八木米次
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八木 米次︵やぎ よねじ、1913年︵大正2年︶5月17日[1] - 1992年︵平成4年︶12月5日[1]︶は、日本の政治家である。兵庫県西宮市長。兵庫県西宮市出身。息子は紙すき職人の八木米太朗。
略歴[編集]
昭和高等商業学校︵現大阪経済大学︶卒業。1951年から8期にわたり西宮市議会議員を務め、議長も歴任。 1980年11月の西宮市長選挙に立候補し当選。3期12年にわたり市長を務め、全国初となる24時間ドクターカー制度の設置や、兵庫イアーバンクに整備など多くの業績を残した。 また、JR宝塚線西宮名塩駅設置にも貢献し、同駅の駅前広場には、記念碑がある。 従四位、勲三等旭日中綬章を受章。脚注[編集]
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