「アークシステムワークス」の版間の差分
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セガ(後の[[セガゲームス]])のエンジニアだった[[木戸岡稔]]が同社を退職後、[[1988年]]1月から家庭用ゲームソフトの受託開発を開始し、同年5月に株式会社アークを設立。[[1991年]]に現社名に変更した。 |
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[[1995年]]の[[プレイステーション]]参入を機に自社販売を行うようになり、[[2000年]]には『[[GUILTY GEAR X]]』でアーケード市場にも参入した。 |
[[1995年]]の[[プレイステーション]]参入を機に自社販売を行うようになり、[[2000年]]には『[[GUILTY GEAR X]]』でアーケード市場にも参入した。 |
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|[[キルラキル|キルラキル ザ・ゲーム -異布-]]|| 開発:エープラス |
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| River City Girls || アークシステムワークス、[[ウェイフォルワード・テクノロジズ|ウェイフォーワード・テクノロジーズ]]<ref>https://www.siliconera.com/2019/04/19/shantae-developers-wayforward-and-arc-system-works-announce-river-city-girls/</ref> |
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2020年5月9日 (土) 10:57時点における版
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
![]() 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-9 新横浜金子ビル |
設立 | 1988年5月 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 5020001019297 |
事業内容 | アーケードゲーム、コンシューマゲームソフトの企画、開発 |
代表者 | 代表取締役 木戸岡 稔 |
資本金 | 1億円 |
純利益 | 2億6771万7000円(2019年05月31日時点)[1] |
総資産 | 49億0375万3000円(2019年05月31日時点)[1] |
従業員数 | 133名 |
関係する人物 |
石渡太輔 石原明広 森利道 海法紀光 |
外部リンク | https://www.arcsystemworks.jp/ |
概要
セガ︵後のセガゲームス︶のエンジニアだった木戸岡稔が同社を退職後、1988年1月から家庭用ゲームソフトの受託開発を開始し、同年5月に株式会社アークを設立。1991年に現社名に変更した。 1995年のプレイステーション参入を機に自社販売を行うようになり、2000年には﹃GUILTY GEAR X﹄でアーケード市場にも参入した。 ﹃ギルティギアシリーズ﹄を始めとするアニメーションの様な華麗なグラフィックを売りとする2D対戦格闘ゲームの開発を得意とする。同時に格闘ゲームに関するイベントなども主宰する。 ﹃GUILTY GEAR Xrd -SIGN-﹄では3DCGを駆使した、構図的に2Dセルルック調に見せるアニメーション技術で注目を集めており、他社発売のゲームタイトルでこれらの技術を採用したものもある。 ダウンロードゲームに関しては木戸岡の直轄のもと、新人研修を兼ねて多様多種なジャンルを手がけている[2]。 旧テクノスジャパンが開発・販売していた﹃くにおくんシリーズ﹄や﹃ダブルドラゴンシリーズ﹄の後継作を開発・販売していた会社の一つであったが、2015年6月にこれら旧テクノスジャパン関連の無体財産権を譲受している[3]。 ニコニコチャンネル、およびTwitch、Youtubeにチャンネルを開設しており、定期的に﹁あーくなま﹂のタイトルでゲーム紹介やイベント、制作している格闘ゲームの社内大会を配信している。開発タイトル
パッケージソフト
移植作を除く主なパッケージソフトを列記。ダウンロード配信ソフト
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