コンテンツにスキップ

修理職

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

修理職(しゅりしき、すりしき)は、平安時代に設置された令外官。和名は「をさめ(おさめ)つくるつかさ」。

職掌・沿革

[編集]

981838262890

職員

[編集]

代表的人物

[編集]

下記にあげられている人物には正規に任命されたものだけでなく、いわゆる受領名として自称していたものが多い。なお修理大夫は九州の大名が好む傾向があった[1]

修理大夫

[編集]

修理亮

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 今谷明『戦国大名と天皇 室町幕府の解体と王権の逆襲』(講談社学術文庫、2001年) ISBN 4-06-159471-0 P96

関連項目

[編集]