中島公園通停留場
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中島公園通停留場 | |
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![]() 中島公園通停留場(2009年9月) | |
なかじまこうえんどおり Nakajima koen dori (豊平館前) | |
◄SC18 行啓通 (0.477 km) (0.343 km) 山鼻9条 SC20► | |
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所在地 |
札幌市中央区南11条西7丁目 北緯43度2分44.7秒 東経141度21分0.7秒 / 北緯43.045750度 東経141.350194度座標: 北緯43度2分44.7秒 東経141度21分0.7秒 / 北緯43.045750度 東経141.350194度 |
駅番号 | ○SC19 |
所属事業者 | 札幌市交通事業振興公社(札幌市電) |
所属路線 | 山鼻線 |
キロ程 | 2.505 km(中央図書館前起点) |
駅構造 | 地上駅(停留場) |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
1,541[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1923年8月12日 |
備考 | 運行系統上の起点となる西4丁目より7.095 km |
中島公園通停留場︵なかじまこうえんどおりていりゅうじょう︶は、北海道札幌市中央区にある札幌市交通事業振興公社︵札幌市電︶山鼻線の停留場である。停留場番号はSC19。山鼻線の通る西7丁目通と、南11条通との交差点︵南11条西6丁目︶に位置する。
市電中島線の廃止︵1948年︶から地下鉄南北線開業までは、ここが中島公園への入口となっていた。
歴史[編集]
●1923年︵大正12年︶8月25日 ﹁狐小路﹂の名称で停留場開業。 ●1923年から1925年︵大正14年︶までの間 ﹁公園通﹂に改称。 ●1941年︵昭和16年︶12月1日 廃止。 ●1948年︵昭和23年︶7月31日 再開。 ●1949年︵昭和24年︶6月8日 ﹁中島公園通﹂に改称。 ●2015年︵平成27年︶4月1日 停留場番号を設定[2]。停留場構造[編集]
2面2線の対向式。交差点を挟んで南側に内回り︵山鼻9条方面︶、北側に外回り︵行啓通方面︶の乗り場があり、安全地帯が設けられている。安全地帯にはロードヒーティングが施され、上屋が設置されている。上下線の乗り場の間に渡り線がある停留場周辺[編集]
- 札幌南十条郵便局
- 中島公園
- 豊平館
- 札幌コンサートホールKitara
- ラルズマート中島公園店
- スーパーアークス 山鼻店
- 札幌市立中島中学校
- ストロベリーコーンズ行啓通店
隣の停留場[編集]
脚注[編集]
(一)^ “北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
(二)^ ﹃停留場ナンバリング表示について﹄︵プレスリリース︶札幌市交通局、2015年4月3日。 オリジナルの2015年4月11日時点におけるアーカイブ。2015年4月11日閲覧。