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世界遺産条約

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世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約
通称・略称 世界遺産条約
起草 1972年11月16日(採択)
署名 1972年11月23日
署名場所 パリ
発効 1975年12月17日
寄託者 国際連合教育科学文化機関事務局長
言語 アラビア語、英語、フランス語、ロシア語およびスペイン語
主な内容 文化遺産および自然遺産を損傷、破壊等の脅威から保護し、保存することが重要であるとの観点から、国際的な協力及び援助の体制を確立する
関連条約 無形文化遺産の保護に関する条約
条文リンク 世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約 (PDF) - 外務省
ウィキソース原文
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Convention Concerning the Protection of the World Cultural and Natural Heritage19721017112117UNESCO1972111619751217

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388

I (1-3)





II (4-7)





III  (8-14)

2121ICOMOSIUCN



IV (15-18)



V(19-26)



VI (27-28)



VII 29

VIII (30-38)

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19731975201977401992630125930[1][2]

202345195

脚注[編集]

  1. ^ 同年9月28日外務省告示第460号「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約の日本国による受諾に関する件」
  2. ^ 伊東孝『日本の近代化遺産』岩波新書、2000年、p.30

参考文献[編集]

  • 古田陽久 古田真美監修『世界遺産ガイド -世界遺産条約とオペレーショナル・ガイドラインズ編-』シンクタンクせとうち総合研究機構

関連項目[編集]

外部リンク[編集]