コンテンツにスキップ

玉造温泉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
玉造温泉
温泉情報
所在地

島根県松江市玉湯町玉造

玉造温泉の位置(島根県内)
玉造温泉

玉造温泉

島根県地図
座標 北緯35度25分3.6秒 東経133度00分34.2秒 / 北緯35.417667度 東経133.009500度 / 35.417667; 133.009500座標: 北緯35度25分3.6秒 東経133度00分34.2秒 / 北緯35.417667度 東経133.009500度 / 35.417667; 133.009500
交通 鉄道:JR山陰本線玉造温泉駅下車
泉質 硫酸塩泉
泉温(摂氏 42 °C
外部リンク 玉造温泉公式サイト・たまなび
テンプレートを表示
玉造温泉の位置
玉造温泉の位置

玉造温泉

玉造温泉の位置

117[ 1][2][ 2]

泉質

[編集]

2012年よりポーラ化粧品が実施している「ニッポン美肌県グランプリ2021」で、島根県は2018年までに過去5回総合グランプリを獲得している[3]。玉造温泉の泉質は硫酸イオンやメタケイ酸をバランスよく含み[4]サティス製薬による調査では化粧水に匹敵する潤い効果を持つと評価している[5]

温泉街

[編集]

沿


名所・主な施設

[編集]
  • 勾玉橋
  • 湯閼伽の井戸(恋来井戸)
  • 玉造温泉ゆ〜ゆ - 日帰り温浴施設、会議室およびコンベンションホールも併設した複合施設である。当施設前では、朝市も行われる。
  • 姫神広場
  • 湯薬師広場
  • 神話の情景オブジェ
  • 松江藩主別荘御茶屋(遺構表示施設)
  • 玉造アートボックス‐お土産や雑貨、カフェが併設した複合施設である。美肌がテーマになったみやげが多くある。カフェではレトロな雰囲気を味わえる。

歴史

[編集]

[6]

沿革

[編集]
  • 奈良時代:玉造温泉開湯
  • 733年:出雲風土記に玉造温泉が記載される
  • 1996年7月:玉湯温泉ゆ~ゆ開業[7]
  • 2005年:市による新温泉源掘削が成功
  • 2005年3月31日:八束郡玉湯町が松江市に新設合併
  • 2007年 - 2012年:玉造地区整備事業によって道路が整備され、足湯、手湯、オブジェなどが設置される。
  • 2013年:まち交大賞まちづくり達成大賞を受賞
  • 2016年:温泉総選挙初代グランプリを受賞

アクセス

[編集]

周辺

[編集]

温泉むすめ

[編集]

2017 20217使[8][9]

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 「ななくり湯」は三重県の榊原温泉と考えられるが、長野県の別所温泉を指すとする説もある[1]
  2. ^ 「玉造の湯」を、宮城県玉造郡鳴子温泉を指すとする説もある[2]

出典

[編集]


(一)^ 西 12003333-45NAID 110000041342NII:1026/0000094420211211 

(二)^ ab 101020103179-184doi:10.20670/00000078NAID 12000665191520211211 

(三)^ V 1. . (20211118). https://www.asahi.com/articles/ASPCK7DWHPCCPTIB005.html 20211211 

(四)^ .  Fashion Press (20191228). 20211214

(五)^ .   . 20211214

(六)^ .  . 20211211

(七)^ 

(八)^ 2021113020211292021129

(九)^  使.  . 2021129

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]