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出演番組[編集]
●上坂冬子の日本レポート︵TBSラジオ︶
●﹃職場の群像 私の戦後史﹄︵中央公論社 1959年、のち中公文庫︶
●﹃日本を見つめる 私の社会探訪﹄︵未來社 1962年︶
●﹃私のBG論﹄︵三一新書 1963年︶
●﹃オフィスの中の人生論 女子社員への生活ガイド﹄︵サンケイ新聞出版局 1965年︶
●﹃若いBGの生き方﹄︵三一新書 1966年︶
●﹃楽しいBG講座 おつとめのコツ教えます﹄︵集英社︵コンパクト・ブックス︶ 1966年︶
●﹃結婚するあなたへ﹄︵三秀書房 1967年︶
●﹃考えましょうもう一度﹄︵番町書房 1967年︶
●﹃新良妻賢母講座 夫のねうち妻のねうち﹄︵文研出版 1968年︶
●﹃何とかしなくちゃ﹄︵講談社 1969年、のち文春文庫︶-TBSでドラマ化︵1970年︶
●﹃レディー・パワー時代の青春の生き方﹄︵講談社 1969年︶
●﹃12人家族ここにあり﹄︵講談社 1971年︶
●﹃イキのいい人生を﹄︵講談社 1972年︶
●﹃OL行動学入門OLよ、その生活をやり直せ﹄︵主婦の友社 1972年︶
●﹃銀座ゆうゆう人生 こんな快人物みつけた﹄︵講談社 1973年、のち文春文庫︶
●﹃続 銀座ゆうゆう人生﹄︵講談社 1974年︶
●﹃おんなの世渡り﹄︵文藝春秋 1974年 のち文春文庫︶
●﹃それでも私は結婚したい 体験的“売れ残らないため"の秘訣﹄︵主婦と生活社 1974年︶
●﹃おんなが独立するとき﹄︵日本生産性本部︵JPC選書︶ 1975年︶
●﹃みごとな女たち 上坂冬子の同性研究﹄︵PHP研究所 1975年︶
●﹃私ひとりのウーマンリブ﹄︵光風社書店 1976年︶
●﹃意中の男﹄︵主婦の友社 1976年︶
●﹃おんなの一人旅﹄︵文藝春秋 1976年、のち文春文庫︶
●﹃お母さんは不思議な力がある 気がつかないその影響力の秘密﹄︵青春出版社 1977年︶ ﹁この人・この母﹂︵改題、講談社文庫︶
●﹃特赦─東京ローズの虚像と実像﹄︵文藝春秋 1978年︶ ﹁東京ローズ﹂︵改題、中公文庫︶
●﹃生体解剖─九州大学医学部事件﹄︵毎日新聞社 1979年、のち中公文庫︶
●﹃伊作とその娘たち﹄︵鎌倉書房 1979年︶ ﹁愛と反逆の娘たち﹂︵改題、中公文庫︶
●﹃ちょっと素敵な女の考え方 幸福は待っていてもやってこない﹄︵青春出版社 1979年︶
●﹃心ひかれた男たち 男子に本懐を聞く﹄︵PHP研究所 1980年︶
●﹃巣鴨プリズン13号鉄扉﹄︵新潮社 1981年、のち新潮文庫、中公文庫︶
●﹃慶州ナザレ園 忘れられた日本人妻たち﹄︵中央公論社 1982、のち中公文庫︶
●﹃遺された妻 横浜裁判BC級戦犯秘録﹄︵中央公論社 1983年、のち中公文庫︶
●﹃男装の麗人・川島芳子伝﹄︵文藝春秋 1984年、のち文春文庫︶
●﹃一度は有る事﹄︵中央公論社 1984年、のち中公文庫︶TBS﹃テレビ小説﹄でドラマ化︵1984︶
●﹃女の胸算用﹄︵中央公論社 1984年、のち中公文庫︶
●﹃おばあちゃんのユタ日報﹄︵文藝春秋 1985年、のち文春文庫︶
●﹃ひとり暮らしの味かげん﹄︵海竜社 1986年︶
●﹃貝になった男 直江津捕虜収容所事件﹄︵文藝春秋 1986年、のち文春文庫︶
●﹃奄美の原爆乙女﹄︵中央公論社 1987年︶ ﹁女たちの数え歌﹂︵改題、中公文庫︶
●﹃宰相夫人の昭和史﹄︵文藝春秋 1988年、のち文春文庫︶
●﹃生き残った人びと﹄︵文藝春秋 1989年、のち文春文庫︶
●﹃女が振り返る昭和の歴史﹄︵中央公論社 1989年︶ ﹁伝わらなかった真実﹂︵改題、中公文庫︶
●﹃おんなの時代の政治談義﹄︵読売新聞社 1990年︶
●﹃ひとりで暮らす、ひとりで生きる﹄︵講談社 1991年、のち+α文庫︶
●﹃財界のミセスたち﹄︵講談社 1992年 のち+α文庫︶
●﹃思い出すだに腹が立つ 日本の偽善を糺す﹄︵光文社︵カッパ・ホームス︶ 1993年︶
●﹃硫黄島いまだ玉砕せず﹄︵文藝春秋 1993年、のち文春文庫︶︵和智恒蔵︶
●﹃南の島のマリア 時代に挑戦した女たち﹄︵文藝春秋 1994年、のち文春文庫︶
●﹃老いの周辺﹄︵文藝春秋 1994年︶
●﹃ハル・ライシャワー﹄︵講談社 1994年、のち+α文庫︶
