構造に関する事を分離させ、構造の表現のみにしようという姿勢のもとW3Cが頑張ってる訳です。
構造をHTMLで定義して、見栄えは定義しちゃダメってなると、じゃーどうするか?ってトコでスタイルシートの利用が推奨されています。
ただ、まだまだスタイルシートにちゃんと対応していないブラウザが多く残っており、表示がバラバラだったり、今までずっとテーブルレイアウトやらなんやらで見栄えを表現してきた現状が有る訳なんで、移行期間が設けられています。
HTML4.0/4.01でdeprecated︵推奨しない︶となった要素・属性は、こんな今までの背景からなっています。
現状、Transitionalで組んでいる場合は、推奨しない︵望ましくない︶のであって禁止ではないので、使ったからどーのこーのって事は無いんですが、今後廃止されてしまう可能性が有るから、使えなくなってから泣きながら変更ってならないように今のうちに移行しておいた方が良い感じです。
もちろん、StrictなDTDは厳格で正確な仕様なんで使ったらダメです。
と、まぁこんな理由からWeb標準って流れに動いている訳なんで、CSSを覚える上でもっとも重要なHTMLをしっかり覚えましょうって事です。
カメレオンなアイコン
チョットしたアイコンを様々なカラーで作る場合、都度画像を用意するのが面倒なときや、仮で色をおいてある場合など、後々変更するのが面倒って事が有るかと思います。
ソコで活躍するのがカメレオンアイコンっていうテクニック?です。
デフォルトCSSとXHTML
ね、ネタが無い…
取り合えず、自分がサイトを作る時に最初に指定するCSSとXTHMLでも上げます。
ボクが良く使うMovableTypePlugin
コーディングをする上で、いまや必須なのがMT。
クライアントからの要望に答える為だったり、より便利にしてくれる為に、MTプラグインも必要とする時が多々あります。
ソレなのにいつも、﹁何処だっけ。。。あのプラグインは・・・﹂と無駄に探してしまうので、私的メモとして個人的によく使うプラグインだったり、利便性を強く感じたプラグインを、最低限の説明とともにリストアップしておきます。
より詳しく探したい人は、小粋空間さんのプラグイン一覧とかが非常に便利。いつも使わせてもらってます。
秀丸エディタの強調表示定義ファイルを作ってみた
会社で秀丸Loveな人が居て、その影響かわからないけれどいつの間にかメインエディタが秀丸になっていたのですが、特に機能を使いこなすでもなく、ナニをする訳でもなく使っていたんですが、土日の暇な時間に何となく自分用の強調表示定義ファイルを作ってみました。
再びリニューアル
年の最後って事で︵?︶、サイトリニューアルいたしましたっ!
前のサイトのデザインも自分の中では頑張ったなーと思ってたのですが、ココ最近いけてないと思うようになっており、リニューアルしたい衝動にかられて居たので、思い切って全面リニューアル決行しましたよっ。
絵とかコーディング、デザインって出来上がった直後は﹃今の自分の中で最高のモノ﹄を作っているハズだから、やっぱり満足しております。
数ヶ月後、早ければ数週間後、はたまた数日後には、見るのもイヤになったりしますが、ソレが成長なのかなーとか思ったり。
clearfix
通常、floatさせている画像やボックスなどがある場合何らかの形でclearするか、その親要素にfloatを指定しないと、親要素からはみ出してしまいます。
コレはCSS2.0の仕様なんで正しい表示なんですが、どうしても親要素にfloatなどが使えず、やむなくclear:bothをbrなりdivにクラス指定して解決してたりって事があったかと思います。
IEの場合はwidth、もしくはheightを指定する事で解決できますが、コレはバグなんで他のモダンブラウザでは解決できません。
ソコでかなり便利に使えるテクニックが、clearfix。
使い方は、clearしたい親要素に下記のように記述。
div:after { content: "."; display: block; visibility: hidden; height: 0.1px; font-size: 0.1em; line-height: 0; clear: both; }IE7はコレに対応していないので、IE7用に、
div { display: inline-block; }と指定するか、IE独自拡張のzoomを使っても回避できます。
div { zoom: 100%; }:after擬似要素を利用してclearします。 コレ考えた人頭いいなーと思います。 とてもボクじゃ考え付かない... そういえばclearfixとは直接関係が無いですが、height:1%を使いIE対策としてはみ出さないようにしたり、peek-a-booバグ対策でheightを指定している場合、IE7だとその辺修正されているので、場合によってはIE7だけすんごい事になっているかも知れません。 heightの使い方には留意した方が良さそうです。