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玉川一郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
玉川一郎。『サンケイグラフ』1955年4月3日号より

  1905115 - 19781015[1][2]

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単著[編集]

  • 人情サキソフォン 玉川一郎ユウモア短篇集(富士出版社 1940年)
  • 夜の合唱(東成社・ユーモア文庫 1941年)
  • インテリ女中日記(新興音楽出版社 1942年)
  • 山の洋服屋 明朗短篇集(大元社 1946年)
  • 青春日記 短篇小説集(福地書店 1946年)
  • 落第先生(中央社・ユーモア文庫 1946年)
  • 青空物語(国民図書刊行会・ぺんぎん文庫 1948年)
  • 京城・鎮海・釜山(新小説社・新小説文庫 1951年)
  • ユーモア小説全集 10 恋のトルコ風呂(東成社 1952年)
  • 現代ユーモア文学全集 17 玉川一郎集(駿河台書房 1953年)
  • 話のアパート(六興出版社 1954年)
  • 南海ほがらか道中(東方社 1954年)
  • 男性解放記(豊文社 1954年)
  • 青春超特急(東方社 1955年)
  • 随筆 シヤレとは辛い(鱒書房 1956年)
  • 頓珍漢十手双六(東方社 1956年)
  • あぐりは強い(東方社 1957年)
  • 新編現代日本文学全集 37 玉川一郎集(東方社 1958年)
  • あじさい娘(東方社 1958年)
  • 私の冗談事典(青蛙房 1960年)
  • CM漫談史(星書房 1963年)
  • シャレ紳士録(潮文社 1965年)
    • シャレ紳士録 新編・私の冗談事典(潮文社・潮文社新書 1967年)
  • CM修業(オリオン社・オリオンブックス 1966年)
  • 雑学のすすめ(山王書房 1967年)
  • 雑学のすすめ 第2集(山王書房 1968年)
  • 勤め人かたぎ百戒(青蛙房 1973年)
  • たべもの世相史・東京(毎日新聞社 1976年)
  • つんどくほん(永立出版 1976年)
  • シリーズ大正っ子 大正・本郷の子(青蛙房 1977年)
    • 新装版 大正・本郷の子(青蛙房 2017年)
  • 泉筆・万年ペン・万年筆(国鉄厚生事業協会・弥生叢書 1978年)

編書・訳書[編集]

  • 弁解夫人 舶来傑作コント集(モダン日本社 1938年)
    • いいわけ夫人 舶来小咄集(久保書店 1955年)
  • ジムと云ふ男 舶来コント集(久晃堂 1946年) - アンリィ・デュヴェルノア原著
  • 優しき告白(民生本社 1948年) - アンリ・デュヴェルノアほか原著
  • ポケット笑法全書 実用小ばなし百科(一水社・かもめ新書 1965年)
  • ふらんす風くノ一笑法 コント・ア・ラ・ニュイ(一水社・かもめ新書 1966年)
  • 絵入り末摘花 秘められた古川柳(芳賀書店 1967年)
  • 珍語珍解不道徳辞典(一水社・かもめ新書 1967年)
  • ふらんすこばなし千夜一夜(芳賀書店 1967年)
  • 新選落語集(金園社 1967年)
  • 風流落語選(金園社 1969年)

漫画原作[編集]

映画原作[編集]

出演[編集]

映画[編集]

  • 爆笑天国 とんち教室(1954年、東映)

ラジオ[編集]

テレビ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f 玉川 一郎』 - コトバンク
  2. ^ a b c 玉川一郎』 - コトバンク
  3. ^ a b c d e f 玉川一郎『私の冗談事典』(青蛙房、1960年)p.293
  4. ^ a b c 杉浦幸雄『わが漫画人生 一寸先は光』(東京新聞出版局、1995年)pp.92-96
  5. ^ 「玉川一郎」の検索結果 国立国会図書館サーチ