●﹃償いは済んでいる―忘れられた戦犯と遺族の五十年﹄︵講談社 1995年、のち+α文庫︶
●﹃腹立ち日記﹄︵小学館 1995年︶
●﹃三つの祖国 満州に嫁いだ日系アメリカ人﹄︵中央公論社 1996年、のち中公文庫︶
●﹃原発を見に行こう アジア八ヵ国の現場を訪ねて﹄︵講談社 1996年︶ ﹁アジア・エネルギー事情﹂(改題、講談社+α文庫︶
●﹃歴史はねじまげられない﹄︵講談社 1997年︶
●﹃時には辛口﹄︵小学館 1997年︶
●﹃南の祖国に生きて インドネシア残留日本兵とその子供たち﹄︵文藝春秋 1997年︶
●﹃この人、午後のもてなし﹄︵講談社 1998年︶
●﹃揚輝荘、アジアに開いた窓 選ばれた留学生の館﹄︵講談社 1998年︶
●﹃ひとりの生き方、ふたりの生き方 ︵青木玉共著、講談社 1999年︶
●﹃我は苦難の道を行く―汪兆銘の真実﹄︵講談社 1999年、のち文春文庫︶
●﹃あえて押します横車﹄︵集英社 2000年、のち集英社文庫︶
●﹃抗老期 体力・気力・記憶力と闘う﹄︵講談社+α新書 2000年︶
●﹃虎口の総統 李登輝とその妻﹄︵講談社 2001年、のち文春文庫︶
●﹃上坂冬子の上機嫌不機嫌﹄︵海竜社 2002年、のち集英社文庫︶
●﹃日本はそんなに悪い国なのか﹄︵PHP研究所 2003年、のちPHP文庫︶
●﹃﹁北方領土﹂上陸記﹄︵文藝春秋 2003年、のち文春文庫︶
●﹃私の人生私の昭和史﹄︵集英社 2004年、のち集英社文庫︶
●﹃ほんとうは、どうなの?原子力問題のウソ・マコト﹄︵PHP研究所 2005年︶
●﹃戦争を知らない人のための靖国問題﹄︵文春新書、2006年︶
●﹃教育の忘れもの 東京の学生寮・和敬塾﹄︵集英社 2006年︶
●﹃人間のけじめ﹄︵海竜社 2006年︶
●﹃これでは愛国心が持てない﹄︵文春新書 2007年︶
●﹃これでいいのか日本戦後60年の失敗﹄︵大和書房 2007年︶
●﹃ときめき老後術 ひとり暮らしの骨董ざんまい﹄︵海竜社 2007年︶
●﹃政治経済より人間力 松下政経塾は何をするところか﹄︵PHP研究所 2008年︶
●﹃上坂冬子の老いの一喝﹄︵産経新聞出版 2009年︶
●﹃死ぬという大仕事﹄︵小学館 2009年︶
共著編[編集]
●﹃BG学ノート﹄︵志賀寛子、加藤尚文共著、三一新書 1961年︶
●﹃なにかしたい主婦のために パートタイマー入門教室﹄︵編、ダイヤモンド社 1968年︶
●﹃若い女性への手紙﹄︵編、ダイヤモンド社 1968年︶
●﹃美しく強く生きる本﹄︵坂本藤良共著、日本実業出版社 1969年︶
●﹃巣鴨・戦犯絞首刑 ある戦犯の獄中手記﹄︵編、ミネルヴァ書房 1981年︶
●﹃大声小声﹄︵曽野綾子共著、講談社 1992年︶
●﹃日本の名随筆 別巻17遺言﹄︵編、作品社 1992年︶
●﹃大声小声もう一声﹄︵曽野綾子共著、講談社 1993年︶
●﹃冬子の兵法愛子の忍法﹄︵佐藤愛子共著、海竜社 2001年、のち文春文庫︶
●﹃年をとる楽しみ まぁるく生きるかトンガッて生きるか﹄︵吉沢久子共著、清流出版 2002年︶
●﹃老い楽対談﹄︵曽野綾子共著 海竜社 2009年︶
●﹃対論・異色昭和史﹄︵鶴見俊輔共著、PHP研究所 2009年︶
上坂冬子に該当する役を演じた俳優[編集]
●島かおり‥﹃何とかしなくちゃ﹄︵1970年、TBS︶ - 役名‥羽仁冬子[4]
(一)^ abcdefgh“作家の上坂冬子さんが死去 戦後史のノンフィクション”. 共同通信社. 47NEWS. (2009年4月17日). オリジナルの2009年4月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20090420030944/https://www.47news.jp/CN/200904/CN2009041701000614.html 2020年5月27日閲覧。
(二)^ ﹃私の人生私の昭和史﹄上坂冬子 集英社 2004 p14
(三)^ 佐藤愛子﹁上坂冬子さんの完結﹂︵﹃婦人公論﹄2009年5月22日号︶
(四)^ ﹃読売新聞﹄1970年2月5日付朝刊、17面。
外部リンク[編集]
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