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この項目では、英文学者、思想家について記述しています。寿司職人の同名の人物については「小野二郎 (寿司職人)」をご覧ください。 |
●﹃ユートピアの論理﹄ 晶文社、1969年
●﹃運動としてのユートピア﹄ 晶文社、1973年
●﹃ウィリアム・モリス--ラディカル・デザインの思想﹄ 中公新書、1973年/中公文庫︵増訂版・解説小野悦子[2]︶、1992年、改版2011年
●﹃装飾芸術--ウィリアム・モリスとその周辺﹄ 青土社、1979年
●﹃紅茶を受皿で--イギリス民衆芸術覚書﹄ 晶文社、1981年
●﹃ユートピアンの発語訓練﹄ 晶文社、1981年
﹃ユートピアの論理﹄、﹃運動としてのユートピア﹄、﹃装飾芸術﹄から抜粋
●﹃ベーコン・エッグの背景﹄ 晶文社<犀の本>、1983年4月 - 小著
●﹃大きな顔--小野二郎の人と仕事﹄ 晶文社、1983年4月、再版1986年 - 回想文集︵非売品︶
著作集
●﹃小野二郎著作集﹄ 晶文社、1986年︵装幀平野甲賀︶。オンデマンド版2007年
(一)ウィリアム・モリス研究
(二)書物の宇宙
(三)ユートピアの構想
●﹃小野二郎セレクション イギリス民衆文化のイコノロジー﹄ 川端康雄編、平凡社ライブラリー、2002年
●﹃小野二郎の書物論﹄ <リキエスタ>の会、2001年 - 小著
●﹃ウィリアム・モリス通信 大人の本棚﹄ 川端康雄編、みすず書房、2012年
訳書
●H・マルクーゼ﹃解放論の試み﹄ 筑摩書房、1974年
●N・ペヴスナー﹃モダン・デザインの源泉--モリス、アール・ヌーヴォー、20世紀﹄ 美術出版社、1976年
●W・モリス﹃世界のかなたの森﹄ 晶文社、1979年、新版2003年
(一)^ 当時の館長は酒井忠康
(二)^ 夫人でイギリス美術研究者。モリス他の訳書がある