「こんごう型護衛艦」を編集中
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=== 砲熕兵器 === |
=== 砲熕兵器 === |
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[[画像:Kirishima oto.JPG|thumb|250px|54口径127mm単装速射砲]] |
[[画像:Kirishima oto.JPG|thumb|250px|54口径127mm単装速射砲]] |
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[[主砲]]としては、アーレイ・バーク級で搭載されていた[[Mk 45 5インチ砲|54口径5インチ単装砲(米海軍Mk.45)]]や、はたかぜ型で搭載されていた[[Mk 42 5インチ砲|54口径5インチ単装速射砲(米海軍Mk.42)]]ではなく、[[オート・メラーラ]] |
[[主砲]]としては、アーレイ・バーク級で搭載されていた[[Mk 45 5インチ砲|54口径5インチ単装砲(米海軍Mk.45)]]や、はたかぜ型で搭載されていた[[Mk 42 5インチ砲|54口径5インチ単装速射砲(米海軍Mk.42)]]ではなく、[[オート・メラーラ]]製の[[オート・メラーラ 127 mm 砲|54口径127mm単装速射砲(127mmコンパット砲)]]を搭載した。これはその名の通り、汎用護衛艦(DD)などで搭載されていた[[オート・メラーラ 76 mm 砲#コンパクト(コンパット)砲とスーパー・ラピッド砲|76mmコンパット砲]]のスケールアップ・モデルとして開発されたものであり、海上自衛隊としては初の採用例であった。またこれと組み合わせる[[射撃管制装置|砲射撃指揮装置(GFCS)]]としては、はたかぜ型などで搭載された[[FCS-2|FCS-2-21]]に所定の改正を加えて、艦橋上部に装備した{{Sfn|山崎|2014}}{{Sfn|海人社|2014b}}。 |
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[[CIWS]]は、従来の護衛艦同様[[ファランクス (火器)|高性能20mm機関砲︵米海軍Mk.15︶]]を2基搭載しているが、従来の両舷配置から中心線上の前後配置に、CIWS基部も露出した状態からアーレイ・バーク級と同様に改められている。なお、こんごう型は全4隻がBlock1Bへの換装を完了している。
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[[CIWS]]は、従来の護衛艦同様[[ファランクス (火器)|高性能20mm機関砲︵米海軍Mk.15︶]]を2基搭載しているが、従来の両舷配置から中心線上の前後配置に、CIWS基部も露出した状態からアーレイ・バーク級と同様に改められている。なお、こんごう型は全4隻がBlock1Bへの換装を完了している。
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