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== 人物 ==

== 人物 ==


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2012年[[博報堂]]を退職、[[同志社大学]]大学院総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーション・コースおよび政策学部教授を経て、2015年秋より現職につく。



[[明治大学]]・[[聖心女子大学]]の講師、日本トランスパーソナル学会の理事などを経て、[[立教大学]]大学院の講師<ref>[http://www.rikkyo.ac.jp/sindaigakuin/sd/curriculum/social_organization.html 「教員紹介社会組織理論分野」立教大学]</ref>や、公益社団法人[[環境教育#日本環境教育フォーラム|日本環境教育フォーラム]]理事<ref>[http://www.jeef.or.jp/about/member/ 「役員・職員紹介」公益社団法人日本環境教育フォーラム]</ref>、NPO法人日本ファシリテーション協会フェロー<ref>[https://www.faj.or.jp/about/fellow/ 「フェロー」日本ファシリテーション協会]</ref>も務めている。2012年博報堂を退職、[[同志社大学]]大学院総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーション・コースおよび政策学部教授を経て、2015年10月より現職に就く。

== 著作 ==



自称「遅咲きのシンガーソングライター」でもあり、57歳からオリジナル曲を作り始め、還暦を迎えた2017年6月に東京([https://www.facebook.com/mitaka.sarasya/ 沙羅舎])、同年7月京都 ([https://kyoto.impacthub.net/calendar/2017-07-22/ Impact Hub Kyoto]) でライブ、2018年10月に「自分の至福についていこう」でCDデビューを果たした<ref>『自分の至福についていこう』歌詞カード、2~3頁.</ref>。


== 著作 ==

=== 単著 ===

=== 単著 ===

*『ワークショップ 新しい学びと創造の場』 岩波書店(岩波新書)、2001年

*『ワークショップ 新しい学びと創造の場』岩波書店(岩波新書)2001

*『ファシリテーション革命 参加型の場づくりの技法』 岩波書店(岩波アクティブ新書)、2003年

*『ファシリテーション革命 参加型の場づくりの技法』岩波書店(岩波アクティブ新書)2003

*『みんなの楽しい修行 より納得できる人生と社会のために』 春秋社2014

*『みんなの楽しい修行 より納得できる人生と社会のために』春秋社 2014

*『学び合う場のつくり方――本当の学びへのファシリテーション』 岩波書店 2017

*『学び合う場のつくり方――本当の学びへのファシリテーション』岩波書店 2017



=== 共著 ===

=== 共著 ===

*『岩波講座現代社会学7<聖なるもの/呪われたもの>の社会学』 岩波書店1996

* 『岩波講座現代社会学7<聖なるもの/呪われたもの>の社会学』岩波書店 1996

*『自分という自然に出会う』(編著) 講談社2003

* 『自分という自然に出会う』(編著)講談社 2003

*『ホリスティック教育ガイドブック』(ホリスティック教育協会編) せせらぎ出版2003

* 『ホリスティック教育ガイドブック』(ホリスティック教育協会編)せせらぎ出版 2003

*『ピースフルな子どもたち 戦争・暴力・いじめを越えて』(ホリスティック教育協会編) せせらぎ出版2004

* 『ピースフルな子どもたち 戦争・暴力・いじめを越えて』(ホリスティック教育協会編)せせらぎ出版 2004

*『ファシリテーション 実践から学ぶスキルとこころ』(ビーネイチャー・スクール講師陣共著) 岩波書店2009

* 『ファシリテーション 実践から学ぶスキルとこころ』(ビーネイチャー・スクール講師陣共著)岩波書店 2009

*『対話する力 ファシリテーター23の問い』([[堀公俊]]共著) 日経出版社2009

* 『対話する力 ファシリテーター23の問い』([[堀公俊]]共著)日経出版社 2009

*『持続可能な教育と文化―深化する環太平洋のESD』(ホリスティック教育協会編) せせらぎ出版2009

* 『持続可能な教育と文化―深化する環太平洋のESD』(ホリスティック教育協会編)せせらぎ出版 2009

*『ファシリテーションで大学が変わる』(三田地真実共編著) ナカニシヤ出版2016

* 『ファシリテーションで大学が変わる』(三田地真実共編著)ナカニシヤ出版 2016

*『えんたくん革命 1枚のダンボールがファシリテーションと対話と世界を変える』(川嶋直共編著) みくに出版 2018

* 『えんたくん革命 1枚のダンボールがファシリテーションと対話と世界を変える』(川嶋直共編著)みくに出版 2018

*『進化するマインドフルネス: ウェルビーイングへと続く道』(飯塚まり編著共同執筆) 創元社2018

* 『進化するマインドフルネスウェルビーイングへと続く道』(飯塚まり編著共同執筆)創元社 2018

* 『ファシリテーションとは何か:コミュニケーション幻想を超えて』(井上義和編著共同執筆)ナカニシヤ出版 2021



=== 共訳 ===

=== 共訳 ===

*『地球の声を聴く』(アルネ・ネス他著、[[星川淳]]監訳) ほんの木1993

* 『地球の声を聴く』(アルネ・ネス他著、[[星川淳]]監訳)ほんの木 1993

*『世界は恋人 世界はわたし』(ジョアンナ・メイシー著、[[星川淳]]監訳) 筑摩書房1993

* 『世界は恋人 世界はわたし』(ジョアンナ・メイシー著、[[星川淳]]監訳)筑摩書房 1993

*『マインドフルの奇跡』(ティク・ナット・ハン著、仙田典子監訳) 渓声社1995

* 『マインドフルの奇跡』(ティク・ナット・ハン著、仙田典子監訳)渓声社 1995


== 音楽作品 ==

=== オリジナル・アルバム ===

* 『自分の至福についていこう』Life Force 2018



== 脚注 ==

== 脚注 ==

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== 関連項目 ==

== 関連項目 ==

* [[ワークショップ]]

* [[ワークショップ]]

* [[ファシリテーション]]

* [[ファシリテーター]]

* [[コミュニケーション学]]

* [[環境教育]]

* [[環境教育]]

* [[トランスパーソナル心理学]]

* [[トランスパーソナル心理学]]

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== 外部リンク ==

== 外部リンク ==

* {{Twitter|tn0624|中野 民夫}}

* Be-Neture School「[http://www.be-nature.jp/facilitation/index.php ファシリテーション講座]

* [https://be-nature.jp/facilitation ファシリテーション講座とは | Be-Nature School]

* greenz.jp 同志社大学教授 中野民夫さんインタビュー「[http://greenz.jp/2013/07/19/workshop/]」

* [https://greenz.jp/2013/07/19/workshop/ よい未来へのヒントは“今ここ自分の中”にある! “自動詞の連鎖”による“やさしい革命”をめざす同志社大学教授・中野民夫さんインタビュー | greenz.jp グリーンズ]



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中野 民夫
なかの たみお
人物情報
生誕 (1957-06-24) 1957年6月24日(67歳)
日本の旗 日本東京都
出身校 東京大学文学部
学問
研究分野 ワークショップファシリテーションコミュニケーション学
研究機関 同志社大学 (2012.4 - 2015.8)
東京工業大学 (2015.10 -)
特筆すべき概念 地球市民村
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  1957 -  (ILA)  (CIIS) 

人物

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1957197619821989 (CIIS) [1]2005NPO/NGO[2]

[3][4]NPO[5]2012退201510

57201767 (Impact Hub Kyoto) 201810CD[6]

著作

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単著

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  • 『ワークショップ 新しい学びと創造の場』岩波書店(岩波新書)2001
  • 『ファシリテーション革命 参加型の場づくりの技法』岩波書店(岩波アクティブ新書)2003
  • 『みんなの楽しい修行 より納得できる人生と社会のために』春秋社 2014
  • 『学び合う場のつくり方――本当の学びへのファシリテーション』岩波書店 2017

共著

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  • 『岩波講座現代社会学7<聖なるもの/呪われたもの>の社会学』岩波書店 1996
  • 『自分という自然に出会う』(編著)講談社 2003
  • 『ホリスティック教育ガイドブック』(ホリスティック教育協会編)せせらぎ出版 2003
  • 『ピースフルな子どもたち 戦争・暴力・いじめを越えて』(ホリスティック教育協会編)せせらぎ出版 2004
  • 『ファシリテーション 実践から学ぶスキルとこころ』(ビーネイチャー・スクール講師陣共著)岩波書店 2009
  • 『対話する力 ファシリテーター23の問い』(堀公俊共著)日経出版社 2009
  • 『持続可能な教育と文化―深化する環太平洋のESD』(ホリスティック教育協会編)せせらぎ出版 2009
  • 『ファシリテーションで大学が変わる』(三田地真実共編著)ナカニシヤ出版 2016
  • 『えんたくん革命 1枚のダンボールがファシリテーションと対話と世界を変える』(川嶋直共編著)みくに出版 2018
  • 『進化するマインドフルネス:ウェルビーイングへと続く道』(飯塚まり編著共同執筆)創元社 2018
  • 『ファシリテーションとは何か:コミュニケーション幻想を超えて』(井上義和編著共同執筆)ナカニシヤ出版 2021

共訳

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  • 『地球の声を聴く』(アルネ・ネス他著、星川淳監訳)ほんの木 1993
  • 『世界は恋人 世界はわたし』(ジョアンナ・メイシー著、星川淳監訳)筑摩書房 1993
  • 『マインドフルの奇跡』(ティク・ナット・ハン著、仙田典子監訳)渓声社 1995

音楽作品

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オリジナル・アルバム

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  • 『自分の至福についていこう』Life Force 2018

脚注

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  1. ^ 中野民夫『ワークショップ 新しい学びと創造の場』 岩波書店(岩波新書)、2001年、85頁。
  2. ^ 万博史上初めてNPO/NGOが集う 愛・地球博の「地球市民村」 文化環境研究所、2004年6月1日
  3. ^ 「教員紹介社会組織理論分野」立教大学
  4. ^ 「役員・職員紹介」公益社団法人日本環境教育フォーラム
  5. ^ 「フェロー」日本ファシリテーション協会
  6. ^ 『自分の至福についていこう』歌詞カード、2~3頁.

関連項目

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外部リンク

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